2016年も半分が終わり。後半の半年をより良いものにするためにも、
今回はこの半年を振り返ってどうだったか、本部長に報告して下さい。

メッセージは我が社のWEBサイト、またはアプリにある社員掲示板へ
書き込んで下さい。








本部長「例えば、長い旅に出発した時に、長い道のりを不安に思うことはあるかもしれないし。歩いても歩いても、目的地の山の大きさが変わらないということも、あるかもしれません。
そんな時、たまに、後ろ振り返ってみてください。そうしたら、多少なりとも、歩いてきた距離が存在しています」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「不安な中だけど、自分はここまで歩いてきたんだと、3ヶ月間、研修で手に入れたものは確実に身についてるはずです！明日からもお仕事頑張ってください！ハンコ！」







本部長「良かったですね。僕らの人生の物事っていうのは、途中なんだなと思うことがあるんですけど。今が、自分の中での最前線ですから。
後で振り返ってみると、”あの時は、まだ途中だったんだな”と思えるようになりますし。自宅待機したこと、あります？」

浜崎秘書「ないですね〜、経験は？」

本部長「ありますよ！3日間ね（笑）。不安だったな〜、一切仕事もなくなるんじゃないかなっていう自宅待機でしたね。
本当に遊ぶ気にならないんですよ。外に出る気にもならないし、なんとなく気持ちが共有できる人と飲んで、気持ちを紛らわして過ごすしかないというか。
僕も当時付き合っていた彼女とか、RADWIMPSの野田くんが外に引っ張り出してくれて、なんとか、その3日間耐えられた。だから、近くにいる人、同僚とか友達っていうのは、こういうときに大事だなと改めて実感します！」







本部長「日頃の行いが呼びこんだ、強運だと思いますしね。どの仕事もそうかもしれないけど、運とはいえ、仕事が何かひとつ上手くいくと、周りの見る目が変わったり、自信がついたり、攻撃的に攻めたい部分で攻めれたり。
自分を取り囲む環境が変わるというのはあると思います」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「どんなことでも仕事的にいいことがあった時は、それを武器にしてしまって、どうかもっといい仕事が…ということで、残りの2016年、半年、いい仕事ができることと思います！ハンコ！」







【プロフィール】
唯一無二の圧倒的なボーカルを武器に、リズ􏰅ム&ブルー􏰀スとロッ􏰄ンロールのルーツを昇華した楽曲、誰もを楽しませるそのライブが各地で噂を呼ぶTHE BAWDIES。そして、今年3月からスタ􏰀􏰁ートしたバンド史上最長のツアーで全国各地を沸かせ、20代の目線から書かれる”その曲”は我が社の社員と呼応し、これまでに2度「􏰀スカレコ 〜社員のうた〜」に選出させて頂いているgo!go!vanillas。





本部長「お2人の関係はどういう感じなんですか？」

ROY「本当に、僕は弟だと思っているんですよ」

牧「お兄ちゃんだと思ってます（笑）」

ROY「同じ事務所なんですよ、言ってしまえば、THE BAWDIESとgo!go!vanillasの2組しかいないので、これは必然的に”弟！”みたいな感じなんですよね」

本部長「今回のCDも、この形式あんまり見ないじゃないですか？THE BAWDIESで1曲入ってて、go!go!vanillasで1曲、どういう形式なんですか？」

ROY「スプリットですね。あるにはあるけど、最近は珍しいんじゃないですかね。今回は、限定版のほうにはお互いの楽曲をカバーし合うっていうのが入ってて。
俺らは英詞のバンドなんですけど、go!go!vanillasが日本詞のバンドなので、go!go!vanillasの日本詞の楽曲をTHE BAWDIESが英詞でカバー、THE BAWDIESの英詞の楽曲を、go!go!vanillasが日本詞にしてカバーしているんですよ」

本部長「これ、聴きたい！」

牧「手に入れるなら、限定版でお願いできないっすかね（笑）」

本部長「本日の TOKYO FMは『The Beatles 来日 50 周年記念 1day Special』ということで、お2人も敬愛するバンド、The Beatles に惹かれたきっかけは何ですか？」

ROY「僕ら、ブラックミュージックが大好きで、そういう目線でいうと、同じようにルーツミュージックを愛している同士だと思っています。
やはり、リズム＆ブルースという、ブラックミュージックの一つでしかなかったものを、彼らは世界中のポピュラーミュージックにしてしまった、その偉大さ。
これを、僕らは日本でやりたいんですよ」

本部長「そっか、ビートルズって、そういうことなんですね。イギリスの若い人とかだけで流行っていたような音楽っていうことですか」

ROY「もともとは、アメリカの黒人音楽。それに影響されたイギリスの若者たちが真似をするんですけど、それが国も変われば、人種も変わって、音も変わってくるんですよね。新しいものが生まれて、それをポピュラーミュージックにしてしまったんですよ」

本部長「すごいですよね。日本の演歌とかを世界中の人が知って、それを真似する人が出てくるくらいのことが起きたったことですよね。
牧さんはどうですか？」

牧「母親がすごい好きで、ビートルズを聴いてて。有名な曲って沢山あるじゃないですか、そういう曲を小さいときに聴いていたんですよ。
当時バンドっていうものを感じてなくて、僕が大学入った時に、しっかり聴いてみようと思って。オリジナルアルバムを最初から買うようになったときに『プリーズ・プリーズ・ミー』というアルバムを聴いたときに”同じバンドか？”と、ビックリしたんですよ」

本部長「全然違うものなんですね」

牧「最初は、ほぼカバー曲でアルバム作っていましたから。それで聴いたときに、衝撃を受けて、そこからずっとハマりっぱなしですね。死ぬまで飽きることはないと思いますよ」









本部長「いろいろ動きがありますね〜。どこかで線引いて、例えば税金でもそうですよね。ちょっとした差で”ガン！”と、変わることもありますけど」

浜崎秘書「う〜〜ん」

本部長「誰かが辞めてしまって、新しい人も入ってくると。いろいろ変わるとは思いますが、お疲れさまでございます！ハンコ！」



本部長「大切にしてあげてください。いろんなことを経験して身について、それを活かして。たまに人生をゲームで例えるとRPGということもありますけど。
シューティングゲームをやって、急に敵が出てくるところがあって、”こんなの分かるわけないじゃん！”と言って、2機目でそこをかわせるようになって、また”ここで出てくるのなんて、分かるわけないじゃん！”ということで、どんどん先に進めるようになっていくということで。この半年で身につけた何かが、確実に、この後の半年間に活かせることがたくさんあると思います！
この半年よりも、次の半年の方が、より遠くに行けるんじゃないかと、そう信じて自分自身も頑張っていきたいと思います。
3秒とか10秒で、人生とか価値観って変わるかもしれません。
それが1週間なのかもしれない、10日かもしれない。1ヶ月あったら、大概のことはできるかもしれない。
それが、6個あって半年でございます！残り、2016年、半年もあります！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」