3月19日O.A.「All Right Now」 Free
今日ご紹介したのは、FREE(フリー)の「ALL RIGHT NOW」です。
1969年にデビューしたイギリス出身のロック・バンドFREE、
この曲は、1970年の作品で、世界的にブレイクするきっかけとなりました。
ブルースとソウルに影響を受けつつロックするそのサウンドは、初期のハードロックの形を
作ったとも言われています。
ちなみに、「ALL RIGHT NOW」をリリースした時のメンバーの平均年齢はなんと20歳でした。
そしてこの「ALL RIGHT NOW」の作者でもある、ベースのアンディー・フレイザーが、
先日、カリフォルニアの自宅で亡くなりました。62歳でした。
死因は明らかにされていませんが、癌を患っていたということ。
アンディー・フレイザーが残した永遠の名曲をお送りして冥福を祈りたいと思います。
1969年にデビューしたイギリス出身のロック・バンドFREE、
この曲は、1970年の作品で、世界的にブレイクするきっかけとなりました。
ブルースとソウルに影響を受けつつロックするそのサウンドは、初期のハードロックの形を
作ったとも言われています。
ちなみに、「ALL RIGHT NOW」をリリースした時のメンバーの平均年齢はなんと20歳でした。
そしてこの「ALL RIGHT NOW」の作者でもある、ベースのアンディー・フレイザーが、
先日、カリフォルニアの自宅で亡くなりました。62歳でした。
死因は明らかにされていませんが、癌を患っていたということ。
アンディー・フレイザーが残した永遠の名曲をお送りして冥福を祈りたいと思います。
2015.03.19
3月18日O.A.「AROUND THE WORLD」MONKEY MAJIK
今日ご紹介したのは、モンキーマジック、「アラウンド ザ ワールド」です。
この曲は2006年ドラマ「西遊記」の主題歌でした。
カナダ人兄弟のフロントマン2人と、日本人のリズム隊からなる4ピースバンド、
モンキーマジックは、今年結成15周年を迎えました。
もともと、青森で英語を教えていたメイナードさんが
講師仲間とバンドを組んだのがモンキーマジックの始まり。
仙台の音楽事務所に所属してからは、メジャーデビュー後も仙台を活動拠点とし
2011年1月には「東北観光親善大使」に任命されています。
東日本大震災発生後は自らも被災しながらも、
がれき撤去のボランティアに参加したり
復興支援プロジェクト「SEND愛」を立ちあげ、
チャリティーライブを行なうなど地元のために活動をしています。
この曲は2006年ドラマ「西遊記」の主題歌でした。
カナダ人兄弟のフロントマン2人と、日本人のリズム隊からなる4ピースバンド、
モンキーマジックは、今年結成15周年を迎えました。
もともと、青森で英語を教えていたメイナードさんが
講師仲間とバンドを組んだのがモンキーマジックの始まり。
仙台の音楽事務所に所属してからは、メジャーデビュー後も仙台を活動拠点とし
2011年1月には「東北観光親善大使」に任命されています。
東日本大震災発生後は自らも被災しながらも、
がれき撤去のボランティアに参加したり
復興支援プロジェクト「SEND愛」を立ちあげ、
チャリティーライブを行なうなど地元のために活動をしています。
2015.03.18
3月17日O.A.「Africa 」 Toto
今日は、アメリカのロックバンド、「トト」を紹介しました。
1977年、ロサンゼルスのスタジオミュージシャンとして活躍していた、
デヴィッド・ペイチ、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ルカサーらを中心に結成。
翌年、アルバム「TOTO(トト)」でデビューします。
彼らの代表作といえば、1982年にリリースされた4枚目のアルバム「TOTO ?(トト フォー)」。
このアルバムからは「アフリカ」「ロザーナ」などの大ヒット曲が誕生したり、
グラミー賞では6部門を受賞するなど、彼らの人気を決定づける1枚となりました。
その後、中心人物のジェフ・ポーカロが亡くなったり、デヴィッド・ペイチが活動休止したり、
メンバーチェンジがありつつも活動を続けますが、2008年に解散。
2010年にはメンバーのマイク・ポーカロの病気治療を支援するため、
期間限定で再結成しますが、その後もツアーが組まれたり、
そして、3月17日にはニューアルバムがリリースされるなど、
しっかりとした活動がされています。
そんなTOTO、昨日残念なニュースがありました。
先ほど名前を挙げた、元ベーシストのマイク・ポーカロが59歳で亡くなりました。
2007年からALS・筋萎縮性側索硬化症を発病、闘病を続けていたということです。
これについて、スティーヴ・ルカサーがツイッターで、「言葉に出来ないほど寂しい」とつづっています。
1977年、ロサンゼルスのスタジオミュージシャンとして活躍していた、
デヴィッド・ペイチ、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ルカサーらを中心に結成。
翌年、アルバム「TOTO(トト)」でデビューします。
彼らの代表作といえば、1982年にリリースされた4枚目のアルバム「TOTO ?(トト フォー)」。
このアルバムからは「アフリカ」「ロザーナ」などの大ヒット曲が誕生したり、
グラミー賞では6部門を受賞するなど、彼らの人気を決定づける1枚となりました。
その後、中心人物のジェフ・ポーカロが亡くなったり、デヴィッド・ペイチが活動休止したり、
メンバーチェンジがありつつも活動を続けますが、2008年に解散。
2010年にはメンバーのマイク・ポーカロの病気治療を支援するため、
期間限定で再結成しますが、その後もツアーが組まれたり、
そして、3月17日にはニューアルバムがリリースされるなど、
しっかりとした活動がされています。
そんなTOTO、昨日残念なニュースがありました。
先ほど名前を挙げた、元ベーシストのマイク・ポーカロが59歳で亡くなりました。
2007年からALS・筋萎縮性側索硬化症を発病、闘病を続けていたということです。
これについて、スティーヴ・ルカサーがツイッターで、「言葉に出来ないほど寂しい」とつづっています。
2015.03.17
3月16日O.A.「Because Of You」 Ne-Yo
今朝、ご紹介した曲は、ニーヨ、2007年のヒット曲!「ビコーズ オブ ユー」。
いよいよ来週、「SprinGroove(スプリングルーヴ)」がいよいよ行われます!
HIP HOP、R&B、などダンスミュージックのファンには“たまらない”フェスです!
開催は・・・3月26日木曜日は名古屋!日本ガイシホール
そして、28日土曜日は、東京!幕張メッセ国際展示場
さらに、29日日曜日は、神戸ワールド記念ホール!
そして、そのヘッドライナーが、「ニーヨ」、「ピットブル」!
その他、アリアナ・グランデの彼氏でお馴染み!
今、大人気の「ビッグショーン」、
日本からは、「ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ」!
三浦大知などなど!世界水準のダンスも楽しめるイベントです
いよいよ来週、「SprinGroove(スプリングルーヴ)」がいよいよ行われます!
HIP HOP、R&B、などダンスミュージックのファンには“たまらない”フェスです!
開催は・・・3月26日木曜日は名古屋!日本ガイシホール
そして、28日土曜日は、東京!幕張メッセ国際展示場
さらに、29日日曜日は、神戸ワールド記念ホール!
そして、そのヘッドライナーが、「ニーヨ」、「ピットブル」!
その他、アリアナ・グランデの彼氏でお馴染み!
今、大人気の「ビッグショーン」、
日本からは、「ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ」!
三浦大知などなど!世界水準のダンスも楽しめるイベントです
2015.03.16
3月13日O.A.「Will You Dance?」Janis Ian
金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
3月と4月のテーマは、「あの人へ贈りたい感謝の言葉と歌」。
今朝はラジオネーム〔デイジー〕さんから頂いたリクエストにお応えします。
Janis Ian、「Will You Dance?」
メッセージです・・・
「私が高校を卒業して会社の寮に入ったのが26年前の3月。
家族から離れての初めての暮らしに不安がいっぱいでした。
そんなとき、いつも親切にしてくれたのが、
「おばちゃん」ことその会社の寮母さんでした。会社のきびしい研修で泣いているとき、
仕事がうまくいかなかったとき、お正月も成人式もなく働きづくめで
家に帰ることも許されず寂しかった時。
おばちゃんはいつも部屋にまねいて、コーヒーをごちそうしてくれ、
私の話しを聞いてくれ励ましてくれました。
おばちゃんはとても読書家でオシャレで
よくジャニス・イアンの「ウィルユーダンス?」を聞いていました。
寮をでて私が結婚しても出産してもおばちゃんとのおつきあいは続きました。
でも近年、おばちゃんは認知症にかかり、わたしのことは忘れてしまったようでした。
でもラジオをいつも聞いているおばちゃんに、この歌が届いて、
心のどこか奥のほうで私を思い出してほしい、そしてたくさんありがとうを伝えたいです。」
お世話になった寮母さん。感謝してもしきれない思いが伝わるメッセージですね・・・
このリクエストが、その寮母さんに届くことを祈っています。
3月と4月のテーマは、「あの人へ贈りたい感謝の言葉と歌」。
今朝はラジオネーム〔デイジー〕さんから頂いたリクエストにお応えします。
Janis Ian、「Will You Dance?」
メッセージです・・・
「私が高校を卒業して会社の寮に入ったのが26年前の3月。
家族から離れての初めての暮らしに不安がいっぱいでした。
そんなとき、いつも親切にしてくれたのが、
「おばちゃん」ことその会社の寮母さんでした。会社のきびしい研修で泣いているとき、
仕事がうまくいかなかったとき、お正月も成人式もなく働きづくめで
家に帰ることも許されず寂しかった時。
おばちゃんはいつも部屋にまねいて、コーヒーをごちそうしてくれ、
私の話しを聞いてくれ励ましてくれました。
おばちゃんはとても読書家でオシャレで
よくジャニス・イアンの「ウィルユーダンス?」を聞いていました。
寮をでて私が結婚しても出産してもおばちゃんとのおつきあいは続きました。
でも近年、おばちゃんは認知症にかかり、わたしのことは忘れてしまったようでした。
でもラジオをいつも聞いているおばちゃんに、この歌が届いて、
心のどこか奥のほうで私を思い出してほしい、そしてたくさんありがとうを伝えたいです。」
お世話になった寮母さん。感謝してもしきれない思いが伝わるメッセージですね・・・
このリクエストが、その寮母さんに届くことを祈っています。
2015.03.13