NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
この秋のテーマは、〔あなたを熱くさせる80‘s〕
今朝は、大阪のラジオネーム〔鎌倉のんべえ〕さんから頂いたリクエストにお応えしました。

メッセージです。
「マイアミ・サウンド・マシーン の『コンガ』をリクエストします。
80年代、通い詰めたディスコでこの曲が流れると、ミラーボールの灯りに照らされながら、
我を忘れて踊りました。
出勤前に、ラテンポップの女王、グロリア・エステファンの歌声を聴くと、テンションが上がります！」

「コンガ」、「ドクター・ビート」とか、「バッドボーイ」、
当時のマイアミ・サウンド・マシーンのラテンサウンド人気でしたね！
このマイアミ・サウンド・マシーンの「コンガ」は、1985年のアルバム「プリミティブ・ラブ」からの
シングルカット。
エミリオ・エステファンとグロリア・エステファンが結婚した後は、
「マイアミ・サウンド・マシーン」から、「グロリア・エステファン＆マイアミ・サウンド・マシーン」になり、
その後は、「グロリア・エステファン」と、ユニット名は変わっていきました。

実は二人は大の親日家で、新婚旅行に「熱海」を選んだほど。
そのグロリアは1990年に事故で脊髄損傷という重症を負いましたが、1年後に奇跡の復活を
遂げています。

今日ご紹介したのは、ラルク・アン・シエルの「HONEY」です。
この曲は、1998年にリリースされたシングル曲で、初のミリオンセラーを記録しました。

そのラルク・アン・シエルが、2012年に、世界14都市、17公演を行った大規模なワールドツアーに密着したドキュメンタリー映画『OVER THE ラルク・アン・シエル』が１２月に８日間限定での上映が決定。
公開に先駆けて、ポスタービジュアルが解禁され話題を集めています。

この映画は、今年の３月に国立競技場で開催されたライブの終演後、
スクリーンで告知され、ファンから注目を集めていたものの、具体的な詳細が謎のままだったもので、
今回、ついに明らかになりました。

これまでほとんど公開されることのなかったバックステージやオフステージの姿、
ニューヨークのマディソン・スクエアー・ガーデンで日本人としては初めて行った単独公演の舞台裏など
貴重な映像を収録したものになっているということで、ファンにはたまらない映画となりそうですね。

　　　　

今日ご紹介したのは、オアシスの「ロックンロール・スター」
94年リリース、デビューアルバム「ディフィニトリー・メイビー」のオープニングを飾る１曲です。

今年、結成20周年を迎え、世界的バンドになるまでを振り返るプロジェクトを行なっているオアシス。
その一環として、史上初となる展覧会、
「チェイシング・ザ・サン　オアシス 1993-1997 あなたにとってのオアシスとは」が、
今週末25日・土曜日から4日間、東京のラフォーレミュージアム原宿で開催されます。

このオアシス展では、当時の秘蔵写真や、メンバーの楽器や私物の展示、
さらに、ノエル・ギャラガーの直筆サイン入りギターが当たる企画もあったりと、
ファンの方は見逃せないですね！
また、この20周年イヤーには、オアシス再結成もあるのでは？と噂されていましたが、
ノエルは先週、初のセルフ・プロデュースを務めたソロ第2弾のリリースを発表。
再結成についての話にも触れず…と、残念ながら、再結成が実現する日は遠そうです。

ちなみにノエルの新作のタイトルは、「チェイシング・イエスタデイ」だそう。
この「チェイシング・ザ・サン」プロジェクトやオアシスを意識しているんでしょうか？

今日紹介したのは、マイケル・ジャクソンの
世界で一番売れたアルバム「スリラー」から、3rdシングル。
「ビート・イット」。

さて、マイケルのこんな伝説がいま話題になっています。

アメリカの経済雑誌「フォーブス」が先日発表した、“亡くなったセレブの長者番付”。
これで、マイケル・ジャクソンが２年連続１位となりました。
マイケル・ジャクソン、今年は春にアルバム「エスケープ」をリリース。
また、アメリカで行われたイベントにホログラムで出演するなど、相変わらず目立った活躍をしていまして、１億４千万ドル、日本円でおよそ、１４８億８０００万円の収入があったそうです！

ちなみに、２位はエルビス・プレスリー、３位はスヌーピーの生みの親、チャールズMシュルツ。
といっても、この１位と２位の差、実に日本円でおよそ９０億円！マイケルの凄さが分かります。

もうひとつマイケル情報としては、代表作「スリラー」が、来年３Dでも発売されるそうです。
さらにその後、ゲーム化もされるかも！とのこと…。

“亡くなったセレブの長者番付”、、当分、マイケルを抜く偉人はあらわれないでしょうね！？

今朝、ご紹介する曲は、１９９１年の大ヒット曲！
C & C ミュージックファクトリー、
「ゴナ メイク ユー スウィート エヴリバディ・ダンス・ナウ！」

この曲はまさに９０年代のストリートカルチャーにも大きな影響を与えた１曲。
その９０年代のストリートカルチャーの発信源だった雑誌「Ｂｏｏｎ（ブーン）」も
今月、復活して話題になりました。

表紙は、この雑誌の代名詞とも言える、広末涼子さん！
１９９６年に女優の広末涼子さんが表紙を飾った号では、
何と！６５万部以上を売り上げたそうです！
漫画「スラムダンク」と、ナイキのジョーダンコレクションのコラボが実現したり、
８０年代とともに、９０年代カルチャーのリバイバルブームが到来しています。