5月25日O.A.「PONPONPON」きゃりーぱみゅぱみゅ

今日紹介したのは、今年デビュー5周年を迎えるきゃりーぱみゅぱみゅです。
2011年のデビューミニアルバム「もしもし原宿」から 「PONPONPON」を
お届けしました。

2011年夏にCAPSULE中田ヤスタカさんのプロデュースによるミニアルバム
「もしもし原宿」でメジャーデビュー。日本のチャートをはじめ、
音楽配信サイトでもエレクトロジャンルで1位を獲得しました。
その後の活躍はもう、ご存知の通り。
独特な世界観とリズミカルなサウンドで人気となります。
また、音楽活動と同時に、カラフルで、オリジナリティあふれるファッションは
女子中高生を中心に注目を集め、同世代のファッションの見本として魅了し続けます。

そして、今日、初のベストアルバム「KPP BEST」をリリースするきゃりーぱみゅぱみゅ。
今年は3度目のワールドツアーを開催。今月13日のシンガポール公演を皮切りに、
オーストラリア、イギリス、アメリカ、台湾をまわり、ツアーラストは、東京・日本武道館です。

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2016.05.25

5月24日O.A.「悲しみよこんにちは」 斉藤由貴

今日は、日本を代表する作詞家・森雪之丞(ゆきのじょう)さんの
代表曲、話題をご紹介しました。

明日、5月25日に作詞家生活40周年を記念したCDボックス
「森雪之丞 原色大百科」が発売となります。

お聞きいただいたのも「雪之丞アニメ」編に収録されている
アニメ「めぞん一刻」のオープニングテーマで斉藤由貴、「悲しみよこんにちは」でした。

なんとこのCDボックス、 手がけた2400曲以上から厳選された、177曲を収録しており、
なんとCD9枚組!
ディスクはそれぞれ「雪之丞ヒストリー」「雪之丞ロック」「雪之丞アイドル」「雪之丞アニメ」などジャンルに分かれています。


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2016.05.24

5月23日O.A.「Bye Bye Bye」 *NSYNC

毎週、月曜日は、アーティストがスターへ登りつめるキッカケとなった曲や
デビュー曲をご紹介しています。

今日は、現在、新曲「キャント・ストップ・ザ・フィーリング!」が
全米チャート1位のジャスティン・ティンバーレイクの出世作、
インシンク当時のセカンドアルバム、『ノー・ストリングス』から
「バイ バイ バイ」をご紹介しました。

90年代、アメリカの歌って踊れる5人組ボーイズアイドルグループ、インシンク(‘NSYNC)の
リード・ボーカルを務めていたジャスティン・ティンバーレイク。

インシンクは1996年にデビュー。
デビューアルバム「インシンク」は売り上げトータルが全世界で1800万枚を記録。
なんと、彼らは当時毎日8時間にも渡るダンスレッスンを行っていたそうです!
彼等は、ボーイズアイドルグループと呼ばれることではなく、
あくまでもミュージシャンとしての可能性に挑戦するボーイズグループを目指していたそうです。

そして、2000年、、、彼等がさらに飛躍する年になります。
この年の4月にセカンドアルバム、『ノー・ストリングス』リリース!
これが、なんと!発売週の1週間だけで240万枚を売り上げました!
の記録は、ギネスブックにも記録されているそうです!

このアルバムからは、3曲のチャートトップ10のヒットを出し、
2000年、最も売れたアルバムになりました。

その後活動休止中の「インシンク」ですが、
2002年からジャスティンティンバーレイクはソロ活動をスタート!
2007年には、自らのレーベルを立ち上げたほか、
ウィル・アイ・アムとのプロデュースチーム、ジョウブレイカーズで活動するなど、
今でも、ミュージシャンとしての可能性に挑戦し続けています!
       
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2016.05.23

5月20日O.A.「 さよならColor」Super Butter Dog

金曜日はシーズンごとのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
5月のリクエストテーマも引き続き、「気持ちをリセットする時に聞きたい1曲」です。

今朝は東京都のラジオネーム[くるりんご]さん、33歳・女性の方からのリクエストにお応えしました。スーパー・バター・ドッグで「さよならカラー」。

メッセージをご紹介します。
 「4月に入り新入社員が入ってきました。私が勤めているのは小さな会社なので、
   誰かが辞めた時の補充でしか新たに社員を雇うことはないのですが、今回は特別です。
私が年末に辞め、親の会社を手伝うことになり、きちんと引き継ぎをしたいという
   私の希望から雇っていただきました。新人が入社するのが近づくにつれ、私の都合なのに、
居場所がなくなってしまうことに寂しさを感じ始めました。
それと同時に、新しい仕事への不安・父親の仕事を継ぐことへの重圧も。
4年間、今の会社に本当に良くして貰って、仲間とも苦労しながら良い関係を築き
  上げてきたので、今の環境を変えるのがすごく怖くなってしまったのです。
四年前、前職への不満や将来への不安、キャリアチェンジ願望から転職を考えていた
   時のことを思い出しました。その時に前へ踏み出すきっかけになったのが
  「サヨナラCOLLAR」です。
四年前と同じように、この曲を聴いてこれからの自分のために、
そしてお世話になった会社のために頑張っていこうと思います。」

環境が変わる前には誰もが不安を感じますが、その新しい世界に新しい喜びも待っています。
是非、頑張ってください。
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2016.05.20

5月19日O.A.「I Can't Explain」 The Who          

今日お送りしたは、〔The Who(ザ・フー)〕の、「I Can't Explain」です。

The Whoの代表曲の一つですが、1964年リリース、ということなので、もう52年前の曲。
この曲を書き下ろした、The Whoのリーダー、ピート・タウンゼントは、今日が71歳のお誕生日。1964年結成のThe Whoは、この「I Can't Explain」や、「My Generation」が世界的にヒット。モッズスタイルのファッションや、腕を回しながらギターを弾いたり、ドラムセットを叩き壊したり、という、激しいステージパフォーマンスも、代名詞となって、その後の〔パンクムーブメント〕にも大きな影響を与えました。

さらにピート・タウンゼントは、1969年のアルバム「トミー」で、“ロックオペラ”という新境地を切り開き、この作品はその後、舞台、映画、さらにミュージカル作品としてブロードウェイでも上演され、トニー賞で5部門を受賞する大成功を収めています。

世界の音楽シーンに大きな影響を与えたレジェンドの一人ですが、エピソードもいろいろ・・・

★曲を作ってデモテープを作る時、ダビングを繰り返して、
ギターだけでなく、ベース、ドラム、ピアノ、ボーカルなど、ほとんどのパートを一人でやって、
バンドメンバーが呆れるくらい、もの凄くクオリティの高いデモテープを作っていた。

★ギターを壊すパフォーマンスは、天井の低いライブハウスで、たまたま天井にギターが当たって壊れたのがウケてやるようになった。

★腕を回す奏法は、ローリングストーンズのキース・リチャーズがライブ前のウォーミングアップで、腕を回していたのを“パフォーマンス”と勘違いして真似たことから始まった。

★テレビの番組に出演した時、演奏後、ドラムに仕掛けてあった爆薬を爆発させたときに、
爆風をもろに浴びて、以来、難聴になってしまった。

さすがレジェンドですね!

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2016.05.19

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