NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今日は６月９日、「ロックの日」。

「キング・オブ・ロック」！日本のロックシーンを支えた、忌野清志郎さんの歌で
ＲＣサクセション「スロー・バラード」をお届けしました。

忌野清志郎さんは、１９７０年にＲＣサクセションのボーカル・ギタリストとしてデビュー。
現在の日本語ロックを確立し、実際、清志郎さんに影響を受けたと公言するミュージシャンは
とても多いんです。
ＲＣサクセションは今年デビューから４５周年を迎え、１９７６年に発売されたサードアルバム
「シングルマン」が初めてリマスタリングされ、ＣＤが清志郎さんの命日にあわせて、５月２日に
発売となっていましたが、そのアナログ盤が、明日、発売になります。

まさにリアルな当時の思い出が蘇る「アナログ」盤で聞く価値のある
１枚ですね。

今朝、ご紹介した曲は、森高千里、
１９９０年リリース、「雨」。
梅雨の時期、ピッタリな名曲です。
　　　　　　　
そして、時を経て森高千里さんは、今再ブレイク中です。
作詞作曲、そしてドラムを叩いたり、という多彩な才能。
その美しさも変わっていません。

サマーソニックでも、DJであり、トラックメイカーの「トーフビーツ」さんと
コラボしてステージに立ち、入場規制も行われるなど大盛況。
今後、ますますの活躍が楽しみです！

金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。

5月と6月のテーマは、「あなたが胸を熱くしたコンサート、ライヴの思い出」。
今朝は、5月30日、31日に行なわれました、「帝塚山音楽祭（てづかやまおんがくさい）」の会場で、
来場者の方に頂いたリクエストにお応えします。

「帝塚山音楽祭」は、昭和62年から続くイベントで、今年で29回目。
毎回プロアマ、ジャンルも様々なアーティストが登場して、帝塚山に音楽が溢れます。
今年はその会場で、「ノエビア　Song of Life」へのリクエストを募ったんですが、
600曲近いリクエストを頂きました。有難うございます・・・！

その中から、今朝はラジオネーム〔えっちゃん〕から頂いたリクエストにお応えします。
Dreams Come True、「うれしい！たのしい！大好き！」
メッセージは・・・

「リクエストはドリカムの『うれしい！たのしい！大好き！』。
当時短大生。大阪で１人暮らしを満喫中でした。
大阪城ホールでの『ドリカムワンダーランド』に初めて行きました。
ライブの高揚感を体験し、ハマりました！
曲の最中、全員でタオルをふったり、ジャンプしたり・・・
コンサートでしか味わえない一体感は、ドリカム部活に入会したようでたまりませんでした！」


この曲は、ドリカム、初期の歌ですけど、ライブで盛り上がる一曲！
今朝も当時を思い出しながら、聴いていただけたでしょうか？

今日ご紹介したのは、ジャネット・ジャクソン
ジャネット・ジャクソン史上、最もヒットした１曲
「THAT’S THE WAY LOVE GOES」です。

この曲は、1993年にリリースされたアルバム『JANET』からのヒット曲で、
当時、８週間連続で全米チャートの１位になりました。

新作が待たれるジャネット・ジャクソンですが、
音楽とラジオの情報サイトRADIO FACTSが、「ジャネット・ジャクソンの新作が
30日以内にラジオ、あるいはオンライン上で公開される」と伝えました。

彼女のオフィシャル・サイトでは、イメージ映像がアップされていて、
「今年、新しい音楽、新しい世界ツアー、そして新しい動きがあるわ」とコメントしています。
７年ぶりとなる新作のリリースが間近のようです。
　　　　 　　　　　　　　

今日ご紹介するのは、パフィーです。
パフィーの1997年のヒット曲「渚にまつわるエトセトラ」！

大貫亜美さんと吉村由美さんの女性デュオ、パフィーは
来年5月にデビュー20周年を迎えます。
これを記念して、この夏から来年後半まで不定期で
対バンイベント「パフィーの説教部屋」を開催することが発表されました。

第1弾アーティストに選ばれたのは「T.M.Revolution」
T.M.Revolutionの西川さんと、由美さんといえば、元夫婦。
最近ではTwitterでのやり取りや、2ショット写真を公開するなど
仲のよい様子もファンの間で話題になっていました。

このイベントは“パフィーと対バン「愛の説教部屋」
〜オオヌキ的にもオールNG〜”として
8月11日(火)、豊洲ピットで開催されます。
チケット料金は7,129円、語呂合わせで、“無い、復縁”　となっています。