獅子振りがサイン

2018/03/15

女川ならではのスペインタイルが並ぶ中でも一番見かけたのは「獅子舞」





獅子が大漁旗をはためかせて船に乗っている絵はあまり見ないですよね。


女川では「獅子振り」と呼ばれ、正月には各家庭を回って幸せや大漁を願うのが伝統ですが、震災後、復興イベントとしての獅子振りは行われているけれど、季節の恒例行事としてはまだ戻っていません。



阿部さんがおっしゃいました。

「今まで当たり前にやっていた獅子振りを当たり前にやれる時が来たら、地元の皆さんの気持ちが一つ進むのではないでしょうか。」


きっとこの願いが込められた、獅子振りスペインタイルなのでしょう。








月曜日にお伝えした島越地区の語り部、小野寺さんがおっしゃった「復興のスピードに心がついていかない」という言葉にハッとした7年目。




女川地区は、驚くほどオシャレな建物が並び、海から駅を見ると




駅舎の屋根は、後ろの山の稜線に合わせるように、羽ばたくうみねこをイメージ。


海と駅をつなぐ真っ直ぐなメインストリートは、SATCの女達かパリコレごっこでもしたくなりますが、実際になりきっていたのは私だけだったみたい・・・






冗談はさておき。

これらの建物の復興と並行して、地域行事や地元の皆さんの気持ちが進むことを願います。



スペインタイルのヤモリちゃん、守っていてね。







ゆっぴーとルーシーが体験製作したスペインタイルもいつか女川地区のどこかに貼っていただけるそうなので、その時には見に行きます!!

その前に見つけた方がいらっしゃったら是非ご一報を!!






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