Sparkle Life

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Article -Sparkle Life-

10 May.2025

Vol.318 アンジェリーナ1/3さん



今回は、いつものリビングに、先週に引き続き、アーティスト、ラジオパーソナリティのアンジェリーナ1/3さんをお迎えしました。


Gacharic Spinのパフォーマーとして、そしてTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』の“アンジー教頭”としてお馴染みのアンジェリーナ1/3さん、
今週は、日々の暮らしや音楽活動、そして大切にしている夢について語ってくれました。

◆おばあちゃんとの朝のひととき
「毎朝、おばあちゃんと日本茶を飲んで一日が始まるんです」と話すアンジーさん。
以前は兄と暮らしていたアンジーさんですが、現在は実家がなくなったことをきっかけに、おばあさまと同居を始めたそう。テレビドラマ『相棒』を一緒に観たり、日々の出来事を語り合ったりと、その仲の良さに思わずほっこり。日常のちょっとした困りごとも笑顔で乗り越える様子から、家族との温かな絆がうかがえます。

◆世代を超えてつながる力
バンドメンバーとも年齢差がありながら、世代間ギャップを感じることはあまりないと言うアンジーさん。「おばあちゃんとの会話が多いから、自然といろんな年代の人とも話せるようになったのかもしれません」と話すように、幼い頃から地域のお祭りや商店街の人たちと接してきた経験が、今のコミュニケーション力の源になっているようです。

◆そんなアンジーさんの「一生モノ」は・・・スケジュール帳
「スケジュール帳を見るだけでワクワクするようになったんです」と話すアンジーさん。
講談師の神田白山さんの影響で、先の予定を想像しながら過ごすことの楽しさに目覚めたというアンジーさん。空白のページにどんな出来事が描かれていくのかを楽しみに、手帳を大切に使い続けています。

◆夢は、岡本太郎さんとの“何か”
「6年くらい言い続けてるのに、まだ叶ってないんです」とアンジーさんが口に出して語る夢は、岡本太郎さんに関わる仕事をすること。そして、奥田民生さんとの共作も「絶対に叶えたい夢」だと語ります。
亡きお父様に向けて書いた楽曲「VOICE」を演奏した際に、風が突然吹いたというエピソードも披露。もし奥田民生さんと一緒のステージに立つ時が来たら、その時は何かが起きるかも?!!

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