2月4日O.A.〜Music Maestro〜「Woman “Wの悲劇”より」薬師丸ひろ子
この曲は、1984年に公開された映画『Ｗの悲劇』の主題歌として
制作された1曲で、作詞は松本隆さん、作曲は松任谷由実さん、
そしてアレンジが松任谷正隆さんです。
お届けした楽曲は、 薬師丸ひろ子 で 「Woman “Wの悲劇”より」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年、デビュー50周年イヤーとなるユーミンこと
松任谷由実さんの夫で、日本を代表するプロデューサーで
アレンジャーの、松任谷正隆さんに注目します！
作曲を担当したユーミン自身も、のちにカバーしていて、
「ほかのアーティストに作品提供した中で最も好きとな曲」
と話すくらい、クオリティの高い楽曲。
この複雑なコード進行を音色も含め見事にまとめ上げ、
ユーミンにそう言わしめたアレンジはさすがの一言です。
昨年末に行われたNHK紅白歌合戦では、デビュー40周年を迎えた
薬師丸ひろ子さんがこの曲を披露。
松任谷正隆さんのピアノと、東京フィルハーモニー交響楽団が共演し
こちらも見事なオーケストラアレンジを手掛けました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう！
「2月4日（金）OA分の放送はこちら」
制作された1曲で、作詞は松本隆さん、作曲は松任谷由実さん、
そしてアレンジが松任谷正隆さんです。
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松任谷由実さんの夫で、日本を代表するプロデューサーで
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作曲を担当したユーミン自身も、のちにカバーしていて、
「ほかのアーティストに作品提供した中で最も好きとな曲」
と話すくらい、クオリティの高い楽曲。
この複雑なコード進行を音色も含め見事にまとめ上げ、
ユーミンにそう言わしめたアレンジはさすがの一言です。
昨年末に行われたNHK紅白歌合戦では、デビュー40周年を迎えた
薬師丸ひろ子さんがこの曲を披露。
松任谷正隆さんのピアノと、東京フィルハーモニー交響楽団が共演し
こちらも見事なオーケストラアレンジを手掛けました。
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2022.02.04
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