NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今日ご紹介したのは、忌野清志郎「ジャンプ」です。
　　　　
この曲は、2004年にソロ名義でリリースしたシングル曲です。
今回忌野清志郎さんの愛用した楽器など150点が公開されたスペシャルな写真集
『忌野清志郎 ロッ研ギターショー　愛蔵楽器写真集』が来月15日に発売されます！
ギターはもちろん、ドラム、ピアノ、トランペット、フルートなどなどその写真ともに
レコーディングやライブの思い出なども掲載されるそうです。
　 　　　　　　　　　　　　　　
過去のインタビューなどもあるようですので、興味深い内容で、
日本のロックを牽引してきたスター、忌野清志郎さんの魂に触れることができる
スペシャルな写真集です。
　　　　　

今日お送りした曲は、Eric Benét、「Georgy Porgy feat. Faith Evans」です。

この曲は1978年、TOTOのヒット曲として知られていますが、
1999年にエリック・ベネイがフェイス・エヴァンスをフィーチャーしてレコーディング。
プラチナ・アルバムを獲得した「A day in the life」に収められ、
TOTOのオリジナルを超えるヒットを記録しました。

去年がソロデビュー20周年だったエリック・ベネイ。
ネオソウル・シンガーの代表的アーティストとして活躍を続けていますが、
いよいよ今日から、日本各地で来日公演を行います。

今朝は、家入レオさんのセカンドシングル「シャイン」をお届けしました。

家入レオさんは、福岡県久留米市出身。５年前の今日、2月15日、「サブリナ」でデビュー。
本日、デビュー5周年を記念して、「5th Anniversary Best」をリリースしました。
デビュー当時は、17歳現役高校生でしたが、現在は22歳。
デビュー当時の初々しさには変わりありませんが、より進化した音楽を
発信しています。デビュー１０周年に向けてこれからの５年間に期待しましょう！

今朝は、プリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」をお届けしました。

日本時間で昨日行われました第５９回グラミー賞の授賞式。
アデルがビヨンセを退け主要部門３冠達成、それを含む５部門で受賞しました。
また、去年亡くなったデヴィッド・ボウイも５部門で受賞、
日本人ではピアニストの内田光子さんが２度めの受賞に輝きました。
もうひとつグラミー受賞式で注目されるのが、様々なアーティストのパフォーマンス。
レディー・ガガとメタリカのコラボ、アデルの歌い直し、などありましたが、
中でも注目されていたのが、ブルーノ・マーズによる、プリンス・トリビュートパフォーマンスでした。 ブルーノは、プリンスの映画「パープル・レイン」を思い起こさせる紫の衣装と真っ白なギターを手にプリンスの名曲「レッツ・ゴー・クレイジー」を歌い上げ、プリンスへの追悼を
メッセージしました。

毎週、月曜日は、アーティストがスターへ登りつめるキッカケとなった曲や
デビュー曲をご紹介していきます。

今日、紹介したのは、ウィーザー、「アンダン ― ザ・スウェター・ソング」です。
アメリカで結成された４人組ロックバンド「ウィーザー」。
1994年に１stアルバム「ウィーザー」をリリースすると、その売り上げが300万枚を突破、
グラミー賞やMTVビデオ・ミュージック・アワーズなども受賞し、一躍ブレイクを果たしました。
幾度かのメンバーチェンジや小休止を挟みながら現在も活動を続けるウィーザーですが、
アルバムタイトルが「ウィーザー」とされている作品が複数存在するため
そのジャケットの色で、たとえばジャケットが青色のファーストアルバムは「ザ・ブルー・アルバム」緑色のサードアルバムは「ザ・グリーン・アルバム」というふうに区別がされています。
昨年、2016年にリリースされた新作もアルバムタイトルは「ウィーザー」だったため
こちらはジャケットが白いことから「ホワイトアルバム」と呼ばれることになりました。

この「ホワイトアルバム」、日本時間で今日２月１３日に行われる
「第59回グラミー賞」にて「ベスト・ロック・アルバム」部門でノミネートがされています！
どんな結果になるのか・・・世界中が注目しています！