三協フロンテア presents The Starters(ザ スターターズ)

パーソナリティ ユージ・吉田明世20代~30代の若手起業家をゲストに迎え、
彼らがどんな発想や未来への展望を持ってブレイクスルーを起こそうとしているのかお話を伺います。
高い意識とモチベーションで社会に風穴を開けようと取り組む彼らの話が、
「あなたも、世の中を変えられる!」という、
朝、仕事へ向かうビジネスパーソンのやる気のカンフル剤になることを目指してゆきます。

Guest ゲスト

2022.04.05

企業向けのアプリ管理 / 運用を簡単に

株式会社ヤプリ
代表取締役
庵原 保文さん
プログラミングなしでアプリを作れる


ONE MORNING「 The Starters 」。
火曜日のこの時間は社会に風穴を開けようと取り組む若き起業家をお迎えして そのアイデアの根っこにあるものや未来へ向けたビジョンを伺います。

今週と来週のゲストは、 株式会社ヤプリ代表取締役の庵原保文さんです。
おはようございます!

庵原保文さんは大学卒業後、出版社に就職。
その後、ヤフーに転職、 さらにシティバンクを経てYappliを創業されています。


今週はYappliの主な事業内容について伺っていきます。
アプリのプラットフォームということなのですが、まずは大まかな特徴を教えていただけますか。


「アプリを誰でも簡単に作れる、いろんな企業さんとか団体さんとか、
そういった人たちは今スマホで情報を提供したい、情報を配信したいと思ってるの時に、アプリを作るのは難しいんですね。
皆さんは想像つかないと思うんですけども、僕たちの製品を使うと、ノーコードと言われる技術がありまして、
プログラミングが一切なく、自分たちでアプリを構成したり、作成したり、運用したり、
全部自分たちの手で、プログラミングとか難しいことが不要でできてしまうプラットフォームになります。」


「飲食店とかアパレルのお店行ったら”ポイントカードはアプリでどうぞ”って言われると思います。そういうのを我々がブランドさんとかに提供しています。」


多くの会社がウェブサイトを持っていますが、アプリが重視されるようになったのはなぜだと思いますか?

「 iPhone が出て、世の中完全に人々の情報の取り方や生活の仕方が変わったと思います。
スマートフォンの前までは、パソコンでウェブサイトを観ていたのが
モバイルになって、モバイルではウェブサイトを見るよりもモバイルアプリの方がよりユーザー体験が良い、見やすかったり、操作しやすかったり、
今だとニュースとか地震とかの情報も全部通知がきますよね。
そういったものも含めて、アプリの方が使い勝手が良い / 利便性が高い
そういったように、気づいたら人々がみんなアプリを使っています。
電車の中でもみんな NETFLIX や YouTube だとかみんな SNS やっててますけど、あれも全部アプリなのです。」


Yappliを使うメリットはどこにあると思いますか?


「ノーコードというドラッグ &ドロップだけでアプリを操作 / 運用できます。
なので、自社で管理ができます。
これまでは、技術の専門のシステム会社に発注して、やっていたらそっちはブラックボックスになったんですよね。
だけど僕たちの提供するシステムは、自社でアプリを使う会社そのものが自分達で管理運用できるって言うのを最大に売りにしてますので、
特に専門知識がない人でも、自分たちでクーポン情報出そうとか、新しいニュースを出そうとか、
ブログとか SNS を投稿するように簡単にできてしまうのです。そういった簡易性が最大のメリットになっています。」


企業側の目線で気になるのは、来客数が何人だったとか、どの商品がよく閲覧されているかとか、
そういった細かいデータとかも気になると思いますが、そういうのもわかりますか?


「そういうのも全部分かります。
ダッシュボードがあり、費用対効果を全部見れるようなっています。」

アプリとかってバージョンアップするのも大変そうだなと思いますが、 そういうところもヤプリならフォローしていただけますか?


「iPhone の OS が新しくなっても我々がカバーしてるので、何も意識することなく、全てバージョンアップされる形になります。」


これまでどのような企業さんがYappliでアプリを作ってらっしゃるのですか?


「アパレルブランドや飲食の店舗さんが一番多いです。
例えば、ニューバランスさんですとか、ライトオン さんですとか、飲食店さんとかいろいろあります。
最近はジャンルが広がっていて、青山学院大学も使っていただいていて、
コロナ禍で学生に情報発信をうまくできなくなってるので、青山学院のアプリを持って、学校からの大切な情報を受け取っているようです。」


コロナ禍になって、オンラインで家にいる時間が増えて、ホームページにアクセスして、生徒のパスワードを入力して、
自分のクラスの掲示板に移行してくださいって・・・
実はうちの子供がそうなんです。
子供はまだ小さいので、パスワードを覚えることもできないので、
全部ログインは親がやるので、すごく大変だったんですけど、今の話は良いですね。

去年10月に新しくYappli CRM というサービスを始められたと伺ったのですが、これはどういったものですか?


「起業してからずっとアプリをつくるプラットフォームYappliをずっとやってたんですけど、
上場して心機一転新しいこともやろうと思って新しい新製品を出しました。
Yappli CRMは、ポイントカードとか顧客管理をする裏側のシステム、
ポイントカードを発行 / 管理したり、プリペイドを発行 / 管理したり、
そういったような裏側のデータベースみたいなシステムでして、
それがあることで、これまで大掛かりなシステムを何億円もかけて作って、
ポイントカードの裏側のシステムを作ったのが、
我々のYappli CRMを使うと、すぐにその日から簡単にリーズナブルにポイントカードのシステムができるものになります。」


ちょっと突っ込んだ話になっちゃいますが、Yappliを使うといくらぐらいでアプリが作れるのですか?


「すいません、安くは少し盛りましたが、大体35万円ぐらいです。」


一般的に、エンジニアを雇って、アプリを作るとしたらいくらくらいになるのですか?


「本来ですと、エンジニアさんをアウトソースすると月100万円〜という相場です。
そして、アプリ作るとなるともっと人数が必要なので、月500万とか、
真っ当なものを作ろうとしたら普通にかかります。なので、年間何千万億です。
というのが今の企業向けのアプリ開発です。」


最後に、これまで乗り越えてきたハードルを教えてください。


「僕たちの場合は、ゼロ to ワンです。
それまで市場のなかった、企業向けのモバイルアプリという市場を、
プログラミング不要、ノーコードで作るという全く新しい発想アイデアで始めたので、
そういったゼロイチを作るところが一番大変な難しかったところですね。」


株式会社ヤプリ代表取締役の庵原保文さんでした。
ありがとうございました。


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