ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

iTunes トップアルバムランキング(2011/10/12)

カテゴリー:1112

水曜日は、「音楽」。


今日は、『iTunes トップアルバムランキング』
iTunesストアから見ることができる、iTunesでのアルバム・セールスランキングです。


第3位「museum」スキマスイッチ

スキマスイッチ、2年10ヶ月ぶり5枚目のアルバムが第3位にランクイン。
常田さんはサッカー大好きで、しかも、中村憲剛さんとすごく仲良しで、家族ぐるみの付き合いをしているそうです。


第2位「∞(Infinity)」Charice

先週このコーナーに登場してもらいましたCharice。
対談した感想を中西哲生さん…「すごくチャーミングで、近くに寄ると、いいニオイがしました」


第1位「UP」Def Tech

このニューアルバムについて、Def Techのお二人はこうコメントしています。
マイクロさんは…「3.11直後は、制作も何もかも手につかない日々が続き、その中で、短い言葉で、
それを口にしただけで、みんなが笑顔に、気持ちが上がる言葉を探していた。それが“UP”」
シェンさんは…「詰め込めるものは全て詰め込んだ。後悔はない。素晴らしい思い出と、
素晴らしい55分間を過ごせるもの。それが“UP”」

売れ筋メガネ ランキング(2011/10/11)

カテゴリー:1111

火曜日は、「ビジネストレンド」。


今日は、2011年のメガネベストドレッサー賞の授賞式が行われます。
今年は、政治の世界からは鹿野農林水産大臣、芸能界からは水谷豊さん、高島彩さん、
AKB48などがそれぞれベストドレッサーに選ばれています。
そこで、こんなランキング。


メガネスーパーに聞いた、『いま売れ筋のメガネ トップ3』

メガネ大手、メガネスーパー全体で年間180万本売れるメガネの中で、トップ3を教えて頂きました。


第3位「ロックベリーズ」

アフター5、休日の趣味の時間にかける…というコンセプトのメガネ。
レンズがフレーム合わせてカーブしていて、マラソン、ゴルフ、釣りなどのスポーツ、アウトドア向けの作り。
さらに、釣りやゴルフに使う…という人には、太陽の光のギラつきを防止する“偏光レンズ”をオススメしているそうです。
お値段19,950円


第2位「エアフィット」

重さ10グラム。赤ちゃんの哺乳瓶などに使う素材を使った“軽さを重視した”モデル。
ここ最近のメガネユーザーが求める需要は、とにかく“軽さ”。
各社のコマーシャルを見ても、やはり“軽さ”をアピールする傾向が強いようです。
お値段、選べるレンズ付きで10,000円


第1位「ベータプラ」

こちらは、“軽くて”“丈夫で”“柔軟性がある”というのが特徴。
フレーム単体の重さが、7.3グラム。さらに耐熱使用になっていて、メガネをかけたままドライヤーをかけても、
変形しない。そして、曲げても元に戻る柔軟性。
ちなみに使っている素材は、アメリカのGEプラスティック社のベータプラスティックというもので、
宇宙船の素材にも使われているそうです。


…というわけで、メガネスーパーに聞いた、最近の売れ筋メガネトップ3でした。


いまメガネ業界を取り巻く環境として大きいのが“価格の低減化”。
メガネスーパーによれば、ここ3年で平均単価が、3万7千円から1万8千円に下がるなど、
メーカー、販売会社共に、淘汰の時期にあるとしています。
長いデフレ傾向の中で、お買い物の優先順として、メガネは3番手・4番手より下。
そんな中、メガネ業界としては、ここ2年ほど盛り上がってきている、スポーツや趣味など
「用途によってメガネを複数持つ」というトレンドについて、これを、定着させられるかどうかが重要ではないか、
と話していました。

日本人F1ドライバー参戦レース回数ランキング(2011/10/10)

カテゴリー:1110

月曜日は、「スポーツ」。


今日は、昨日日本グランプリが行われたF−1に関するランキングです。


第3位「中嶋悟 74戦」
第2位「佐藤琢磨 91戦」
第1位「片山右京 95戦」

こちらは、日本人F1ドライバーの参戦したレースの回数ランキングです。
自動車レースの最高峰・フォーミュラワンに参戦したことがある日本人は、これまでに20人います。
この数字には1戦だけといった“スポット参戦”のドライバーも含まれていますが、
年間を通して、全てのレースに出場するようになったのは、
今回3位にランクインした、中嶋悟さんが本格参戦した1987年以降のことです。
このあたりから、1990年代前半まで、ホンダをはじめとした日本メーカーの圧倒的な強さが続きました。
毎週、日曜日深夜のF1中継を楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。


ちなみに、日本人ドライバーが表彰台に上がったことは、これまでに2回。
1990年の日本グランプリでの鈴木亜久里、2004年のアメリカグランプリでの佐藤琢磨で、いずれも3位でした。


現在、F1に年間フルタイム参戦している日本人は、小林可夢偉選手、1人のみです。
一昨年、F1デビューしました25歳の小林可夢偉選手は、これまで36戦に参戦しています。
オーバーテイク、つまり“追い抜き”を得意とするアグレッシブルな走りにはファンが多く、
昨年、イギリスの雑誌で、モータースポーツ界における『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』を受賞しました。


参戦には、莫大な予算が必要なことから、撤退するチームが増えているF1ですが、
こうした動きからファンが減ることを防ぐために、見どころを増やす試みもいろいろ行われています。
そのひとつが、オーバーテイク=追い抜きの促進です。
小林可夢偉選手は、今シーズン前半のオーバーテイク回数は、全てのドライバーの中で第4位。
F1人気を支えるドライバーの一人として期待されています。
今シーズン残すグランプリは4戦、小林可夢偉選手の熱い走り、期待したいところです。


昨日の日本グランプリ決勝について、中西哲生さんの感想は…
「小林可夢偉選手は残念ながら13位だったんですが、マシン性能から言いますと、今シーズン、
 大健闘だと思いますね。残り4戦でなんとか日本人3度目の表彰台目指して欲しいものです。」

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