7月31日O.A. 夏におすすめ ビーチサイドミュージック「On The Beach」Chris Rea
『On The Beach』からのシングルで、日本でも車のCMに
起用されるなど、人気を博しました。
お届けした楽曲は、 クリス・レア で 「On The Beach」。
今週の「Song of Life」は、夏におすすめ、
聴いているだけでビーチ気分が味わえそうな、
ビーチサイドミュージックをお届けしています。
クリス・レアは、イギリス出身のシンガーソングライターで
ギタリスト。スモーキーな歌声と、スライドギターの名手としても
知られ、いくつかのバンドを経て、1978年にソロデビュー。
アメリカでも成功をおさめ、ブルースロック、AORシーンで
その地位を確立しました。
地中海西部のバレアレス諸島にある、「フォルメンテーラ島」を
訪れた時のインスピレーションが元になったという1曲で、
かつての恋人と過ごしたあの場所へ連れて行ってほしいと歌う
ラブソングです。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月31日(水)OA分の放送はこちら」
2024.07.31
7月30日O.A. 夏におすすめ ビーチサイドミュージック「渚」スピッツ
スピッツにとってはじめて、オリコンチャートで初登場1位を
獲得した曲。CMソングに起用されるなど代表曲のひとつと
なりました。
お届けした楽曲は、 スピッツ で 「渚」。
今週の「Song of Life」は、夏におすすめ、
聴いているだけでビーチ気分が味わえそうな、
ビーチサイドミュージックをお届けしています。
この曲は長く愛され続けた曲にもなり、
リリースからおよそ20年後の、2017年には、
著作権を管理する「NexTone」がはじめて発表したアワードで、
昨年1年間で著作権使用料の最も多かった作品に贈られる
「ゴールドメダル」を受賞しています。
「渚」という言葉は、水と陸地の境目。
波が静かに打ち寄せるシーサイドを連想させるとともに、
「ねじ曲げた思い出や妄想でも・・・
渚は2人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて」と歌うこの曲は
大切な出会いによる感情が詩的に表現されていて
じわじわと心に響く名曲です。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月30日(火)OA分の放送はこちら」
2024.07.30
7月29日O.A. 夏におすすめ ビーチサイドミュージック「Kokomo」The Beach Boys
トム・クルーズ主演の映画『カクテル』の主題歌として大ヒット。
ザ・ビーチ・ボーイズにとって、1966年以来、22年ぶりに
全米チャートの1位を獲得しました。
お届けした楽曲は、 ザ・ビーチ・ボーイズ で 「Kokomo」。
今週の「Song of Life」は、夏におすすめ、
聴いているだけでビーチ気分が味わえそうな、
ビーチサイドミュージックをお届けします。
グループ名もそうですが、彼らの楽曲には、
ビーチリゾートが似合う曲がたくさんあります。
「ココモ」は、ジャマイカのモンテゴベイにある
プライベートリゾート、サンダルズ・ケイのことで、
ジャマイカは映画『カクテル』のロケ地にもなりました。
また、この曲は、ジャマイカをはじめ、アルバやバハマ、
カリブ海に浮かぶ島、バミューダ諸島やキーラゴ島など
ビーチリゾートを連想させる歌詞に、
スティールパンの音色がトロピカルな気分にさせてくれます。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月29日(月)OA分の放送はこちら」
2024.07.29
7月26日O.A. 〜Lyrical Melody〜「In The Summertime feat. Rayvon」Shaggy
マンゴ・ジェリーが1970年に発表した1曲。
シャギーによるカバーは、1995年にリリースされた
大ヒットアルバム『Boombastic』に収録されました。
お届けした楽曲は、 シャギー で 「In The Summertime feat. Rayvon」。
今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、夏が似合う、ジャマイカから世界へと広まった音楽、
レゲエサウンドに注目しています。
シャギーは、ジャマイカ・キングストン出身で、
家族とともにアメリカ、ニューヨークへ移り、
レゲエDJ、そしてシンガーとして1993年にデビュー。
世界的な大成功をおさめました。
「In The Summertime」は、シンガーソングライターのレイヴォンを
フィーチャーし、歌詞の一部をアレンジ。
キャッチーなレゲエサウンドに仕上がっています。
アルバム『Boombastic』はグラミー賞で「最優秀レゲエアルバム賞」を
受賞しました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月26日(金)OA分の放送はこちら」
2024.07.26
7月25日O.A. 〜Lyrical Melody〜「FOREVER」PUSHIM
HOME GROWNのTANCOさんがアレンジ、プロデュースを担当し、
MOOMINさんがコーラスで参加するなど、
ゴスペル風でハートウォームなサウンドに仕上がっています。
お届けした楽曲は、 PUSHIM で 「FOREVER」。
今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、夏が似合う、ジャマイカから世界へと広まった音楽、
レゲエサウンドに注目しています。
ジャマイカから世界中に広まっていったレゲエミュージックは
1970年代ごろから、日本のアーティストにも影響を与え、
1980年代には、NAHKIやランキン・タクシー、
MIGHTY CROWNらの先駆者たちによって
ジャパニーズレゲエ・シーンを確立。
以降、HOME GROWN、MOOMIN、PUSHIM、
三木道三、Lecca、湘南乃風などなど、様々なレゲエアーティストが
注目を集めてきました。
PUSHIMさんは、1999年にデビュー。
ワン&オンリーなスタイルとパワフルな歌声は、
当時、ジャパニーズレゲエ界、ナンバーワン・シンガーとも
言われました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月25日(木)OA分の放送はこちら」
2024.07.25