先週はまさかの美容トークで終わった川島さん。今日はたっぷりプライベートのお話からスタートです。
お子さんお二人とご夫婦で住われているお家は、もともと川島さんが独身時代に購入した物件。犬を飼っていたことから、公園と動物病院が近くにあり、独身時代はおしゃれな家具を置いていたそうですが、今や子供優先の家に。
ご自身でも「激甘」というパパは、4歳の娘さんにメロメロ。一緒に遊んだり、お風呂に入れたり。そして眠気を我慢しながら「ウォーリーを探せ」を一緒に楽しむんだとか。疲れている日には、全員ウォーリーに見えてくるような疲労感の中、頑張ってみたり、他にも紙芝居をよく読んであげるそうで、改めて昔ばなしを読んでみると、「実は桃太郎は、ニートだった！」というようなびっくりな話も出てくるそうで、独自にカットしながら川島明スペシャルエディションの紙芝居が夜な夜な披露されているようです。

そんな川島さん、もともと、ラジオのハガキ職人だったそうで、それが芸人になるための勉強だったそう。中学生の時にどうやったら読まれるかを徹底的に追求されたそうですが、それは今でも大喜利が好きなのに通じているのだとか。
今や売れっ子、大人気の川島さんですが、慣れや緊張しなくなったのはこの2年ほどなんだとか。緊張すると脳が酸欠状態にあるからなかなか浮かばないそうで、常に初めての現場ではうまくいかないことばかりだったそうですが、今は、やっとピンマイクをつけて自分のトークができるようになったとお話くださいました。

そんな川島明さんにとっての一生モノは・・・【耳栓】
寝ても疲れが取れない時に、眠りの集中力を上げる方法として耳栓を使ったところ、久々にちゃんと寝られた気分に。そこから耳栓を愛用しているという川島さん。最初は飛行機のアメニティとしてもらったものを活用したところ、これがぴったり！ですが、実は耳栓は消耗品で、その後、ネットで次々買ってみるもののなかなか合うものがなかったそうで、結局、最初に使ったエール・フランスの耳栓を愛用。メーカーを探し、一生分購入されているそうで、引き出しが埋め尽くされるほどに耳栓で溢れているんだとか。

日常のお話をたっぷり伺いましたが、言い残したことは「発芽玄米の良さ」ということで、ぜひまたお越しいただけること、お待ちしています！