Reportレポート

目が見えなくなってしまったワンちゃん、飼い主さんの力になりたい…盲目犬の補助器具「ドッグバンパー」への思い

DATE2021/07/26
架空のレコード店を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトにお届けするTOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」(毎週月曜〜木曜15:00〜16:50)。
月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎(店長・パーソナリティ)と、吉田明世(専属定員・アシスタント)が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
7月26日(月)放送のコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、盲目犬の補助器具「ドッグバンパー」を制作している「AtomicWorks(アトミックワークス)合同会社」代表・エンジニアの西澤さんに電話を繋ぎ、ドッグバンパーへの思い、コロナ禍での新しい働き方についてお話を伺いました。

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ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里(水曜・木曜アシスタント)です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーさんと中継を結び、ご自身のお店をPRしてもらいます!

稲垣:今日、出演していただくのは、国内で唯一、オーダーメイドのペット補助器具を販売しているという西澤さん。どんな会社なのでしょうか?

中川:今日は、盲目犬の補助器具「ドッグバンパー」を制作しているAtomicWorks合同会社をご紹介します。早速、代表でエンジニアの西澤さんと中継が繋がっております!

稲垣:西澤さん、こんにちは。盲目犬の補助器具「ドッグバンパー」とはどういったものですか?

西澤:病気やケガで目が見えなくなってしまったワンちゃんの顔回りを、リング状の緩衝装置でガードする装着型の補助器具です。

中川:これは、どういった役割を担うものですか?

西澤:ワンちゃんをケガから守る器具です。例えば、視覚障害のある方が持つ白い杖のような役割を果たしています。ワンちゃんが障害物にあたると、リングになってる部分が変形して衝撃を逃し、胴体には衝突の感覚を伝えるので安全を確認できます。

中川:ドッグバンパーの開発には、西澤さんの愛犬への想いがあったそうですね?

西澤:はい。実は以前、飼っていた愛犬が失明をし、歩くたびに壁や家具などに勢いよくぶつかってしまい、悲しそうな声をあげていました。そこで同じ思いをしているワンちゃんや、飼い主さんの手助けをしたいと思い開発しました。

私はこれまで、工業製品メーカーで30年、携帯の充電器やPC部品などを作ってきました。そこで培った技術をもとに、3Dプリンターを使いながら、獣医さんの意見を取り入れて製作しました。

中川:そんな西澤さんの想いが詰まってできたドッグバンパーには、AtomicWorksならではのこだわりがあるそうですね?

西澤:はい。ワンちゃんは、犬種によって体形が変わってきます。その子に合った体形にフィットさせるように、完全オーダーメイドで制作しています。また、ワンちゃんへの負担をできるだけ少なくするために、しっかり採寸して、軽いプラスチック素材で作っているので、ほぼ違和感なく装着していただけているようです。

中川:それは心強いですね!

西澤:ちなみに、ワンちゃんも体形が変化します。弊社では製作から納品まですべておこなっているので、修理や体型変化による改良ができます。昨日も、お客様から「ちょっと痩せてきてしまって、サイズが合わなくってしまった……」というご相談をいただきました。

中川:コロナ禍において、お仕事に変化はありましたか?

西澤:Web会議ツールやテレビ電話による採寸を始めました。ドッグバンパーはオーダーメイドなので、採寸は欠かせません。お客様には採寸キットを事前に送り、テレビ電話で一緒に採寸をおこないます。オンラインなのでお客様の疑問や不安を共有でき、弊社もしっかり確認することができます。お申し込みはドッグバンパーのWebサイトからできますので、ぜひご確認いただければと思います。

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