NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今日ご紹介したのは、秦基博、、、「ひまわりの約束」です。

この曲は、去年８月にリリースされたシングルで、映画「Stand By Me ドラえもん」の主題歌として
ロングヒットしました。

この「ひまわりの約束」ですが、JOYSOUNDが発表した2015年のカラオケ年間ランキングで、
年間総合部門、アニメ・特撮。ゲーム部門、そしてスマホアプリ部門の３冠に輝き、
昨日、都内で表彰式が行われました。
秦基博さんは、表彰式のインタビューで「カラオケに行って履歴に名前があると
ガッツポーズします！』と、この３冠受賞に驚きつつも、喜んでいたようです。
忘年会、新年会とまさにカラオケシーズンでもありますからね、
この曲を歌えたら、ちょっとモテる？かもしれません。

今日ご紹介するのは、ワンオクロック、「キミシダイ列車」です。

１２月１５日行なわれた帰国会見で、羽生結弦選手は
この曲についてこう語っています。


「「キミシダイ列車」というワンオクロックの曲があるんですけど、すごく聴いていました。
モチベーションが上がっていけるように。「過去があるから今があるんだ」ってことを感じながら
やれたと思うので。助けられました、ワンオクロックさんに！」

そうです！羽生選手が試合前に聴いていたのが、ワンオクロック。
この曲はもともと2009年のツアーで披露されていたのですが不祥事により、
このツアーは中止に。活動再開後も、この曲はお蔵入りとなっていました。
しかし、その3年後のアルバム「残響リファレンス」に収録。
大きな挫折を乗り越えたワンオクロックの強い意志が込められています。

羽生選手が励まされたという“歌詞”にも是非、注目してください

今朝は今年の大ヒット曲、マーク・ロンソン、「アップタウン・ファンクfeat.ブルーノ・マーズ」！
と一緒にオバマ大統領夫妻に関する話題をご紹介しました。

オバマ大統領が「エレクトリックサマー・プレイリスト」、
ミシェル夫人が「デイ・オブ・ザ・ガール ミックス」など、
スポティファイのセットリストを公表して
夫妻が音楽に対してアツい思いを持っていることは有名ですが、
この度、アメリカのピープル誌でのインタビューで、大統領夫妻の
今年のフェイバリットソングが明らかになりました。

オバマ大統領は、以前このコーナーでも紹介したケンドリック・ラマーの名前をあげて
特に「ハウマッチ・ア・ダラー・コスト」という曲以外には考えられないと話しているそうです。
ミシェル夫人は、マーク・ロンソンとブルーノ・マーズの「アップタウン・ファンク」を
あげています。

「アップタウン・ファンク」、、全米シングルチャートでは、14週連続1位という歴代2位の記録、
さらに、先日発表された2015年・全米年間シングルチャートでも1位となっています！

今朝、ご紹介した曲は、カナダ、トロントを拠点に活動しているアーティスト！
ザ・ウィークエンド、「キャント・フィール・マイ・フェイス」。

先日発表された第５８回グラミー賞で、最優秀レコード、最優秀アルバムの主要カテゴリーを含む
７部門でノミネートされました。
ケンドリック・ラマーの１１部門ノミネートに次ぐ
２番目にノミネートが多いアーティストとなりました。　　　　　

この「キャント・フィール・マイ・フェイス」は、
トム・クルーズが人気テレビ番組で、この曲の口パクパフォーマンスを披露。
そうしたところ、瞬く間に全米のお茶の間に浸透し、遂に、ザ・ウィークエンド自身初の全米No.1に
昇りつめたというエピソードがあります！

さすが、ハリウッドパワーですね！
楽曲が良くなければ、トム・クルーズも口パクパフォーマンスしなかったわけですし・・・
曲自体の実力が証明されたということですね。

金曜日はシーズンごとのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。

この冬のリクエストテーマは、「あなたをキュンとさせるラブソング」
今朝はラジオネーム〔たまご〕さん、30代の女性から頂いたリクエストにお応えしました。
Kiroro、1998年リリースの、メジャーデビューシングルでした・・・「長い間」。

メッセージです・・・

「リクエストは、kiroroの「長い間」をお願いします。
高校生の頃、月に2回の習い事でしか会わなかった同い年の男の子にちょっと恋していた時、
よく夜、密かに口ずさんでました。「これって好きってことなのかな」とドキドキして、
でもそう認識しちゃったら今まで友達みたいな仲良くできなそうで、なんか恥ずかしくて友達にも言えなくて、って、甘酸っぱい青春してました。
「気づいたの　あなたがこんなに　胸の中にいること、愛してる　でもまさかね　こんなこと言えない」まさに歌詞どおりでしたが、恥ずかしがり屋の高校生には「愛してる」という単語が恥ずかしすぎて、部屋やお風呂でこっそり歌ってました。今思い出しただけで、ほっぺがまっかっかになりそうです（笑）」


Kiroroの曲はこんな思いを優しく包んでくれますね。