8月11日は今年から「山の日」で祝日。ちょっと早い方はこの日からお盆休みに入るかもしれませんが、お盆も仕事という方はぜひ仕事を頑張るためのリクエストソングを送って下さい。お盆は休みますという方もどんな風に過ごす予定かぜひ教えて下さい。


















本部長「夏ね、お忙しいと書いてありますので、この夏は遊ぶのを我慢して稼いでください！」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「またみなさんが働き出したタイミングで、ゆったりと遊んでいただきたいと思います！ハンコ！」







本部長「夜勤、頑張ってください！看護婦さんというのは、永遠にドキドキしますし。この番組やるようになってから、本当に休みの日でも働いてる方が多いなと実感していますし。
僕たちは、みんな働きすぎなんじゃないかと昔から言われてますけど。盆暮れ正月くらいは、みんなで休もうよと言いたいけど。そんな自分だって、今日働いてますし。
自分が休みだとしても、警察の方が働いてるから、病院の方々が働いてくれてるから、僕ら安心して休んでいられるわけで。どうしても、みんなで順番で休んでいくしかない部分があると思いますし。本当にありがとうございます！ハンコ！」

浜崎秘書「ありがとうございます！」















本部長「いや、気にしてるからー！自分にどんなに言い聞かせたって無理ですよね（笑）。周りが休んでる時こそ辛いですよ。でも、書いて頂いてる通り時期をずらすだけでね…飛行機って、無茶苦茶な制度じゃないですか？」

浜崎秘書「いや〜すんごい、金額変わりますよね（笑）」

本部長「新幹線は額が変わらないじゃないです、混雑すると何時間も車両と車両の間に座って移動とかね（笑）。本当に地獄のメンタル！
一番最後の方になると、トイレの近くまで押し込まれることありますから。ただ値段は一緒じゃないですか。飛行機って、海外とか特に、何倍違うんですか？っていうくらい。4万、5万だったのが、”9万、10万です”みたいな、時期でそんなに変わります？っていうのありますからね（笑）。＜千葉の美ラクダ＞さん、気にしていないっていう言葉信じております！一緒に気にしないで頑張っていきましょう！ハンコ！」



本部長「どやさ〜！どやさどやさ！」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」

本部長「こんな日ぐらい、”試飲し過ぎちゃった〜”みたいな感じで、上司の方に少し甘えてみたら、その後に美味しい焼肉か、うなぎくらい連れて行ってくれるかもしれないですから（笑）。そこまで見据えて試飲してください！ハンコ！」













【プロフィール】
歌人・ハルカさんと奇人・ミユキさんのユニット・ハルカトミユキ。2人の決して交わらないねじれの位置が生み出す音楽は、インディ流通でありながら、鮮烈な印象を残し、2013年にメジャーレーベルに移籍。その後、2015年から2016年春まで「毎月新曲発表」など一風変わった活動をし、注目を集めているユニット。そして、来週17日ニューアルバム 『LOVELESS/ARTLESS』をリリースされます。





本部長「来週、ニューアルバム『LOVELESS/ARTLESS』がリリースされます。このタイトルに込められた思いとか、意味など聞かせていただけたら幸いです」

ハルカトミユキ「”less”って”足りない”とか、”欠けてる”っていう意味があるじゃないですか？『LOVELESS/ARTLESS』どっちにもついてますけど、自分自身、私たちいろんなものが欠けてるし、不器用だし、嫌だなと思うことがあるけど。欠けてるからこそ、歌を歌っているんじゃないかなと思っていて。
満たされていたら、歌を歌おうと思わなかったし。聴いてくれる人も、きっと何か欠けているから歌を聴きたいと思ってくれるんじゃないかと思って。
だからこのアルバムは、『欠けてる私たちから、欠けてるあなたへのアルバムです』という意味でつけました」

本部長「アルバム聴かせていただいて、いま、お話いただいたことを感じたのかな。一つ一つの音とか、声とか、全てにおいてヒリヒリしているというか…時間がすごい早く進むなと思うんですね。楽しい時なんかも、すごい早く進むじゃないですか。
携帯の電源とか切って、何も考えないで歩いてたりとか。例えば、緩やかな音楽を聴いてると、ゆったりとした気持ちいい時間が流れたり…。
不思議な感覚があったのが、1秒1秒の持っている意味が強いから、時間早いんだけど、重力が強いんですよ。なんか、言いたいこわかります？（笑）」

ハルカトミユキ「わかります（笑）。けっこうずっしりですか？」

本部長「ずっしりきました、すごく時計がゆっくり流れてました。だからって、ゆったりした気持ちなわけでもない、この感じ（笑）」

ハルカトミユキ「時空が歪んでる感じ（笑）」

本部長「特殊な空間に、CDの音入れた瞬間から入っていった感じ」

ハルカトミユキ「念がこもっちゃってるから（笑）」

本部長「変な言い方じゃなくて、作品としてライトなものじゃないですよね」

ハルカトミユキ「10曲しか入っていなくて、フルアルバムとしては少ないくらいだと思うんですけど。いま言ってくださったように、もしかしたら、濃い念が詰まっているのかもしれません（笑）」















本部長「いや〜ちょっと想像できない！たまに修理工場の方とか、道路工事の方とか書き込みあったりしますけど、100度とか、50度、60度考えられないような数字を聞きますけど」

浜崎秘書「大変です！」

本部長「この炎天下の中、ビニールハウスの中はハンパないことと思います！本当に大変です！お疲れさまでございます！ハンコ！」