2月21日O.A. 〜Masterpiece〜「Who Said I Would」Phil Collins
電子ドラム、ボコーダーなど様々なアイデアが詰まったサウンドで、
1990にリリースされたライブアルバム
『シリアス・ヒッツ…ライヴ!』からシングルカットされるなど
人気の高い1曲となっています。
お届けした楽曲は、 フィル・コリンズ で 「Who Said I Would」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年でリリースから40年。
ソロキャリアとして最も成功したフィル・コリンズの1985年の名盤
『No Jacket Required』に注目しています。
『No Jacket Required』=「ジャケットは不要」という
アルバムタイトルは、シカゴのレストランで、
ジャケットを着ていたにも関わらず、
「ジャケット着用」のドレスコードを満たしていないという理由から
入店を拒否されたというエピソードにちなんで付けられたそうで、
当時、娯楽雑誌「プレイボーイ」のインタビューで
「いままでで最も怒っている」と語った話も有名です。
のちにフィル・コリンズは、そのお店にジャケットを
着ていなくても入店できるようになったというエピソードも。
まさに「ジャケットは不要」です。
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2025.02.21
2月20日O.A. 〜Masterpiece〜「Take Me Home」Phil Collins
そしてカルチャー・クラブのバックボーカルなども務めた
ヘレン・テリーが参加。
ロンドン、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京、京都など
ワールドツアーの際に撮影されたというミュージックビデオも
印象的でした。
お届けした楽曲は、 フィル・コリンズ で 「Take Me Home」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年でリリースから40年。
ソロキャリアとして最も成功したフィル・コリンズの1985年の名盤
『No Jacket Required』に注目しています。
『No Jacket Required』は、それまでの作品とは違って、
即興的なアイデアを大切にしつつ、アップテンポで
ダンス志向の曲が印象的なアルバムで、
フィル・コリンズのポップセンスが散りばめられています。
また、元ジェネシスのピーター・ガブリエルやスティング
といった大スターが参加したことも話題を集めました。
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2025.02.20
2月19日O.A. 〜Masterpiece〜「Don't Lose My Number」Phil Collins
フィル・コリンズが得意とする、リバーブとノイズゲートを
組み合わせた「ゲートリバーブ」を使用したドラムサンドと、
モータウンサウンドを彷彿とさせるキャッチーなアレンジが
とても印象的です。
お届けした楽曲は、 フィル・コリンズ で 「Don't Lose My Number」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年でリリースから40年。
ソロキャリアとして最も成功したフィル・コリンズの1985年の名盤
『No Jacket Required』に注目しています。
アルバム『No Jacket Required』は、全英チャートで
4週連続、全米チャートでは7週連続で1位を獲得。
2000万枚以上ものセールスを記録した他、非常に評価も高く、
グラミー賞では最優秀アルバム賞を含む3つの部門で受賞しました。
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2025.02.19
2月18日O.A. 〜Masterpiece〜「One More Night」Phil Collins
いまだ名機とも言われる、ドラムマシーン「ローランドの
TR-808」やYAHAMAのシンセサイザー「DX7」
など日本が誇る電子楽器が使用されているのも特徴のひとつで、
どちらもフィル・コリンズのセンスを感じる1曲。
アルバムからシングルカットされ、全米1位、全英4位の
ヒットを記録しました。
お届けした楽曲は、 フィル・コリンズ で 「One More Night」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年でリリースから40年。
ソロキャリアとして最も成功したフィル・コリンズの1985年の名盤
『No Jacket Required』に注目しています。
『No Jacket Required』は、当時、音楽業界で
「世界一忙しい男」とも言われたフィル・コリンズが、
ジェネシスのツアー、そしてエリック・クラプトンの
アルバム・プロデュースなどを終え、
制作に取り掛かったという作品。
様々な経験とあふれ出るアイデア、そして遊び心が詰まった
アルバムは、いまだ愛され続けています。
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2025.02.18
2月17日O.A. 〜Masterpiece〜「Sussudio」Phil Collins
口から出た言葉をそのまま即興で歌詞にした1曲。
打ち込みのドラムに、シンセサイザー、ホーンセクションが
印象的なこの曲は、アルバムからのシングルとして
全米チャートの1位を獲得し、代表曲のひとつとなりました。
お届けした楽曲は、 フィル・コリンズ で 「Sussudio」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年でリリースから40年。
ソロキャリアとして最も成功したフィル・コリンズの1985年の名盤
『No Jacket Required』に注目します。
フィル・コリンズは、イギリスのプログレッシブ・ロックバンド
「ジェネシス」のドラマーで後期のリードシンガー、
そしてシンガーソングライターです。
「ジェネシス」の活動と並行して1981年にソロデビューすると、
いきなり大成功をおさめ、その後も数々のヒット曲を生み出すなど
世界的なスターとなりました。
『No Jacket Required』は、ソロとして3作目となるアルバムで
全世界で2000万枚ものセールスを記録。
キャリアで最も成功した作品となりました。
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2025.02.17