「業務拡大」のカギは「デジタル化」…!? 不動産会社「ハウスウェル株式会社」の時代に合わせた取り組みとは？
2022/06/27
TOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」（毎週月曜〜木曜15:00〜16:50）。月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属店員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THEお仕事ラッド」では、レポーター・安藤咲良が東京近郊の中小企業を訪問。新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
6月27日（月）放送のゲストは、業務のデジタル化を推し進めている不動産会社「ハウスウェル株式会社」の中澤さん。時代に合わせた新たな取り組みについて伺いました。
（左から）ハウスウェル株式会社・井上直樹さん、中澤優さん、レポーター・安藤咲良、レポーター・安藤咲良
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」レポーター・安藤咲良です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をアピールしてもらいます！
◆ITツール導入で作業効率アップ！
安藤：本日は、埼玉県さいたま市にある「ハウスウェル株式会社」を紹介します。業界としては珍しい、業務のデジタル化を推し進めている不動産会社です。まさに時代に合わせた取り組みですね。隣には「ハウスウェル株式会社」の中澤さんにお越しいただいています。
稲垣：中澤さん、こんにちは！ まずは「ハウスウェル」について教えていただけますか？
中澤：当社は不動産ネットワーク「センチュリー21」の加盟店として、埼玉県を中心とした関東圏で、不動産の売買・賃貸仲介のほか、建築からリフォームまでおこなっています。
安藤：不動産の売買には特に力を入れているそうで、中古物件取引数は、センチュリー加盟店約1,000店舗中、7年連続1位を獲得しているんです。業績拡大の裏には、業務のデジタル化があるそうですね？
中澤：はい。不動産業界は、まだまだ紙ベースのやりとりが多いのですが、弊社では社員同士、そしてお客様とのやり取りをスピーディーにおこなえるように、ビジネス版LINEの「LINE WORKS」を導入しました！
安藤：数あるビジネスチャットの中でも、なぜ「LINE WORKS」を導入したのですか？
中澤：プライベートで多くの方が利用している「LINE」と操作感がほとんど変わらないからです。操作の説明をしなくても、スタッフもお客様も簡単に使うことができて、連絡先交換の際はQRコードが入った名刺をお渡ししているので、すぐにつながることが可能です。
稲垣：メールよりもチャットトークの方が連絡しやすいかもしれませんよね。実際、「LINE WORKS」を導入してみていかがでしたか？
中澤：お客様の疑問や質問にすぐにレスポンスできるので、弊社としては作業効率が上がり、お客様とは信頼関係構築に繋がりました。
「LINE WORKS」のトークルームを使えば、部署の垣根を超えて会社全体でお客様のサポートが可能です。全員で確認できるので、情報漏れがなく対応できています。
安藤：情報漏れがないのはお客さんも安心ですし、チャットだと相談もしやすいですよね。
現在は、独自開発したツールと「LINE WORKS」を連携しているそうですね？
中澤：はい、当社のお客様の7割は不動産ポータルサイトから問い合わせをいただきます。お客様が売却査定に申し込むと、その情報が5〜6社に一斉送信されます。商談を取るには、他社よりも素早い反応が必要ですが、メールだと気づけず、他社に先を越されることもあります。「LINE WORKS」に自動転送する仕組みを開発した結果、お客様に連絡するまでの所要時間は早くて30秒となりました。このツール導入がきっかけで、多くの契約に繋がっています。
安藤：30秒の速さで返信いただけるのは驚きました。「LINE WORKS」は使い方に合わせて、他のツールとカスタムすることもできるんですね！
関東圏で不動産の購入や売却を検討している方は、ぜひ「ハウスウェル株式会社」にご連絡してみてください。操作が簡単で、複数人と同時に会話ができる「LINE WORKS」を通して
、物件情報の紹介や質問に素早く答えていただけます！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
このコーナー「THE お仕事ラッド」では、番組で企業やお店をアピールしたいというリスナーを募集しています。会社の雰囲気や、販売している商品・サービスなど、アピールポイントとともに番組特設サイトからお送りください。
ご応募いただいた方のなかから抽選で、レポーターの安藤咲良が会社訪問をいたします！
ご応募はこちらから
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THEお仕事ラッド」では、レポーター・安藤咲良が東京近郊の中小企業を訪問。新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
6月27日（月）放送のゲストは、業務のデジタル化を推し進めている不動産会社「ハウスウェル株式会社」の中澤さん。時代に合わせた新たな取り組みについて伺いました。
（左から）ハウスウェル株式会社・井上直樹さん、中澤優さん、レポーター・安藤咲良、レポーター・安藤咲良
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」レポーター・安藤咲良です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をアピールしてもらいます！
◆ITツール導入で作業効率アップ！
安藤：本日は、埼玉県さいたま市にある「ハウスウェル株式会社」を紹介します。業界としては珍しい、業務のデジタル化を推し進めている不動産会社です。まさに時代に合わせた取り組みですね。隣には「ハウスウェル株式会社」の中澤さんにお越しいただいています。
稲垣：中澤さん、こんにちは！ まずは「ハウスウェル」について教えていただけますか？
中澤：当社は不動産ネットワーク「センチュリー21」の加盟店として、埼玉県を中心とした関東圏で、不動産の売買・賃貸仲介のほか、建築からリフォームまでおこなっています。
安藤：不動産の売買には特に力を入れているそうで、中古物件取引数は、センチュリー加盟店約1,000店舗中、7年連続1位を獲得しているんです。業績拡大の裏には、業務のデジタル化があるそうですね？
中澤：はい。不動産業界は、まだまだ紙ベースのやりとりが多いのですが、弊社では社員同士、そしてお客様とのやり取りをスピーディーにおこなえるように、ビジネス版LINEの「LINE WORKS」を導入しました！
安藤：数あるビジネスチャットの中でも、なぜ「LINE WORKS」を導入したのですか？
中澤：プライベートで多くの方が利用している「LINE」と操作感がほとんど変わらないからです。操作の説明をしなくても、スタッフもお客様も簡単に使うことができて、連絡先交換の際はQRコードが入った名刺をお渡ししているので、すぐにつながることが可能です。
稲垣：メールよりもチャットトークの方が連絡しやすいかもしれませんよね。実際、「LINE WORKS」を導入してみていかがでしたか？
中澤：お客様の疑問や質問にすぐにレスポンスできるので、弊社としては作業効率が上がり、お客様とは信頼関係構築に繋がりました。
「LINE WORKS」のトークルームを使えば、部署の垣根を超えて会社全体でお客様のサポートが可能です。全員で確認できるので、情報漏れがなく対応できています。
安藤：情報漏れがないのはお客さんも安心ですし、チャットだと相談もしやすいですよね。
現在は、独自開発したツールと「LINE WORKS」を連携しているそうですね？
中澤：はい、当社のお客様の7割は不動産ポータルサイトから問い合わせをいただきます。お客様が売却査定に申し込むと、その情報が5〜6社に一斉送信されます。商談を取るには、他社よりも素早い反応が必要ですが、メールだと気づけず、他社に先を越されることもあります。「LINE WORKS」に自動転送する仕組みを開発した結果、お客様に連絡するまでの所要時間は早くて30秒となりました。このツール導入がきっかけで、多くの契約に繋がっています。
安藤：30秒の速さで返信いただけるのは驚きました。「LINE WORKS」は使い方に合わせて、他のツールとカスタムすることもできるんですね！
関東圏で不動産の購入や売却を検討している方は、ぜひ「ハウスウェル株式会社」にご連絡してみてください。操作が簡単で、複数人と同時に会話ができる「LINE WORKS」を通して
、物件情報の紹介や質問に素早く答えていただけます！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
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ご応募いただいた方のなかから抽選で、レポーターの安藤咲良が会社訪問をいたします！
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