ピン!
2017/01/18
目下佐藤さんが取り組んでいらっしゃる新しい和紙を使った3D作品。
和紙+木工職人の技+3Dプリントという3つの新旧融合です。
この等間隔の小さな穴は、木工職人の正確な技で、寸分の狂いもない仕上がり。

枠をつなぐこの部分が3Dプリンターで作成された物。

担当はご主人の天志さん。

立体映像の制作を手がける3Dモデラーです。
この天志さんにビックリのストーリーがありました。
4年ほど前に東京から徳島に移住。
「徳島でIT」と聞いてピン!
ル「もしかして神山町ですか?」
正解*\(^o^)/*
先週の徳島県でリサーチした神山プロジェクト、天志さんも東京で噂を聞いていて、家賃1万円で地元の方に家を借りたそうです。
佐藤さんとの出会いは、徳島県にいる時に友達を通じて知り合い、もの作りに対する哲学に意気投合V(^_^)V
8ヶ月の間、月1の行ったり来たり、車で4時間の遠距離恋愛を経て、佐藤さんの実家に落ち着きました。
天志さんは、今でも神山町に行って、子供たちにデジタル関係の事を教えているそうです。
まさか翌週にも神山町の話が出るなんて(≧∇≦)
神山プロジェクトの大南さんとももちろん知り合い。
県をまたいで繋がる人と人、この出会いに感謝♪
やっぱり神山町神ってる*\(^o^)/*