Sparkle Life

Sparkle Life

Article -Sparkle Life-

03 May.2025

Vol.317 アンジェリーナ1/3さん



今回は、いつものリビングに、アーティスト、ラジオパーソナリティのアンジェリーナ1/3さんをお迎えしました。


Gacharic Spinのパフォーマーとして、そしてTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』の“アンジー教頭”としてお馴染みのアンジェリーナ1/3さん、
Gacharic Spinの活動を経て、『SCHOOL OF LOCK!』には、番組20周年という節目の年に“教頭”として加入。担当日も広がり、出会えるリスナーの幅も大きく広がりました。
「最年少で途中加入っていう立場が得意なのかも」と語るアンジーさんtは、バンド加入時も高校生で、今回のラジオも最年少パーソナリティとしての参加となっています。

◆喋りの才能は“偶然”から
初めての冠番組は「喋りがうまいから」ではなく、Gacharic Spinのマイクパフォーマーという特性から。「音楽を越えて、本当の意味でマイクを使ったパフォーマンスができたら」との思いから始まりました。
当初は「向いてないのかも」と思うほど自信を失う経験もあったそうですが、番組を通じて出会ったラジオ関係者やリスナーからの声が、大きかったのだとか。

◆太田光さんの一言がくれた自信
転機となったのは、爆笑問題の太田光さんが「次世代のラジオを担う存在」としてラジオ番組内で名指しで挙げたこと。
「自分って、もうラジオ向いてないかも」と落ち込んでいた時期に受けたこの言葉が、背中を押す一言になりました。「太田さんが言ってくれてるなら、自分を信じて頑張ろう」と覚悟を決めたと語ります。

◆音楽の原点は“父”とユニコーン
ラジオだけでなく、音楽活動にも真摯に向き合うアンジーさん。そのルーツは、父が遺したユニコーンのCDたち。
一度は芸能の道をあきらめようとしたアンジーさんですが、お父様が大好きだったユニコーンの楽曲に触れたとき、「音楽は人と人をつなぎ続けてくれる」と気づいたのだとか。
お父様と芸能の世界で活躍するという夢を見ていたというアンジーさん。再び表現の道へ進む決意をされたと言います。

◆「ピンクの髪」も「下町育ち」も、自分らしさ
ピンクの髪に、下町生まれのキャラクター。時にはリスナーから賛否が分かれることもあると言いますが、彼女は「媚びて嫌われるより、ありのままで嫌われたい」ときっぱり。
自身のキャラクターを隠さず、等身大の言葉で届けるスタイルには、熱い支持が集まっています。「それでも応援してくれる人がいるから続けられる」と今回も熱く語ってくれました。

Sparkle Life

Message―メッセージ―

番組では皆様からの感想・メッセージをお待ちしております。

MORE

Listen―シェアラジオ―

聴き逃した放送を家族や友人でシェアしよう!ラジオ番組放送後、過去1週間に限り、いつでも、後から聴取できます。

LISTEN NOW

  • Facebook
  • twitter