ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

イギリスでいま売れているアルバムはこれ!(2017/12/6)

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水曜日は、「音楽」。


今日は【 ジ オフィシャル UK アルバム チャート 】をピックアップ!
今、イギリスで注目を集めているアルバムはなんでしょうか?トップ5をご紹介♪



第5位 Michael Ball & Alfie Boe『 Together Again 』

ミュージカル界のスーパースターふたりが共演したアルバム第2弾。来年2月には東京で来日公演も予定されています。


第4位 Ed Sheeran『 ÷(DIVIDE) 』

昨日、音楽ストリーミングサービス「Spotify」が発表した、2017年の世界の再生回数ランキングで、エド・シーランはアーティスト総合、そして全世界の楽曲・アルバム再生数で1位を獲得。ストリーミング、売り上げ共に今年を代表するアルバムとなりました。


第3位 Little Mix『 Glory Days 』

こちらは昨年発売された2ndアルバムですが、今年5月から行ってきたワールドツアーが先日ロンドンで千秋楽を迎え、その熱もあり、前週の46位から大きくランクアップしました。Little Mixは来年3月に大阪と神戸で行われる「POPSPRING 2018」への出演が決定!チケットは争奪戦になりそうですね。


第2位 Sam Smith『 The Thrill of It All 』

アルバムセールスが好調なサム・スミス。来年1月に2年ぶりの来日が決定しました。今回の来日について、サムは「今度は一緒に歌う番だ。日本に行くのが待ち遠しいよ!」とコメントしています。


第1位 Noel Gallagher's High Flying Birds『 Who Built The Moon? 』

全英チャートで通算10回目の1位を獲得した、世界初のアーティストとなったノエル。この快挙を記念して、オフィシャルサイトではアルバムのメイキング映像が公開されています。



今日は【 ジ オフィシャル UK アルバム チャート 】をピックアップしました。


今年はどんなビジネス書が売れたかな?2017年の売れ筋 トップ3(2017/12/5)

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火曜日は「ビジネストレンド」。



さて今年も残すところあと1ヶ月を切りました。
今年いちばん売れた本は何だったのでしょうか?
ということで、こちらのランキング!
『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた 2017年のビジネス書の売れ筋 トップ3 』
池袋駅東口から徒歩4分、日本最大級約150万冊の在庫を誇る、
ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた、今年1月から11月までのビジネス書の売れ筋です。



第3位 【 金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 】ロバート・キヨサキ(筑摩書房)

2000年から売れ続けているロングセラー!
今、日本もバブル以来の株高が続いていますしね。
投資や運用、お金の知識を学びたい方が増えているのかもしれません。
お値段は、税込み1728円!



第2位 【 やり抜く力 GRIT 】アンジェラ・ダックワース(ダイヤモンド社)

昨年9月発売の世界的ベストセラー!
成功のために必要なのは、運や才能よりも『GRIT』…つまり、やり抜く力だと検証した一冊です。
自分のためにはもちろん、教育にも生かせる本として売れて続けています。
僕は、この本を何度も読み返しています。
ことあるごとに読み返すと、その時その時で新しい発見があります。
お値段は、税込み1728円!



第1位 【 多動力 】堀江貴文(幻冬舎)

やっぱりこの本は、今年、人気でしたね。
今年5月に発売された堀江貴文さんの本がダントツ一位だそうです!
月間ランキングでも、連続1位になっていました。
一つの仕事・会社で生きていく今までの生き方が崩れていくなか、
堀江さんのような新しい生き方を求める若い人中心に支持されています。
お値段は、税込み1512円!


ということで、『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた 2017年のビジネス書の売れ筋 トップ3 』でした。
ジュンク堂書店 池袋本店によると、
今年はなんと言っても、『働き方改革』や『生産性』の関連本が多く出版され、
早く仕事を終わらせるために、集中力や時間術の本が人気を集めています。
【 神・時間術 】、【 仕事が早いのにミスしない人は、何をしているのか? 】や【 チームの生産性をあげる 】など、多数のヒット作が出版されました。
学術的な裏付けのある本が多いのが最近の特色。

さらに、北朝鮮のミサイルなど、不安定な国際情勢を反映して、『地政学』に関する本がよく売れた今年。
【 経済は地理から学べ! 】や【 海の地政学 】など、読みやすいものから本格的なものまで、幅広い年代に読まれています。

あとは、最近、話題のビットコインをはじめとする仮想通貨!
完全にバブルが起きています。そんな中、昨年末に出た【 ブロックチェーン・レボリューション 】など、仮想通貨の仕組みや指南本が続々と発売されました。
ビットコインが、ドンッ!と高値を付けたニュースのあとに、関連本も爆発的に売れるそうです。
みんな考えることは一緒ですね。(笑)



今回は『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた 2017年のビジネス書の売れ筋 トップ3 』をご紹介しました。

川崎フロンターレ、おめでとう!(2017/12/4)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 J1昇格を決めたのは、名古屋グランパス! 】

第2位【 宮里優作、逆転優勝で初の賞金王に! 】

第1位【 J1優勝は、川崎フロンターレ! 】


今日は、週末に行われた国内サッカーを中西さんが振り返りました。


国内サッカーでは、きのうJ1昇格をかけたプレーオフ決勝戦が行われました。
J2年間3位の名古屋グランパス 対 年間4位のアビスパ福岡。結果は0-0のドローでしたが、規定により年間順位が上位の名古屋グランパスの昇格が決定。グランパスは1年でJ1復帰を果たしました。本当におめでとうございます!


今年のグランパスは、まさかのJ2降格からスタートして、よくここまで昇ってきたなぁ、と改めて感じますね。風間監督になって選手もかなり入れ替わった訳ですが、若い選手が多いので、これからの“のびしろ”もかなりあると思いますね。監督も「選手たちの成長がかなり早い。このチームはまだまだ伸びていく」とおっしゃっていました。
あとはガブリエル・シャビエルというすごい外国人選手もいますし、田口を中心に、来シーズンはJ1で風を吹かせよう…ということをモットーにやっていますが、風を吹かせる準備はできたんじゃないかな、と思いますね。


さ。そしてJ1なんですが、川崎フロンターレが大逆転優勝を果たしました。
川崎フロンターレはこれまで“シルバーコレクター”と言われていて、過去8回カップ戦やリーグ戦で決勝まで駒を進めているんですが、結局優勝できなかった…という経緯があり、クラブ創設から21年目での初優勝となりました。


今年のフロンターレは、元日に鹿島アントラーズに敗れ、アジアチャンピオンズリーグでも浦和に大逆転を許しています。そして、ルヴァンカップでも決勝でセレッソ大阪に敗れて…と、今年1年間だけをみても、フロンターレは何度も何度も心を打ち砕かれる場面に出くわしているんです。そこから、選手やスタッフたちは諦めずにここまで来たことが、この優勝に繋がったと思っています。


今回の優勝は「ミスター・フロンターレ」中村憲剛選手がいたことが非常に大きかったと思います。本人は「優勝できないのは自分のせいじゃないか」と感じることもあったとコメントしていましたが、やっぱり彼の人格と彼のプレーがあったからこそ、フロンターレはここまでこれたのだと思いますね。試合が終わった瞬間、ピッチにひれ伏して涙を流す光景は、多くの人の涙を誘ったと思います。中村憲剛選手、本当におめでとうございます!!


今回、会場にはシャーレがなかったんですが、フロンターレは「風呂桶」を用意していました。なぜ風呂桶なのかというと、川崎フロンターレはJリーグのチーム内で唯一“フロ”がつくチームだということで、こういったシャレの効いたものを用意したのだそうです。ちなみにこの風呂桶、一般にも発売されることが決定したようですよ。
川崎フロンターレの皆さんも、本当におめでとうございました!!


中西さんの思い入れの強い両チーム、来シーズンのますますの活躍に期待しましょう!


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