笑い声が印象的な森崎さんは、ミャンマー出身。小学校4年生の時に来日し、俳優やアーティストとして活動されていましたが、2018年にスティーブン・スピルバーグ監督作品「レディ・プレーヤー・ワン」に出演されたという経歴の持ち主。スピルバーグ作品に出演できたことに関しては、ご自分でも「これ、すごいですよねー！！」というほど。やはり製作現場もハリウッドはかなり違ったようです。
そんなウィンさん、日本語は第二言語でミャンマー語が第一言語ということから、ラジオや普段話す感覚も母国語とは少し違うのかも、とご自身で分析されているそう。ですが、今では、夢も日本語で見るほどなんだとか。どんな質問にも真っ直ぐに答えるウィンさんですが、スタジオに響き渡る明るい笑い声がとにかく印象的でした。

去年７月にソロデビューしてからは自分発信が多くなったというウィンさん、アジアから音楽を発信していくという意味で名前もアルファベットにされたそう。
もともとは、お祖母様が英語塾をされていて、幼い頃から英語の歌などを歌わされていたそうで、洋楽を聴くことが多かったのだとか。英語の歌詞が多いのも、そんな影響が大きいようです。

そんなウィンさん、コロナ禍で時間が空いてしまった時には、TO DOリストを作ってこの２か月にこれだけのことをやる、と決めて行動していたのだとか。
「ホントにちっちゃいことなんですよ〜」と恥ずかしそうにお話されていたウィンさん、
「毎日一食自炊する」、「曲を作る」など、地道に目標をクリアしているようです。

そんなウィンさんの3rdシングル「Me, Myself and I」は現在配信中！
今のウィンさんが表現されているこちらの楽曲、ぜひチェックしてみてください！