夜の帳が降りる頃、リビングに素敵なお客様をお迎えするこの番組、
今週は、リモートで、シンガーソングライターの家入レオさんとお話ししました。
自宅からお話ししてくださった家入さんですが、お家時間が長くなった期間には、楽曲制作や読書、映画を見たり、最近は家庭菜園を始めたそう。パクチーとバジルを育てているそうで、普段もよくお料理されることから、タイ料理を作った際に毎回パクチーを買わなくて済むために育て始めたんだとか。
そんな家入さんのファーストEP「ANSWER」が発売中!
こちらはオリジナルの楽曲に加え、5曲がカバーという作品ですが、通常、オリジナルの楽曲では、最後の最後まで、歌詞に迷うところがあるんだとか。
今回は、その迷いがない分、歌うことを心から楽しめた、歌い方の引き出しが増えたという家入さんですが、本仮屋さんの中では、「ぼく」という第一印象で歌う、少年ぽさを兼ね備えた美少女、というイメージから、大人の女性だったり、男性ぽかったり、様々な表情を見られたと言います。
カバーを歌う際には、一度、客観視して、下調べしたりという家入さん、そのアプローチは、演技との共通点もあるようですが、幼少期からお仕事されている二人だからこそ感じる共通点や悩んでばかりだったという部分、真っ直ぐなところも似ているよう。
考えることが好き・・・という家入さんのインタビューの中で発見した「クオーターライフ・クライシス」(20代から30代に訪れる悩みの時期)という言葉に衝撃を受けたという本仮屋さんですが、7つ年下の家入さんに、「これから更に楽しくなるよ」という先輩の一言も!
山口百恵さんの名曲から平井堅さんの人気ナンバーまでカバーした
ファーストEP「ANSWER」、発売中です!
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