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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2022.01.17
茨城県

茨城県日立市で実現する“転職なき移住”

Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書:今週は“移住先としての茨城県日立市”を紹介して頂きます。
堀口さん、よろしくお願いします。
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堀口:茨城県日立市は関東平野の北端、茨城県の北東部に位置しています。
東は太平洋に面し、西には阿武隈山地の支脈である多賀山地が連なり、
温暖な気候と海・山の豊かな恵みを享受できます。

また夏は涼しく、冬は温暖と四季を通じて寒暖の差が少なく、
過ごしやすいのが特徴です。

「日立」の地名は、水戸黄門として有名な水戸藩二代藩主の徳川光圀公が
この地を訪れた時に海から昇る朝日の美しさに
「日の立ち昇るところ領内一」と称えたという故事に由来しています!

やしろ本部長:なるほど!日が立ち昇るで「日立」ですか!

堀口:東京圏にも近くJR常磐線東京駅からだと特急ひたちを利用すれば約90分、
自動車だと常磐自動車道三郷ICから
約80分でアクセスできると交通条件にも恵まれています。

やしろ本部長:堀口さんが日立市でおすすめのポイントを教えてください。

堀口:日立市は出産や子育てのサポートが充実していて、
若者がチャレンジしやすいまちづくり、遊ぶ場所とおすすめはたくさんあるのですが、

まず子育て支援でいうとマタニティ子育てタクシー費用助成、
第2子以降の保育料無料、出産祝金の支給等があります。
また学習支援として新小学1年生全員にオリジナルのランドセルを贈呈しています!

やしろ本部長:オリジナルのランドセルですか!?
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浜崎秘書:ありがたいですね!

堀口:1975年から続いている伝統で過去に10万個以上も贈呈しています。
また新中学1年生にもスクールカバンを無償で贈呈、
エキスパートによる理数教育支援や奨学金返還金の補助もあります。

やしろ本部長:すごい!

堀口:また日立市には移住に対する助成があり、
条件を満たせば最大251万円の助成が受けられます。

やしろ本部長:最大で251万円ですか!
最後にこれを聞いている移住に興味のある皆さんへメッセージありますか?

堀口:日立市は海水浴場が6つあり、桜の名所に
「かみね公園」という1日遊べるレジャー施設もあります!

都心からも近いということもあり、
リモートワークやテレワークが普及している中で
“転職なき移住”といって仕事を変えずに、住まいを変えて
ライフスタイルを変えていく選択肢になると思います。

コロナ禍で、そうしたニーズが増えてきている中、
コアワーキングスペースも充実してきているので、そういった施設を利用しながら
ぜひ日立市の魅力を堪能していただきたいなと思います!

やしろ本部長:なんとなくいつか移住したいと思っている方の中には
関東から離れるのが移住だと考えがちかもしれませんが、
日立市は近いけど自然も豊かだし、関東内の移住も一つの手ですよね!

堀口:仕事を変えずに移住できる選択肢がどんどん増えてきているので
今は一歩を踏み出す良い時期だと思います!

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浜崎秘書:ここで、茨城県日立市からのお知らせです。
      
2月4日(金)日立市オンラインツアーを開催します。
今日ご紹介した日立市の魅力・住環境、まちの様子をわかりやすくお伝えしながら、
日立市への移住とは?について、ゲストをお招きし、
お話をじっくり聞いていただくイベントです。
こちらには堀口部長と私、浜崎も参加します!

詳細は後日、移住推進部のHPにアップしますのでぜひ、ご参加ください!

また3月11日(金)・12日(土)には、
日立市で「転職なき移住」を体験いただく、1泊2日のリアルツアーを予定しています。
そちらも、ぜひお楽しみに!!

やしろ本部長:堀口さん、ありがとうございました!
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