誰しも苦手なことはあるはず。

「何度やっても、意識してもどうしてもできない・・・」
そんなことあるはずです。

今回の会議は自分の苦手なことを改めて認識するための会議です。
あなたが「どうしてもできないということ」を教えてください。

例えば・・・
「どうしてもパソコンができません。勉強してもちんぷんかんぷんです。
できるのはメールとインターネットだけです」

「上司への接待がどうしてもできません。
オヤジギャグを言われると露骨に顔が引きつってしまいます」

「仕事を辞めることを親に報告することがどうしてもできません。
気まずくて言い出せずに未だに内緒にしています」

などなど、どんな些細なものでもOK！

もちろん、思いつく限り何度書き込んでも構いません！
新入社員の方々も是非書き込みを！！










本部長「1時間でいいと思いますよ。上司の方がどれくらい上なのかによるかもしれませんけど。酔ってきちゃって許されるメンバーならいいかもしれないですけどね。
『同じのでよろしいですか？』の一言で大丈夫だと思うんですけどね」

浜崎秘書「良い一言ですね」

本部長「3杯目くらいから、『そろそろ味変えます？』とかね（笑）。僕もダメな方ですけど、やりますよ。僕らの仕事は入って3年くらいで特殊な訓練受けますから（笑）。
酔っていくうちに、お酒のことよりも話の内容が大事になってきますからね。でも、1時間出来てるってことで、注意してればできますよ！ハンコ！」







本部長「人の前でちゃんとアピールできるっていう人が、ゆくゆくはそういう部署に入るのかもしれないですけどね。特にいまの仕事的には必要ないかもしれないけど、あえて、器用に振る舞う必要ないんじゃないかと思うんですけどね。
僕がよく思うのは、そういう人のほうが逆に信じられるんですよ。僕個人の考えですけどね。人前でうまく喋れる人は、疑って見てる（笑）」

浜崎秘書「え（笑）」

本部長「だから、＜おーがく＞さんは、そのままでいいと思うんですけど。秘書、なんかあります？」

浜崎秘書「あれじゃないですか？『宴も高輪プリンスホテルですが…』って（笑）」

本部長「それ、裏で『プリンス』って言われるぞ（笑）。安易だし、それ使えるの宴会の最後だけだよ？（笑）ハンコ！」







本部長「長い会議で集中力なくなってくると…眠そうも良くないと思うけど、明らかに”終われオーラ”も良くないよね（笑）。あと、パソコンやってるフリして、全然違うことやってる人いるじゃん！」

浜崎秘書「いますね、ネットサーフィンとか（笑）」

本部長「”こんなに並んで、違うことやってていいの！？”って、裏から見て思うことあるけど。そもそも、だらっと会議しちゃいけないかもしれないし、案が出なかったら長い会議が必要なときもあると思いますけどね。これ、どうしたらいいんだろうね？」

浜崎秘書「グダグダの会議…『ちょっと、一回休憩しません？』とか」

本部長「そうだよね。『10分休憩しませんか？』とか、空気を入れ替えるような提案の動きが出きたらいいですよね。俺もどっちかっていうと、”早く終わんねーかな”の空気出しちゃうな〜。携帯見たりとか、このあと無いのに、このあとあるような雰囲気出してみたりね（笑）。ハンコ！」



本部長「なんで言うか…しょうがないですよ。今でもたまに、上の人が『あぁ〜、なんだよな〜、あ〜、そっか〜』って言ってるときに、”これ、聞かないといけないんだろうな〜”って、目の前でいつも思うの（笑）。普通に話し出してくれないのかなって思うんですよ。
目の前にいる上司が『俺はダメだ〜、最悪だ〜』って言ってたら、なんて言うのよ？」

浜崎秘書「『上司の背中見てますよ！そんなことないですよ！』って（笑）」

本部長「『そんなことないですよ！』って、機械的に言えばいいですからね（笑）」

浜崎秘書「肯定してほしいわけですもんね（笑）」

本部長「あくまでも、その方が言ってるダメという基準を否定することなく『自分に厳しすぎますよ！』とかね、そういうことでもいいんじゃないかと思いますよ。
チームとして、周りが円滑にいくことも大事な仕事、チーム戦ですから。そう思えば、めんどくささも多少減るんじゃないかと思います。ハンコ！」




【プロフィール】
1998年に地元沖縄で活動を開始し、「小さな恋のうた」「あなたに」がスマッシュヒット。日本中にMONGOL800旋風を巻き起こします。その後も常に最前線で活躍され、今年結成18年目を迎えられました。そして明日9月28日には、8枚目のフルアルバム『Pretty good!!』をリリースされます。



本部長「ニューアルバム『Pretty good!!』リリースおめでとうございます！」

清作「ありがとうございます！」

本部長「前回のアルバムから、今回のアルバムリリースまでの期間が一番短かったと」

清作「そうですね。みなさん、そこをフィーチャーして持ち上げてくれるんですけど、言うても1年のスパンなんですよ（笑）。たぶん、普通のメジャーのアーティストさんだと、当たり前か、その中でプロモーションを頑張ってる人たち…俺ら気を抜くと、4年空くんですよ（笑）。
前々回が4年空いて、スパンを短くした時に、2年半まで縮めたんですよ。1年になったときに、すごい褒められて、いま、すごい嬉しいです（笑）」

本部長「まずは、速度を褒められて嬉しいと（笑）。2年ぶりのニューアルバムとかの方が、わりと多いかなって気がしてて、そういう意味では1年ぶりは早い気がしてるんですけどね（笑）。
資料の中で、次の作品は”ファーストのような、原点に帰ったような、底抜けにハッピーでご機嫌なアルバムを…”ということなんですけど、結成18年目で、今作への心の変化ってどういうことなんですか？」

清作「1年っていうスパンにも関わってくると思うんですけど。実は前回も、前々回も、こういうアルバムを作りたいという気持ちがあったんですよ。
ご時世で、筆を走らせてるうちに、違う方向にベクトルが向いていって。出来たものが『People People』とか、前作だったり、刺々しいアルバムが立て続けに続いたんですよ。
MCの時にも言ってたんですけど、作り出すと、意外と早くできちゃったんですよね」

本部長「もともとは、前から作りたいと思っていたんですね」

清作「ずっと思ってて、ようやく出せました」

本部長「このアルバムは気持ち的に前向きになれますし、10曲目に入っている『Pretty good!!』を、スカレコとして、今月ずっとかけさせていただいてて…だからこそなのか、中でも『rainbow』が、ここ数日自分の気持ちがせかせかしてたんですよ。すごいっすね、『rainbow』一発で落ち着きました」

清作「アルバム通して聴く『rainbow』の立ち位置もいいんですけど、そういう箸休めみたいな感じで入れた曲なんですけど。みんな、良いって言ってくれますね。ちょっとホッとするというか、時間止まるみたいな」

本部長「アルバムの中で雰囲気の変わる曲ですよね」

清作「他の曲がかなり突っ走ってるので、余計に映えると思いますね」









本部長「これはどうなんだろう？抱えすぎちゃうこともあるから……でも、女性に頼まれたら断れない部分ありますよね」

浜崎秘書「やはり、ありますね〜（笑）」

本部長「ありますよ…俺、ないか（笑）。プライベートとかで、用事頼まれたり、相談のってくださいとかは、乗りがちだけど…仕事は別かもね。仕事に関しては、男女って関係ないのよ。
だから、女性から言われてるよ『塩辛さんに頼みなよ、絶対に断らないから』って（笑）。ある程度は断った方がいいかもしれないですね。ハンコ！」



本部長「生活してて、社会人になって思うことは、人間関係とお金っていう悩みは大きくきますよね。大前提、嫌いな人に会わなくて生活できるなら、それが理想ですよね。でも、その強さないですよ！
いいんですよ、会社でどんな立場になろうがね、どんなところでもやっていける、スキルと強さと自信があるなら、嫌いな人に会わなくてもいいと思うんですけど。それを目指したところで難しいですよ。そうなると、どうなのかって言ったら、生き物として嫌いなひとの前で態度に出てしまう、それは仕方ないと思う。
それを100%隠せるようであれば、それはそれで、またちょっと怪しいなという部分、”生き物として信用して良いのかな？”っていう部分もある」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「よく思うんですけど、”対・嫌いな人”と思うんじゃなくて、自分がここで笑顔でいることが、会社の利益、チームの利益になる。自分と嫌いな人のラインじゃなくて、自分の笑顔の理由ですよね。
嫌いな人に媚を売るとかじゃなくて、ここの笑顔がプロジェクトにとって大事とか、オフィス、職場にとって大事とか。そう考えると、嫌いな人相手でも、もう少し上手に笑顔が出せるんじゃないかなと、僕は思いますね。応援してます！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」