本部長「秘書は、渋谷スペイン坂の思い出はありますか？」

浜崎秘書「毎日公開生放送ということで、たくさんのリスナーさんが足を運んでくださって。スカロケの放送が始まったのが2013年で、当時大学生だった子がスーツをで来てくれたり、小さかったお子さんが身長伸びてたり、時の流れを感じさせてくれる場所だったなと思います」

本部長「僕は掘り返す事じゃないですけど、3時間の生放送で、1時間40分遅刻した時ですね〜」

浜崎秘書「あ、ご自身で言ってくださったんですね（笑）」

本部長「自分の黒歴史の中にあります、ちょうど祝日の特番で、来た時に皆さんが笑いながら迎えてくれるという、よくわからない状態（笑）。
そして、皆さんから大量のお酒が差し入れされていて、僕は外に来ている方々を楽しませたいということで、ワンカップ大関を一気飲みするっていう（笑）。そしてさらに怒られるというね、いろいろな思い出がございます（笑）」







本部長「ブロッコリーさん！だいぶ後ろの方で、センスを振ってくれていますね！センスの振り方が元気で、バブルを思い出しますね！（笑）」

浜崎秘書「景気がいい！（笑）」

本部長「4年経っても仲良しということで、そうやってリスナーさん同士をつなげてくれる場所でもあるし、僕ら喋り手とリスナーさんをつなげてくれる場所でもあるし。
逆に皆さんからパワーをもらう場所でもあったので、すごくいい意味でのスパイラルを起こせる、交換できる場所だったと、改めて思います！」







本部長「僕は、夜10時からの『SCHOOL OF LOCK! 』という番組で、6年以上しゃべらせていただいてたんですけど、そのあと1年お休みいただいてからの、スカイロケットカンパニーをやらせていただくようになってから。
＜khira＞さんはじめ、全国で夜10時からの『SCHOOL OF LOCK! 』を聴いていた学生が、『東京出てきました』『就職が決まりました』とか、いろんな報告をしてくれて」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「嘘から出た話なんですけど、本当の先生じゃないのに、スペイン坂スタジオという場所があるからこそ、東京に来た時に立ち寄ってくれて、みんなが挨拶に来てくれる。本当にありがたい場所で、ありがたい時間を過ごさせていただきました」







本部長「後ろでずっと手を振ってくれてるのが、＜へろ＞さんと友達かな？一人は紐の付いた布……ブラジャー？」

浜崎秘書「違いますよ！本部長！（笑）」

本部長「景気のいい話だなと思って、リオデジャネイロの影響かなと思って（笑）。ありがとうございます、来ていただいて。多くの方が大切な場所として、思い出の場所としてスペイン坂を認識して、足を運んでくれて。それぞれの思いを胸に抱えていただけているという、本当に素敵な場所ですよね」







本部長「ありがとうございます！母さんさんの書き込みに力を借りますけどね。ラジオだっていろんな局があるし、いろんな場所がありますけどね、私ごときが言うことじゃないですけど、ラジオっちゃあ、渋谷スペイン坂スタジオでしょう！これでしょう！
誰かに怒られてもいいですし、これは覆らない事実だと思います！ラジオっちゃあ、渋谷スペイン坂スタジオなんだもん！」

浜崎秘書「本部長、ここでそろそろお時間となりました」

本部長「明日からここに来れないと思うと、すごく寂しいです」

浜崎秘書「まだまだ重要案件がたっぷりありますので、スペイン坂を離れても、同じように頑張っていきましょう！
明日より我が社は半蔵門にある、TOKYO FMに移転して放送してまいります！」

本部長「変わらず、誠実に、ラジオの前の皆様に向き合って放送していけたらなと思っています！」

浜崎秘書「それでは本部長、最後に一言お願いします！」

本部長「木曜日、最後の通常放送のゲストが森山直太朗さんでした。直太朗さんが、渋谷スペイン坂スタジオ、渋谷パルコそのものが、人生の門出、大きな舞台に立っているということで、素敵な歌を生で披露してくれました。それをお聴きください！」