日々忙しくしている社員の皆様、ふとした瞬間さみしく感じる時ってありませんか？
大人がたまに感じるあの孤独感、みなさんも経験があると思います。
でも大丈夫！スカロケ社員の皆さんは一人ではありません！
皆さんのさみしく感じる時を教えてください。
本部長が出来るだけなぐさめます！

例えば…

「飲みに誘われたのに、自分だけオフィスに残って残業・・・さみしい」

「誕生日、コンビニでショートケーキ買って一人で食べてます」

「今日、配達の人としか喋ってません・・・」

などなど、書き込みお待ちしています！



本部長「秘書、寂しい時とかある？」

浜崎秘書「よく結婚式の引き出物で、ペアグラスをもらったりするんですけど。どっちも自分で使ってる時に、なんか寂しいなって感じますね（笑）」

本部長「なんか、一応白湯でも入れて。目玉おやじの人形でも浮かべておいたら寂しさもね（笑）」

浜崎秘書「紛れますかね？（笑）」

本部長「ペアグラスって、もらいますよね。すげー増えてくじゃないですか。でね、1個だけ割れた時のなんとも言えない感じ（笑）。2人でも使ってないのに、片方が割れるっていう感じね。僕には、その秘書の悩みは、慰められないけど…（笑）」



本部長「センサーか〜、安心してください！＜ボールペンしんちゃん＞さん、人じゃないですから！（笑）こっちが無視してやればいいですよ！嫁がいなくたっていいじゃないですか！」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「鍵を回せば、しんちゃんさんの車のエンジンは、ブンブンふきますよ！それにね、アクセルを踏めばタイヤは回りますよ！しんちゃんさんのパートナーの車は、いつだって心が通じ合ってるはずです！ハンコ！」





本部長「そら寂しいですね。みんなが入ってるLINEに招待されているのに自分が無視してるとかじゃないよね？たまに、招待気付かない時ありますよね。こーちゃんは、そういうことじゃないのかもしれないけど、これは言ってほしいですよね」

浜崎秘書「寂しいですよね」

本部長「でもね、悩まないというね。そういう人も必要だと思うんですよ。職場は円滑にいきたいえすよ、それは誰だってそう。人間関係が、100人知り合って、100人上手くいくかといったら、100人上手く行こうとすると、地獄の始まりだと思うんですよ。家庭とか職場とか、友達。コミュニティがいくつかあるなら、全部が上手くいってる時期っていうのが、あることの方がラッキーだと思うし、それがずっと続く人は幸せな人だなと思う。半分以上の人は、どっかにトラブル抱えながら、グルグル回っていくものだと思うんですよ。どっかしらがいつも、上手くいっていないくらいに思いながら過ごした方が、僕はいいと思って。100分の100、1000分の1000、電話番号分の電話番号、それはすごく難しいと思うので。慌てずに、寂しい気持ちを思ってしまうかもしれないけど、あまり気にしないてほしいなと思います！」





本部長「いや〜寂しいですよ！クリスマスじゃない日に、1人で3ホール食べても寂しいですもん（笑）」

浜崎秘書「何の為になるんでしょう（笑）」

本部長「すごく寂しい！ハンコ！」




【プロフィール】
2001年結成の3ピースロックバンド。2002年6月にファーストアルバム『冬空と君の手』を発表、その後もアルバムをリリースし、着実に評価を高めていく。そしてこの度、全国21カ所をまわる大型ツアー、「LOST IN TIME 9th album『DOORS』Release tour『TOURS』」を目前に控えています。

本部長「ツアーが全国21箇所『LOST IN TIME 9th album「DOORS」Release tour「TOURS」』開催されると、来週からですね」

海北「いよいよ迫ってきて、今日もリハやってて、だいぶ仕上がってますよ。だいぶいい感じです（笑）」

本部長「こちらのツアーは、2人LOST IN TIMEによる公演、ゲストを招いての公演など、いろいろとあるということですよね」

海北「バリエーションが豊富ですね」

本部長「2人LOST IN TIMEは、海北さんと大岡さん、これは今回どうして？」

海北「ツアーのスケジュールを組んでた時に、ギターの三井くんが他にも活動をしていて、それはそれで頑張ってほしいし。その三井くんがいないタイミングで、じっとしてるのもっていうので、2人で『どこ行きたい？』って、『東北行きたい』って言って（笑）。彼とは初めての2人旅です（笑）」

本部長「僕は3人のイメージがあるけど、前に来ていただいたのが2人ということもあって、2人という感じのイメージもありますね。ラジオの前の皆さんも、いろんなLOST IN TIMEさんを、いろんな場所で見てほしいと思いますね。ツアーは、1ヶ月2ヶ月やって、けっこう変わるものですか？」

海北「今までの経験から考えると、CDが出来て、ライブをやり始めて…。ツアーが終わる頃に、やっと曲たちが仕上がるっていうような、曲の最後の仕上げが一つのツアーだったりするんですよ。今年は、仕上がった状態でやりたいねってことで、6月にアルバムが出来て、9月からツアーをやるということで、この3ヶ月でライブで『DOORS』の曲たちはバンバン演奏してまして、かなり仕上がってるんですよ。だから、今度はどうなるのか、僕も未知数なんですよ」

本部長「仕上がりの、その先の景色を見にいく感じですね」

海北「さらにその先が見えるかもしれないですよね。ツアーの行程で仕上げていたというのではない、その向こう側を見れたらいいなと思って、ツアーを組みました」





海北「辞めるっていうのは、紹介してくれた人との関係とかを大事にしたくて辞めてるってことなのかもしれない。自分の決断という所で、続けるという選択もあったわけじゃないですか。でも、向こうのことを考えた結果なのかな。その気持ちは大事な気がするなって思いました。寂しいそうだよね、寂しいな〜」

本部長「寂しいっすね、一つの関係が終わるようなね」

海北「じゃあ、『呼ぶ』という曲を歌いたいと思います」



本部長「聴きながらも、＜みみかき＞さんのことも考えていて。人と争うことって、馬鹿馬鹿しいなと思う時と、例えば今の20代の子とか、恋愛とか仕事でも、人とぶつかることを避ける人が多いという話を聞くと、競争も必要なんじゃないかとかね。いろんなことを考えちゃうんですよ。一人ずつ環境も違うし、曲聴きながら人の目気にするのってすごく多いなと思うし」

海北「気になっちゃいますよね」

本部長「3つ目必要だなと思ってて、人の目と自分の目と、あとそれ以外の俯瞰の目」

海北「お天道様みたいなね」

本部長「いくつかある目の中でも、世間の目って大事かもしれないけど、そこによって物事を決め始めたら、すごく危険だなと思うんですよ。だって、誰も責任とってくれないですもん」

海北「所在が、なんとなく、みんながそう思ってる空気って、おかしい方に行きがちっていうか、誰一人本当はそう思ってないというシチュエーションで、そっちに向かっちゃうっていうこともあるし」

本部長「実体はないけど、こういうこと叩かれてるなと思って、他の目を気にしがちだけど、実際にその人たちが何かしてくれるのか？って思っちゃう」

海北「いろんな意見を持っている人と、会って一対一で話すと、お互いに合点がいく着地点を作れるんですよ。だから、結局、みんな一人なるべき時ってあるっていうか、寂しいっていうことって自分が一人だって実感する瞬間だと思っていて、それを持っている人って、同じように一人になった相手に対しての気配りとか優しさとかがあると思います。イエスでも、ノーでもある着地点があるかもしれないし、イエスでもノーでもない新しい答えがあるかもしれない。そのイエスとノーでいがみ合ってる場合じゃなくない？っていうかね。『お互い向かってる向きは一緒だよね』って言える瞬間が増えてくると、良いなと思います」





本部長「20代の方とかは、「仕事と恋愛」の両立に悩むことは多いんじゃないですかね。それこそ二択のような…」

海北「聞いてて辛いですね、一つ一つそうやって失敗とか、”ああやっておけば良かった”とか、そのあとに良い足跡として残ってくれると思います」



海北「お互いが前を向きたくてっていう言葉に、僕自身が勇気をもらえるような、そんなメールだったなって思いました」

本部長「2人とも、前向きな要素はありますよね」

海北「また、どこかで再会があるかもしれませんからね」

本部長「＜ちゃまちゃん＞さん、頑張って下さい！今日はいろいろ考えながら、海北さんの歌を聴きながら、喋りながら思ったのは、寂しい時は寂しいで良いんじゃないかと思います。寂しさを体の中に血として回して、そこから生まれる優しさもあるし、そこで　育つ自分もあると思います。ぐっと涙出るほど寂しさを味わった方が、実は、良いんじゃないかと思いまし、その分、僕らこの番組で、僕ら誠実に喋っていけたらいいなと思います！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」