老化OK 風化NG

2012/03/08

3月11日、倉本聰さんが企画された、キャンドルナイトの場所のひとつ、いわき市の豊間区。

鈴木区長にご案内をいただくべく、待ち合わせ場所を「役場でいいですか?」と電話でおたずねしたところ、「そんなもんないよ」という答えが返ってきました。



行ってみると、連絡所はこの状態。




ここでも現状を知らされました。



それ以上に知らなかったこと。


福島はどうしても原発のことばかりが取り沙汰されるけれど、津波の被害も相当だったということ。


海岸沿いの住宅は土台だけが残っている状態でした。





ここで、キャンドルナイトが行われます。



震災前の美しい景観を語る鈴木区長の横顔が印象的でした。



富良野塾の塾生の実家があるこの場所にキャンドルを灯そうということから始まり、当日は何百人という皆さんが参加、協力をするイベントに広がっています。



倉本さんの想いは、追悼と合わせ、周囲が風化しない、忘れないこと。





渦中にいないと時間とともに薄れてゆく気持ち。



時間とともに、ボランティアも格段に減っているし、瓦礫の受け入れも各地で騒ぎになっています・・・

「今の日本は情けない!痛みはみんなで分け合わねば!」

そう力強くおっしゃる倉本さんの言葉は、一言一言に言霊がありました。




そうよ、老化より風化のほうが問題ね(;一_一)


今日は真剣に語る倉本さんのお顔だけを載せたけど、明日は「倉本スマイル」「逆さ倉本さん」をアップします☆

お楽しみに♪

2012/03/08 のREPORT

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COMMENTSルーシーへのコメントはこちらから(コメントは承認後に掲載されます。)

りん子 さん

2012/03/08 08:51

ルーシーさんお早うございます♪

倉本さんの実行力に敬服いたします。

わが身を省みて、ホントに非力な自分を思い知らされますが、
ちっちゃなことしか出来なくても、出来る事をさせて頂きたいデス。

明日は「逆さ倉本さん」?!☆
楽しみにしてます♪(^^)/

カエルイヌ さん

2012/03/08 09:39

避難した子供を差別したり・・
今もまだ風評被害を耳にします

今の福島県に対して
福島近県の方々は被災者の痛みを理解して下さって
いるようですが、遠く離れた方々からすれば
触りたくない、近寄りたくない県なのだと思います

成長した子供たちが大学や就職で他県へ行った先々で
差別を受けないことを心から願います。

ルーシー さん

2012/03/08 15:44

りん子さん

誰もが自分に出来ることを模索していると思います。

忘れない、風化させないようにすることも大切ですよね。

ルーシー さん

2012/03/08 15:46

カエルイヌさん

確かに、心ない人達もいるようですが、何とか全員で分かち合う日本であってほしい。

倉本聰さんもそう熱く語っていらっしゃいました。
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