秋の味覚大収穫SP!にわとり・環境・えさが違う!「たかはしたまご」
高橋 尚之さん
埼玉県 日高市
10月17日(日)に行われる「Honda Smile Mission 想いを集めてスマイルミーティング in 丸の内」に向けて番組オリジナルメニューの食材をGETしてきました~!!
金曜日は、日本一うまい卵は俺が作る!こだわりの「たまご」の味は? ということで、日本一の卵を求めて、埼玉県日高市にある『たかはしたまご』代表の高橋尚之さんを訪ねました。
『たかはしたまご』のこだわりは3つ。 にわとりが違う!環境が違う!えさが違う!
にわとりの品種は、デカルブ、シェーバー、ハイセックス、ハイラインなどの外国種が一般的ですが、『たかはしたまご』では、岐阜県の後藤孵卵場が孵化させる純国産種を用いているそうです。日本人に合うのは日本のにわとり!
飼育環境によっては、坪あたり200羽も飼っている所がある中、『たかはしたまご』では10数羽ということで、ゆったりとした環境で育てています。
そしてえさは、飼料メーカーの配合飼料を使うのが一般的ですが、『たかはしたまご』のえさは完全自家配合。 普通は5?6種類のところを30種類以上もの原料を毎日ブレンド。 全部人間が食べられるもので、唐辛子やパプリカ、ウコンやターメリックなどを使用しているそうです。
『たかはしたまご』の殻は頑丈で、普通のたまごより、割るのに力を要します。 卵黄は鮮やかな橙色で、硬く盛り上がっています。
このたまごの一番美味しい食べ方は、卵かけご飯もいいけれども、それより少し熱を加えた温泉たまごや、あまり焼かない目玉焼きがオススメだそうです。
もっと多くの人にこの卵を知って、食べてもらいたいと話す高橋さん。 そしてこれよりおいしくするにはどうすれば、ということをいつも考えているそうです。
●金印たまご【30個】 ・・・ 2,500円 ●萌味(めぐみ)たまご【30個】・・・ 4,100円
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「たかはしたまご」
HP:http://www.takatama.com
アクセス:関越自動車道または圏央道・鶴ヶ島I.Cより約15分