今あなたがハマってる○○地獄を教えて下さい。
本部長がポジティブに変換し地獄を祭りに変えてくれます。

例えば：
「急遽、上司から大量の資料作りを振られまくれ、残業地獄確定です！」
「同棲してる彼女がUFOキャッチャー好きで部屋がぬいぐるみ地獄です」
「今週は参加したくない飲み会に強制連行される飲み会地獄です！」

書き込みお待ちしています！









本部長「くぅーーー、そして誰もいなくなったね。周りに誰もいなくなった地獄だという書き込みですね、ちょっと待ってさい？それって、天国じゃないですか！？
誰もいない祭りじゃないですか！」

浜崎秘書「ほほ？誰もいない祭り（笑）」

本部長「誰もいないということはですよ？本来、人間というのは1人では生きていけないから、みんなで集まって社会を作ってるんですよ。
僕たちは、人々と付き合い過ぎてですよ？人から受けるストレスで、辛くなって1人になりたくなると、すごく矛盾した無い物ねだりの生き物なんですよ！
＜すーぱーオニオン＞さんうは、もしかしたら、いろんなことに疲れていたのかもしれないですよ。そんな中、先輩も彼氏もいなくなった！
言葉のあやの一つ一つをとって、連絡してくれない男なんて、このタイミングで別れてよかったんだよ！
いなくなるということは、その状態で1人で頑張っていれば、周りに必ず人が増える祭りの状態ですよ！
いま、正にお祭り前夜の状態なんですよ！これから、恋人も仕事も含めて、いい人たちが増えていく！
これ、無理がないか！？（笑）」

浜崎秘書「自問自答（笑）。祭りの前の静けさということですね！」

本部長「素直に思っているんだけど、企画にのせるから嘘くさくなるというか（笑）。人がくっついたり、離れたりする時期あるじゃないですか。それはすごい寂しいけど、離れていった原因を自分で考えて、直して、次集まってきた人たちの関係は深まるはずなんですよ」

浜崎秘書「聞いている方々は、本部長の熱を感じているので安心してください！」

本部長「言い訳という後説が長かったかもね（笑）。一人祭り！」








本部長「ちょっと待っておくんなまし！それ、ご祝儀祭りじゃないっすか！？
これに関しては、祭りでしかない！財布事情厳しくなるかもしれませんけど、それを言っちゃおしめーよ！って話ですよ。
じゃあ、自分の周りにおめでたいことが、一つも起きなかったらどうですか？これが本当の地獄ですよ！」

浜崎秘書「おお！」

本部長「周りでいいことが不定期に起こることが、いいことなんですよ！資本主義が過渡期を迎えてるのはなぜか？それは、人がお金を使わないから！稼いだお金はまわさないとけない！人のため、お祝いごとに使うお金が一番素敵なお金なわけなんですよ！
それと、お金と運は全部使えば、戻ってくるものでございます！
だから、今はばら撒き祭り！
で、いつか返って来る祭り！
う〜う！ご祝儀祭り！」







本部長「進行役地獄……それって、もしかしたら進行役祭りなんじゃないですか！？」

浜崎秘書「初めて聞きました、どういうことですか？（笑）」

本部長「初めて言ったんだもん！他の人には渡せないくらい、信頼が厚いということじゃないですか！自分自身も責任感が強いから、後輩に渡せるところを、自分で全部やりきってるわけですよ！
これ、誰も見てないわけがないんですよ！『毎回、＜きょんちゃん＞全然、食べてないんじゃないの？』と言ってくれる人が、絶対に出てくるんです！
これ、自分から言っちゃダメなんですよ！
とにかく、誰かに気付かれるまで耐えるんです！必ず、光はさします！その時に、考えれない評価を得ますので！」

浜崎秘書「おおお！（笑）」

本部長「これはある意味、スキルを手にいれることと、信頼を手にいれる、大きなダブルチャンスを持っている状態なんですよ！
ということはですよ？これは進行役地獄じゃなくて、進行役祭りなんですよ！
この先の飲み会も、全部やるべきです！誰かが『大丈夫か？大丈夫か？』と言うまで、”これはお祭りなんだ”と、自分を盛り上げて、太鼓を叩き続けるんです！

浜崎秘書「”気付かれ待ち祭り”でもあるんですね？」

本部長「”気付かれ待ち祭り”と言いました？そのとーーーーーーーり！」




【プロフィール】
シンクロニシティ（意味のある偶然の一致）をテーマに、それぞれのシーンで走り続けるHYとBIGMAMAというありそうで無かった2組がコラボレーション。そして、本日はBIGＭＡＭＡよりヴォーカル/ギターの金井政人さんにお越し頂きました。





金井「僕、こないだ放送を聞いてて、『泥舟なんだけど、降りますか？い続けますか？』っていう回あったじゃないですか？放送を車で聞いてて、みんなけっこう降りない！みたいな。”このプロジェクトが上手くいかないとわかってても、そこにいます”っていう人が多くて、”みんな、マジか！”って思ったんですよ（笑）」

本部長「どっちかというと、世の中的には降りちゃう人が多いと思っていたわけですか？」

金井「僕は全然負け試合はしたくないので（笑）。すごいなと思って、いちリスナーとして聞いてました」

本部長「僕らもやりながら、けっこう降りないんだなって思いましたね。聞いてくれてたってことが嬉しいですね（笑）。
今日は金井さんから、スペシャル企画をご用意して頂いたんですよね？」

金井「はい！僕達、HY＋BIGMAMAのライブに、スカロケリスナー社員をご招待させて頂きます！」

本部長「ありがとうございます！これ、レポート提出もあるのかな（笑）」

金井「そうですね〜、あまり枷はないほうがいいかなって（笑）」

本部長「この週末までは、BIGMAMAとしてフェスなどがあったりしたけど。ここから切り替えて、HY＋BIGMAMAとしての活動、ライブに入っていくという話ですけど、どんなライブになりそうですか？」

金井「皆さん、HYのイメージってあるのかな？僕からしたら、沖縄で育って、ピュアで、海で、本当に心から嘘をつけない人たちなんですよ（笑）」

本部長「イメージありますよね（笑）なんだったら、海をバックに歌っているみたいな」

金井「一緒にいると、こっちもピュアになっちゃうんですよね。嘘つきたくないし、
HYとBIGMAMAの10人でバンドやることって……生まれ変わる、もう一回自分たちのバンドを見つめ直すいいきっかけになるんじゃないかと思って。
10人でバンドを”えい！”ってやるのって、ここ最近そんなライブを自分は見てなくて。
スタジオで”バン！”と、音鳴らした時に超かっこ良かったんですよ。それを単純に味わってほしいなって思いますね」

本部長「前回、7月に来ていただいたときにアルバムで来てましたけど、HY＋BIGMAMAという名義で2つのバンドが一緒に何かを作ってるというよりは、10人組ですもんね」

金井「自己主張をしないと、どんどん埋もれていくサイズ感です（笑）」

本部長「本気で自己主張して、ようやく立つくらいな感じですよね（笑）。それくらいのほうが、もしかしたら全員がフルパワーでやれるのかもしれないですね」

金井「今まで、5人にかまけてたなっていうところもね（笑）」










本部長「これはもう、言葉なんて大していらないよ！家に帰って、いろんな種類のシャンプーがあるんでしょ？シャンプー祭りじゃんか！ただのシャンプー祭り！」

浜崎秘書「どんな祭りですか？（笑）」

本部長「”今日はこのシャンプー”とか？”今日は混ぜてみようかな？”とか（笑）。
友達とか、彼氏とかね、いろんな人が泊まりに来た時に『あ！こんなにシャンプーあるの！？シャンプー祭りじゃん！』ってなるじゃん！
そもそも、くせ毛が悪いなんてないんですよ。くせ毛のほうが遺伝子的に強いって聞きましたよ？
なんなんだったら、人類は全部くせ毛だらけ、先駆けておいたほうが得なんですよ！
あと、なんで天然パーマかって言ったら、小さい時から親に頭を強くたくさん撫でられたから、だからパーマになってしまったと、僕は自分に言い聞かせてきました！」

浜崎秘書「はいはい（笑）」

本部長「パーマ当てたかったら、お金高いわけですよ！周りのストレートの人から見たら、『くせ毛いいな』って言われるわけじゃないっですか。
これだけのシャンプーがあれば、この先いいシャンプーに出会えるはずですからね。
選べるんだから、シャンプー祭りでしかないでしょうが！泡祭りよ！」

浜崎秘書「ありがとうございます！（笑）」



本部長「ちょっと待ってくださいよ、それ、『友人とそりが合わない祭』じゃないんですか？」

浜崎秘書「それって、どんな祭でしょう？」

本部長「よくよく考えてくださいよ？昔の友達と、いつまでも気が合うほうがいいっていう概念、植えつけられてません？
仕事が違うんです、それぞれ抱えてるものが違うんです、それぞれ日々思うことが違うんですよ！友達よりも、早い速度で人間の階段を上り始めてしまっただけなんですよ！
ソリが合わなくなって当然な時だってあるんですよ！ずっと同じ速度でピュアなところでいられるわけないんですから。
これは、『お先に人生成長させてもらうね祭』なんですよ！」

浜崎秘書「おっほほ（笑）」

本部長「同じところで、いつまでもくだらないことで笑い合えてたら、それがいいか…それも一つの人生のいい部分かもしれませんけども、やっぱり思考とか、心のステージが上がっていくっていうのが、生きていく人間の、理性のある生き物としての醍醐味でもあるんですよ！
20代後半に差し掛かって、加速度的にぐっと走り続けているわけですよ！祭りでしかない！20代でそのステージ入ったってことは、60代、悟り開いてるかもしれない！
これは『悟り祭』だ！」

浜崎秘書「ありがとうございます！本部長！」

本部長「今日は企画っぽくやりましたけど、ネガティブなことに陥りやすい…残業地獄とか、人が離れていく地獄とか、中間管理職地獄とか、本当にいろんな地獄あると思いますけど、生きてたら上手くいかない時期100%あります！
全部が全部、上手く生きながら人生を終える人なんていないんです！
上手くいってない時に、どういう心模様で乗り切るかっていうことなんですよ。
日本にはこんな言葉があります『踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損』
これ、本当にそうだと思うんですよ。
あと、この言葉に足すのであれば、その踊ってる阿呆さを見てもらって、見てる人も踊らせるくらいじゃないとダメだと思うんですよ。
あいつ、仕事の環境的に辛いなと思ってるけど、その人が楽しんでいたら、その人を見て会社の人とかも”あいつ、あんな辛いのに阿呆みたいに頑張ってる。だったら、俺も頑張ってみよう”と、思えるんですよ。
見てる人まで踊らせたくなるくらい、踊りきっちゃいましょうよ！ということでございました！今日、強く感じました！いま、ラジオの前で何かの地獄で苦しんでる方々！もしかしたら、皆さんが心割り切って、思い切って楽しんでやってみたら、周りも変わってくるかもしれません！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」