スカロケ移住推進部 木曜日 18時25分頃~

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潜入レポート!

潜入レポート!

種子島西之表市×スカロケ移住推進部
『仕事マッチングツアー』

種子島西之表市での仕事・暮らしの様子とは?
我々移住推進部はリスナー社員さん9名と、浜崎秘書、移住推進部 堀口部長と共に、鹿児島県種子島西之表市に仕事と暮らしの様子を知るべく『仕事マッチングツアー』に行ってきました!

この取材ツアーを通じて、ご参加頂いたリスナー社員の皆様には、種子島西之表市はどんなところなのか、どんな仕事があって、どんな人がどんな風に暮らしているのかを知って頂きたい。
そんな思いでツアーを開催しました。




2022/10/21(金)東京・羽田空港8:05出発
鹿児島空港での乗り継ぎを経て
11:40コスモポート種子島空港到着。
3時間40分での到着に、リスナー社員からは
「思ったよりずっと早い」との感想も。
種子島の方々が空港で歓迎してくれました。


12:30 レストラン「風車」到着 オリエン~昼食
西之表市の中心街にあるレストラン「風車」
創業40年を超える老舗レストラン。
美味しいハンバーグを頂きながら、
リスナー社員がそれぞれ自己紹介を行いました。
みなさん、種子島での仕事や暮らしに興味津々です。




13:40 種子島酒造・酒蔵見学
工場長から、お酒を造る工程を、
工場内を見学しながら丁寧にご説明いただきました。
本格焼酎とは昔ながらの伝統的な製法で作る焼酎のこと。
もちろん、種子島産の芋
(白豊芋、種子島紫芋、安納芋)を使っています。
お酒を造る仕事に加え、芋を作る農業や瓶詰、
営業など、多岐に渡る業務。
他業種からの転職者も多く、
必ずベテランの人がついて1から教えていくため、
未経験者でも心配なく働けるのだそうです。





工場長の働き甲斐の1つは、
全国各地のみなさんが種子島酒造のお酒を
「美味しい」と言ってくれるのを
ネットなどで見ることだそうです。
島で作られたお酒が、
海を渡っていろんなところに届いているのですね!




種子島酒造の一番大きなお酒のタンクは
なんと50万リットル。
原酒なら一升瓶で270万本分!25°なら390万本分!



15:00 月窓亭でお茶タイム
歴史ある建造物、月窓亭で、
種子島の歴史のお話&お茶タイム。
かつて羽生慎翁の邸宅でしたが
現在は市の所有で一般公開されています。





16:00 ホテルニュー種子島 チェックイン&お仕事の話
滞在中の宿泊先はホテルニュー種子島。
市街地のど真ん中にあり、
港や飲食店へのアクセスがとても良いです。
支配人からお仕事のお話を伺いました。
JAXAなどの施設もあることから
平日のビジネス利用も多く、
平日休日問わず、部屋が満室なことが多いそうです。
宴会場があることから結婚式などの業務も。
種子島の結婚式は
300人以上が参加することも普通にあって、
スタッフの手際の良さは自慢なんだとか。




18:00 一条で夕食
ここからは、浜崎秘書&移住推進部堀口部長が合流!

種子島は食料自給率が800%!?
というすごい話を伺いましたが、
そのポテンシャルを遺憾なく発揮してくれたお夕飯!
乾杯は地元の鹿児島県立種子島高校生物生産科の
生徒が作ったパッションフルーツジュースで。
魚が何種類出てくるんだろう…!
種子島名産のニガダケという筍の天ぷら、
日本一早いお米、種子島米のおにぎり。

今日巡って来た種子島の振り返りから自己紹介など、
楽しい懇親会となりました。





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