熊本県のキャラクター「くまモン」の快進撃が止まりません。
バンジージャンプにも挑戦する奇抜さもあり、イベントやテレビに引っ張りだこ。
くまモンをはじめ、いまや地域に根差したマスコット・キャラクターとして市民権を得ている「ゆるキャラ」。
その数は行政キャラ、企業キャラ、民間キャラまで含めると1500とも3000ともいわれ、
依然として盛り上がりを見せているが、運営の実態は“ゆるくない”ようです。
「戸越銀次郎」「大崎一番太郎」など、ゆるキャラのデザインに関わってきた当事者で、
『ゆるキャラ論〜ゆるくない「ゆるキャラ」の実態〜』の著者の犬山秋彦氏は、
次のように“ゆるくない”内情を明かしている。
「行政や商店街のお偉方は、軽いノリでキャラクターを作ろうとして
数千万円から億単位のお金を投じることも珍しくありませんが、
活動を継続するためのランニングコストなど全く考えていません」
くまモン人気で金のニオイがプンプンするゆるキャラビジネス。
そのゆるくない運営の実態とは?
バンジージャンプにも挑戦する奇抜さもあり、イベントやテレビに引っ張りだこ。
くまモンをはじめ、いまや地域に根差したマスコット・キャラクターとして市民権を得ている「ゆるキャラ」。
その数は行政キャラ、企業キャラ、民間キャラまで含めると1500とも3000ともいわれ、
依然として盛り上がりを見せているが、運営の実態は“ゆるくない”ようです。
「戸越銀次郎」「大崎一番太郎」など、ゆるキャラのデザインに関わってきた当事者で、
『ゆるキャラ論〜ゆるくない「ゆるキャラ」の実態〜』の著者の犬山秋彦氏は、
次のように“ゆるくない”内情を明かしている。
「行政や商店街のお偉方は、軽いノリでキャラクターを作ろうとして
数千万円から億単位のお金を投じることも珍しくありませんが、
活動を継続するためのランニングコストなど全く考えていません」
くまモン人気で金のニオイがプンプンするゆるキャラビジネス。
そのゆるくない運営の実態とは?
(2013/4/29 UPDATE)