三協フロンテア presents The Starters(ザ スターターズ)

パーソナリティ 中西哲生 高橋万里恵20代〜30代の若手起業家をゲストに迎え、
彼らがどんな発想や未来への展望を持ってブレイクスルーを起こそうとしているのかお話を伺います。
高い意識とモチベーションで社会に風穴を開けようと取り組む彼らの話が、
「あなたも、世の中を変えられる!」という、
朝、仕事へ向かうビジネスパーソンのやる気のカンフル剤になることを目指してゆきます。

Guest ゲスト

2017.05.16

古くて新しい!既成概念を壊すビジネス

重松大輔
株式会社スペースマーケット
代表
重松大輔
可視化することで生まれたサービス

今回は、 株式会社スペースマーケット代表 重松大輔さんにお越しいただきました。

重松さんは、1976年千葉県生まれ。
大学卒業後はNTT東日本に入社。2006年に友人が創業したベンチャー企業へ転職。
ここでの成功を経て37歳で2014年1月、空いたスペースのマッチングをする
会社・スペースマーケットを創業。レンタルスペースの革命児と呼ばれています。

スペースマーケット。空きスペースの「マッチング」ということですが、
具体的にどんなことをされているのか、伺いました。

「スペースの空いている時間帯を他人に貸せる、貸したい人と借りたい人を
 マッチングさせるプラットフォームを運営しています。
 古民家、ジム、映画館、お寺や、教会など、あらゆる空きスペースを
 レンタルスペースとして簡単に予約することができます。」

安定していた大企業にも関わらず、こうしたベンチャーを立ち上げた重松さん。
その経緯について伺いました。

「NTT東日本は、安定した会社だったのでもうちょっと尖ったことをしたいと、
 同期が立ち上げた写真のビジネスをやっている会社に入り、
 そこで、新規事業を立ち上げて、3年前くらいに上場しました。
 3年前くらいにサービスを開始したんですが、
 当初はこの概念を理解してもらうのが大変で、
 人づてで基本的にはお世話になっていた人や、
 前職の繋がりのあった人に拝み倒して、古民家や結婚式場などを貸してもらいました。
 コレ面白いなという場所、例えばお城や教会などにも注目して、
 撮影やコンサートなどに使用させていた頂いたりもしました。
 実は、お願いをすれば貸出をしていたという場所を、可視化したという形なので、
 古くて新しいのかなと思います。」

古くて、新しい。固定概念を壊すことが出来たのはなぜだったのでしょうか?

「海外のビジネスを研究していて、
 今、シェアリングエコノミーって当たり前になっていますが、
 当時、AirbnbやUberなど、自分の家を貸したり車に乗せたり、
 そういうビジネスを見ていて、世の中は変わっていくんだなと。
 なので、割りとタイムマシン的な動き方をしています。
 社員にもこうしたビジョンをなるべく可視化してあげることで、
 一緒になって取り込むことが出来ます。」

来週も引き続き、株式会社スペースマーケット代表
重松大輔さんのインタビューお届けします。
次回は、重松さんがこれから実現したい
「こんなスペースも貸したい!」というアイデアも教えて頂きます!

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