文化を感じる街並みが人気の「小江戸川越」。観光地としてだけでなく、池袋からは最短28分という利便性で、都心に通勤されている方も多いようですが、そんな川越駅から徒歩1分。このエリアでは初の２５階建てのタワーマンションのモデルルームにお邪魔してのトーク。埼玉県・浦和出身という南沢さんですが、川越はお友達が住んでいたり、歴史ある美味しい鰻屋さんがたくさんあり、うなぎを食べに来ることもあるんだとか。

★読書、落語、ボルダリング、プロレス観戦・・・多趣味な南沢さん
読書家として有名な南沢さんですが、日中は外に出て、落語を見に行ったり、体を動かしたり、プロレス観戦したりするのが好きで、夜、寝る前に読書、というのが基本なのだとか。そんな南沢さんが寄稿している「南沢奈央の読書日記」は、本仮屋さんも楽しんで読んでいるそうで、豊かな生活をお裾分けしてもらっている感じなのだとか。特にルールもなく、自分の好きな本を読んで書いているそうですが、書き方は落語を参考にしていて、日常についての枕を入れるようにしているのだとか。本仮屋さんいわく、本好きでなくても楽しめて、さらっと読めてお得だそう。

★1年で５本の舞台に出演
言葉に感情を乗せられるお芝居と乗せられない執筆作業は全く別物という南沢さん。執筆は言葉をいかに尽くして表現するか、文字を視覚で見られるところも面白さの一つ。優しい文にしたいときはひらがな多めにしたりと工夫されていると言います。その一方で、お芝居は言葉も決まっていて、表情を作ったりと、発信の仕方も脳の使い方も違うそう。そんな中、昨年は1年で舞台５作品に出演されたそうです。
お芝居を初めて12年以上経ったところで、改めてちゃんと学んで鍛え直したいと思ったこと。
またこの世界に入ったきっかけも、舞台を見たことがきっかけだったことから、原点に戻る感覚で、舞台にシフトしている時期なのだとか。最近は、やっと思いっきりやれるようになってきたそうで、自意識が薄れた感じ。その時の自分でぶつかっている感じなんだそうです。

体力勝負の舞台。スリランカのスパイスティー「サマハン」で体を温めたり、トレーニングをしたり、オンライントレーニングで体幹トレーニングしているという南沢さん、ご自身でも「健康です」とお話されていましたが、まさにハツラツとした健康美が滲み出ていました。
そんな南沢さんが担当中のTOKYO FM、毎週日曜日、夕方6時30分からの
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