NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今朝は、1978年リリースのザ・フーのアルバムから「WHO ARE YOU 」を
お届けしました。

では、このザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼントの話題です。
ピート・タウンゼントは、ザ・フーのギタリスト、そして、バンドの多くの曲を
作曲しています。そんなピート・タウンゼント、現在72歳にして、結婚したことを発表しました。
お相手は、およそ20年間公私ともにパートナーとして、彼を支えていたレイチェル・フラーさん。
1996年のザ・フーのライブツアー、リハーサル中に出会い、翌年から交際を開始。
昨年12月に結婚をしたのですが、バンドの北米ツアーが終わったこのタイミングでの
発表となったそうです。これからも公私ともに支え合うパートナーでいて欲しいですね。

今朝は、DE LA SOUL（デ・ラ・ソウル）、1991年リリースのアルバム「DE LA SOUL IS DEAD」から、
A ROLLER SKATING JAM NAMED SATURDAYSです。

来月7日、8日に豊洲ピットで、SOUL CAMP 2017が開催されます。
SOUL CAMPは、ブラックミュージックを中心としたソウルフルな音楽フェスで、
今年で3回目の開催です。
過去には、ローリン・ヒル、コモン、ジル・スコット、ネリー、DJプレミア、
DJ ジャジー・ジェフなどそうそうたるアーティストたちが参加しています。

そして、3回目となる今回は、エリカ・バドゥ、ロイ・エアーズ、フェイス・エヴァンス、
DJ スピナ、ビッグ・ダディー・ケーンと過去と比べても遜色ない豪華メンバーが来日します！

そして、きょうお届けするのは、10月8日、日曜日の大トリ
DE LA SOUL（デ・ラ・ソウル）です。
去年12年ぶりにニューアルバムをリリースし話題のベテラン・ヒップホップ・グループです。

毎週、月曜日は、ブレイクするきっかけとなった曲や
デビュー曲にフォーカスしています。

今日、紹介するのは、「タヒチエイティ」、「ハートビート」です。
フランスでボーカルのグザヴィエ・ボワイエを中心に結成されたポップバンド、タヒチエイティ。
2000年にリリースされ、現在でも、ポップス作品の金字塔として高く評価されている
ファーストアルバム「パズル」は、アメリカ、イギリス、そして日本でも注目を浴び、
瞬く間に世界的人気を獲得しました。
中でもアルバムのリード曲、「ハートビート」は、
ポップなキラーチューンとして、大ヒットを記録。
日本では、大ヒットを受けて、リミックス盤もリリースされました。
　　　　　　
現在までに通算6枚のアルバムをリリースし、多くの名曲を世に送り出しているタヒチエイティ。
ボーカルのグザヴィエ・ボワイエのソロアルバムが11月22日 水曜日にリリースされます。
タヒチエイティの活動と並行しながら長い年月をかけて制作されたという
このアルバムについて、グザヴィエ本人は、「まるで晴れた日に窓を開け放つような作品だ」とコメントを残しています。
　　　　　　
また、アルバム発売直後の11月25日 土曜日には、
ソロでの来日公演の開催が予定されています。
アルバムと合わせて、こちらも大注目です！

今日ご紹介するのは、アブリル・ラヴィーンの「ガールフレンド」です。
　　　　　　　
この曲は、2007年にリリースされたシングルで、アメリカで初の１位、
日本でも大ヒットしました。
　　　　
先日、アメリカのコンピューター・セキュリティ関連会社「マカフィー」が、
インターネットで検索する際、最も危険なセレブリストを発表し、
アブリル・ラヴィーンが１位になりました。
このリストは、検索をする際にウィルスやマルウェア感染の恐れがある危険なサイトが多く現れる
有名人の名前を調査したもので、「マカフィー」は、アブリルのことを調べたくて、
オフィシャルサイトや音楽、芸能、新聞、雑誌などのサイトにいくのはいいけど、
怪しいサイトが増加しているので気をつけるよう警告しています。
ちなみに、２位は、ブルーノ・マーズ、３位はカーリー・レイ・ゼプセンとなっています！



　　　　 ではお送りしましょう。アブリル・ラヴィーンで「ガールフレンド」。

今朝お届けする曲は、ビヨンセの「Sorry」です。

一部のファンが購入したビヨンセの最新アルバム『レモネード』のアナログ盤に、
誤ってカナダのパンク・バンドの楽曲が収録されるという珍ニュースが入ってきました。
このアルバムは、最初のデジタル配信によるリリースから17ヶ月となる今月、
正式にアナログ盤が発売されましたが、今回のイエロー・カラーのアナログ盤のA面に
カナダのパンク・バンド、ZEX（ゼックス）の楽曲が収録されていることがファンによって
発見されました。
それを知ったZEX（ゼックス）のメンバーは、「ビヨンセの新しいレコードを手に入れた人は、
再生されるものを聴いてびっくりするだろうね」とフェイスブックに投稿しています。

今流れてきたのが、パンク・バンド、ZEX（ゼックス）の曲なんですが、
実際にビヨンセのレコードを買ってきて針を落としてみたら、この曲が流れてくる・・・
かなりビックリする事でしょう（笑）。
ビヨンセが所属しているレーベル、コロムビア・レコードは製造ミスを認め、
原因はドイツの工場での何らかの「人為的ミス」があったと発表。
ミスが起きたのは、少ない枚数しか製造されていない「レモネード」のレコードのＡ面だけで、
コロムビアは返金と交換に応じているという事です。