恐竜、忍者が「ホテルフロント係」に…!? 光のホログラムが接客する「変なホテル東京 浅草田原町」のニューノーマルな取り組みとは？
2022/04/25
TOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」（毎週月曜〜木曜15:00〜16:50）。月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属店員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、レポーター・安藤咲良が東京近郊の中小企業を訪問。新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
4月25日（月）放送のゲストは、「変なホテル東京 浅草田原町」支配人の渡邊さん。コロナ禍でのニューノーマルな取り組みについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」レポーター・安藤咲良です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をアピールしてもらいます！
◆最先端技術の“おもてなし”…!?
稲垣：安藤店員がニューノーマルな働き方をしている会社をリサーチしてくれました！ 今日はどんな会社なのでしょうか？
安藤：今日は、東京・浅草の雷門より徒歩約9分の場所にある「変なホテル東京 浅草田原町」を紹介します！
チェックインカウンターに立っているは、なんと“恐竜”と“忍者”!! コロナ禍に合った最先端技術を取り入れたサービスを展開しているんです。隣には支配人の渡邊さんにお越しいただいています。
稲垣：渡邊さん、こんにちは！ チェックインカウンターに恐竜と忍者がいるんですか!?
渡邊：はい。「変なホテル東京 浅草田原町」では、恐竜や忍者などを壁に映像投影ができる「光のホログラム」を導入しています。ホログラムのキャラクターがフロント業務を担ってくれています。
安藤：というわけで、先ほどチェックインを体験しました。チェックインの最中も恐竜が元気に話しかけてくれるので、小さなお子さんも楽しめそうでした！（非対面チェックインなので、従業員の方と接触することなく）誰とも会わず、支払いを済ませて部屋まで来ることができました。
実は「変なホテル」は全国にあり、世界初の“ロボットが働くホテル”としてギネス登録されているそうですね。浅草田原町では、なぜ「光のホログラム」を導入したのでしょうか？
渡邊：ロボットは動きもとてもリアルで大変人気があったのですが、１度設置すると置き換えができず、模様替えも難しく、メンテナンスが大変でした。光のホログラムは、そのような問題を解決し、キャラクターとコラボレーションしやすいので変更しました。昨年は「アイドルマスター」とコラボして、たくさんのキャラクターにチェックインカウンターに立っていただきました。
安藤：私、「アイドルマスター」が好きなので会いに来たかったです！ そして、チェックイン後、エレベーターまで案内してくれるのが、（人の動きに合わせて床面に投影される
）美しいプロジェクションマッピングですよね！
渡邊：はい、季節に合わせて変化するプロジェクションマッピングを使ってご案内しています。
安藤：“満開の桜”がきれいでしたよ！ 秋は紅葉、冬は雪と日本の四季を楽しめます。最新技術はフロントだけでなく、客室には、臭いや花粉、シワまでも取ってくれる「自動クリーニングマシーン」や、迫力満点の映像やゲームを楽しめるVR機器の貸し出しもあります。コロナ禍でも安心してホテルの中だけでも楽しめそうです。なぜ、こんなにも最新技術を取り入れているのでしょうか？
渡邊：「変なホテル」の「変」は変わっているという意味ではなく、変わり続ける「進化」という意味で命名されています。新しい体験をしてもらうことで、ホテルも旅の思い出の一部になって欲しいという思いで、個性が出るような工夫をしています。これからも時代に合わせて最新技術を取り入れ続けていきたいと思っています。
安藤：渡邊さん、ありがとうございました！ ゴールデンウイークは、恐竜や忍者が出迎えてくれる「変なホテル東京 浅草田原町」で非日常を味わってみませんか？ お部屋でVRゲームを楽しめたり、スカイデッキからは浅草を一望もできますよ！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
番組で、あなたの会社の“ユニークな働き方”を紹介してみませんか？「THE お仕事ラッド」にご出演いただける企業を募集中です。“あたらしい働き方”に取り組む企業からのご応募をお待ちしております！
ご応募はこちらから
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、レポーター・安藤咲良が東京近郊の中小企業を訪問。新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
4月25日（月）放送のゲストは、「変なホテル東京 浅草田原町」支配人の渡邊さん。コロナ禍でのニューノーマルな取り組みについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」レポーター・安藤咲良です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をアピールしてもらいます！
◆最先端技術の“おもてなし”…!?
稲垣：安藤店員がニューノーマルな働き方をしている会社をリサーチしてくれました！ 今日はどんな会社なのでしょうか？
安藤：今日は、東京・浅草の雷門より徒歩約9分の場所にある「変なホテル東京 浅草田原町」を紹介します！
チェックインカウンターに立っているは、なんと“恐竜”と“忍者”!! コロナ禍に合った最先端技術を取り入れたサービスを展開しているんです。隣には支配人の渡邊さんにお越しいただいています。
稲垣：渡邊さん、こんにちは！ チェックインカウンターに恐竜と忍者がいるんですか!?
渡邊：はい。「変なホテル東京 浅草田原町」では、恐竜や忍者などを壁に映像投影ができる「光のホログラム」を導入しています。ホログラムのキャラクターがフロント業務を担ってくれています。
安藤：というわけで、先ほどチェックインを体験しました。チェックインの最中も恐竜が元気に話しかけてくれるので、小さなお子さんも楽しめそうでした！（非対面チェックインなので、従業員の方と接触することなく）誰とも会わず、支払いを済ませて部屋まで来ることができました。
実は「変なホテル」は全国にあり、世界初の“ロボットが働くホテル”としてギネス登録されているそうですね。浅草田原町では、なぜ「光のホログラム」を導入したのでしょうか？
渡邊：ロボットは動きもとてもリアルで大変人気があったのですが、１度設置すると置き換えができず、模様替えも難しく、メンテナンスが大変でした。光のホログラムは、そのような問題を解決し、キャラクターとコラボレーションしやすいので変更しました。昨年は「アイドルマスター」とコラボして、たくさんのキャラクターにチェックインカウンターに立っていただきました。
安藤：私、「アイドルマスター」が好きなので会いに来たかったです！ そして、チェックイン後、エレベーターまで案内してくれるのが、（人の動きに合わせて床面に投影される
）美しいプロジェクションマッピングですよね！
渡邊：はい、季節に合わせて変化するプロジェクションマッピングを使ってご案内しています。
安藤：“満開の桜”がきれいでしたよ！ 秋は紅葉、冬は雪と日本の四季を楽しめます。最新技術はフロントだけでなく、客室には、臭いや花粉、シワまでも取ってくれる「自動クリーニングマシーン」や、迫力満点の映像やゲームを楽しめるVR機器の貸し出しもあります。コロナ禍でも安心してホテルの中だけでも楽しめそうです。なぜ、こんなにも最新技術を取り入れているのでしょうか？
渡邊：「変なホテル」の「変」は変わっているという意味ではなく、変わり続ける「進化」という意味で命名されています。新しい体験をしてもらうことで、ホテルも旅の思い出の一部になって欲しいという思いで、個性が出るような工夫をしています。これからも時代に合わせて最新技術を取り入れ続けていきたいと思っています。
安藤：渡邊さん、ありがとうございました！ ゴールデンウイークは、恐竜や忍者が出迎えてくれる「変なホテル東京 浅草田原町」で非日常を味わってみませんか？ お部屋でVRゲームを楽しめたり、スカイデッキからは浅草を一望もできますよ！
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