みんな1つ
2020/09/22
moilyのホームページには、籠を編んでいるカンボジアの職人の方達の写真が掲載されています。
写真にカーソルを合わせると、名前が出てきます。

商品のタグに編んだ人の名前が書かれているので、自分が手にした籠はどんな人が編んだ物か「顔が見られる野菜」ならぬ「顔が見られる籠」ですね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

手書きの名前、いい感じ。
(メンバー変更やまだまだここに載せきれない籠職人もいらっしゃると思いますので、見つからなかったらごめんなさい。)
「百聞は一見にしかず」を実感する池宮さんの体験談、まさか途上国のいくつかが「支援慣れ」みたいなことになっているとは、行ってみないと本当にわからないものです。
コロンビアで個人的に活動している友人の話を思い出しました。
治安も経済状況もとても悪い地区で、子供達は外国人を見ると何かもらえると思って寄ってくるけれど、与えてもらってばかりではいつまでもこのまま、ここに必要なのは教育、教育を受けて仕事に就ける人達が増えればその子供達も働かずに学校へ行ける、長くかかるけれどそんな教育の場を作ろうと奔走中。
どちらも「自立」が大事だということですね。
屋号

moiは、カンボジア語(クメール語)で数字の1
そこに英語のly を組み合わせた造語で「みんな一つ」という想いが込められています。
国籍関係なく世界中が同じ敵と闘っている2020年、もはや日本人とか何人とか言っている時代ではなく、地球人とくくってもいいくらい、力を合わせて人類皆で乗り越えて行く変換の時だと思います。
こんな時に浮かんでくるのは、やっぱり映画のドラえもん。
映画になるとスケールの大きいシチュエーションの中で、困難を乗り越えるためにのび太もジャイアンも協力し合う\\\\٩( 'ω' )و ////
宇宙だったり、恐竜だったり、環境問題だったり、本当に大きなテーマ。それだけに人間同士がいがみ合っている場合じゃないんですよね。
今、まさに時は molly (╹◡╹)♡