• 「まえがき」にはNEWSがある。仕事に効く話題のビジネス書、心の目を養う古典まで「まえがき」にはその本のエッセンスが詰まっている。              時代性、社会性を 紐解く序章・・。話題の本の、「まえがき」を素材にひと手間ふた手間かけてティスティング!TIME LINE まえがきレビュー

【まえがきは謳う】不道徳お母さん講座 / 堀越英美(著)

母親につきまとう、「無償の愛」と「自己犠牲」というイメージ。 本書では、こうした“母性幻想”が誕生したいきさつをひもとき、その原因を突き止めています。 その原因とされるのが、大正5年に刊行された女子教育家・下田次郎の『母と子』。 主婦層に支持され、大ベストセラーになったこの本には、こんな気持ちの悪...…続きを読む

【まえがきは謳う】朝、目覚めると、戦争が始まっていました / 方丈社編集部(編)

終戦の日が近づくと、書店には戦争関連の本が平積みになります。その中で目に留まったのが、これまでにない切り口で戦争というものを捉えた本書でした。 本書は、太平洋戦争が勃発した1941年12月8日、「日本人が戦争をどう感じ、何を考えたのか」を当日の知識人・著名人の日記、回想録から偽らざる戦争の実感を甦らせる...…続きを読む

【まえがきは謳う】吾輩は童貞である 童貞について作家の語ること / キノブックス編集部 (編)

筒井康隆、中島らも、谷川俊太郎など、童貞にまつわる名随筆・私小説・短歌をまとめた本書。 例えば、「自分は女に飢えてゐる」と『お目出たき人(抄)』で綴った武者小路実篤。 26歳で女を知らない「自分」。意中の女性へと結婚すべく思いを張り巡らせるのですが、その思いは理想の女性の「肉」と「心」への崇拝で...…続きを読む

【まえがきは謳う】宇宙の「果て」になにがあるのか 最新天文学が描く、時間と空間の終わり (ブルーバックス)戸谷 友則 (著)

「夏」と言えば、「宇宙」というイメージがあるのは日本だけでしょうか。この季節はあちこちで「宇宙」に関するイベントが開催され、書店に足を運んでも特設コーナーが設けられていたりします。 子供の頃から夏になると毎年、宇宙や星について本を読んだりしましたが、ここ最近、宇宙系の本を読み、当時と今とが違うと...…続きを読む

【まえがきは謳う】数字が明かす小説の秘密 / ベン・ブラット (著) 坪野圭介(訳)

本書は、スティーヴン・キングやJ・Kローリングといった著名な作家の「小説」を「統計的に分析」したもの。 「副詞が減れば減るほど良い作品」であること、「男性作家は、男よりも女にキスをさせる」こと、「『リング』という単語は女性作家が男性作家の約2倍多用」していること、「ピューリッツァー賞ノンフィクション...…続きを読む
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