6月17日O.A.「Let’s Groove」 Earth, Wind & Fire

今日ご紹介したのは、Earth, wind & Fireの「Let’s Groove」です。

この曲は、1981年にリリースされたディスコナンバーで、アメリカのナショナルチャートで
トップ5に入るビッグヒットを記録。「September」などと並んで、彼らの代表曲のひとつです!
今年の2月にオリジナルメンバーで、バンドリーダーでもあったモーリス・ホワイトが他界し、
世界中に衝撃が走りましたが、その前から、Earth, Wind & Fireは、モーリス不在のまま
活動を続けていました。
          
そんなEarth, Wind & Fireが、9月に単独来日公演を行うことを発表。
Blue Note Jazz Festival in Japanの出演に加えて、名古屋と大阪での単独ホール公演を行います!
大阪は9月22日、フェスティバルホールです。

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2016.06.19

6月16日O.A.「 Purple Haze」The Jimi Hendrix Experience  

今日お送りしたのは、The Jimi Hendrix Experienceの、「Purple Haze」、
今は亡き天才ギタリストの代表曲です。

その技術とパフォーマンスで多くのミュージシャンに影響を与えたパイオニアでもある
ジミ・ヘンドリックス。

アメリカで生まれ、アマチュアバンドなどで経験を積んだ彼は、イギリスに渡り、
The Jimi Hendrix Experienceを結成。瞬く間にファンの注目を集め、
さらにプロのミュージシャン達にも一目置かれる存在になったと言われています。

ヘンドリックスの演奏を初めて耳にして、
エリック・クラプトンは、「誰もジミーのようにギターを弾くことはできない」
ジェフ・ベックも「ヘンドリックスの演奏を聴いて、廃業を考えた」という言葉を残しています。
そしてヘンドリックスのライブステージには、ビートルズやローリングストーンズのメンバーも顔を見せたとか。
そんなヘンドリックスが、母国アメリカに凱旋したのが、1967年の今日、6月16日に開幕した、
「モンタレー・ポップ・フェスティバル」。3日間に渡るこのフェス、
アニマルズ、サイモン&ガーファンクル、ザ・フーやジャニス・ジョプリンなど、
当時のレジェンドが揃いましたが、3日目に登場したヘンドリックスのギターを燃やすパフォーマンスで話題はヘンドリックス一色になりました。
まさに衝撃のアメリカデビューで、ジミ・ヘンドリックスの名前は世界に知れ渡ることになりました。

しかし、この3年後、27歳の若さで亡くなっています。

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2016.06.16

6月15日O.A.「君という名の翼」コブクロ 

今日お届けしたのは、コブクロ、2006年リリースの名曲です。
「君という名の翼」でした。

コブクロは小渕健太郎(こぶち・けんたろう)さん、黒田俊介(くろだ・しゅんすけ)さんの
デュオグループで、2001年3月に「エール」でメジャーデビュー。
今年、メジャーデビュー15周年を迎えました。

インディーズ時代からオリジナル曲を40曲以上持ち、ライブでは、
メジャーデビュー前からZepp Osaka単独2Daysライブを行うなど注目されていましたが、
1人でも多くの人にコブクロのメッセージを伝えたいという理由でメジャーデビューを果たします。

その後は、「君という名の翼」や「ここにしか咲かない花」、「永遠にともに」、
そして、インディーズ時代に生まれ今もなお歌われる「桜」など数多くの名曲が生まれました。

そんなコブクロ、オリジナルアルバムとしてはおよそ2年半ぶりの新作「タイムレス・ワールド」を本日リリース。今回のアルバムは「時を超えて、ずっと歌い継いでほしい」曲を集めた
1枚となっているそうです。

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2016.06.15

6月14日O.A.「 I Don’t Feel Like Dancin’ 」 Scissor Sisters

今日は、アメリカのバンド、シザー・シスターズの2006年のイギリスナンバーワンヒット、
「ときめきダンシン」をお届けしました。

この夏、レッド・ホット・チリ・ペッパーズも出演する「フジロック・フェスティバル」
今年で開催20回目の節目をむかえますが、
その公式コンピレーション・アルバムが今月29日に2枚同時リリースされます!
これは1997年〜2006年までの10年間と、2007年〜今年までの10年間に
出演したアーティストの楽曲をそれぞれまとめたもので、2枚合わせて38曲が
収録されています。収録曲は、

♪Rocks〜プライマル・スクリーム
Are You Gonna Be My Girl?〜ジェット
We Are Young〜ファン
I’m Yours〜ジェイソン・ムラーズ
Yellow 〜コールドプレイ
そして、この「ときめきダンシン〜シザー・シスターズなどなど。

20年目という節目のライブステージにも期待したいですね。


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2016.06.14

6月13日O.A.「Give It Away」 Red Hot Chili Peppers

今朝、ご紹介した曲は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、「ギヴ・イット・アウェイ」。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズは、ヴォーカルのアンソニー・キーディスとベースのフリーを中心に1983年に結成。1984年にデビューアルバム「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」をリリース。80年代中盤のロックシーンは、ボンジョビや、モトリクルーなど
ハードロック、へヴィメタルが流行していた時代。
そんな中ファンク、ロック、パンク、ラップなど様々な音楽を混ぜ合わせたレッチリのサウンドは
当時のロックの在り方から大きく逸脱していました。

そんな中、1991年にリリースしたアルバム「ブラッド・シュガー・セックス・マジック」が大ヒット!グラミー賞では「最優秀ハードロック・パフォーマンス・ウィズ・ボーカル賞」を、
そしてこのアルバムの先行シングル「ギヴ・イット・アウェイ」も
ハードロック部門最優秀シングル賞を受賞と各国で“レッチリ”旋風が巻き起こります。
2012年にはロックの殿堂入りを果たし、
これまでに、レッチリは6000万枚以上ものアルバム・セールスを記録と
不動の人気を確立しています。
 
スポーツでもそうですが、先駆者というのは、初めは逸脱した存在としてみられますが、
道が出来てしまえば“レジェンド”に変わります。
恐れずに、どんどんチャレンジしていきたいですね。

そんなレッチリは今週、ニュー・アルバム『ザ・ゲッタウェイ』がリリースします!
さらに、楽しみにしているかたも沢山いると思います!
フジロックフェスティバルのヘッドライナーで出演!
実は第1回のヘッドライナーを務めたのもレッチリでした。
台風が直撃する中で行われた初回のライブは、いまだに伝説として語り継がれています。
今年は、どんなドラマが待っているのでしょうか!
        
 
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2016.06.13

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