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移住希望者は要チェック!“住みたい田舎ベストランキング”をご紹介(2018/1/9)

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火曜日は「ビジネストレンド」。



年明けは、里帰りや成人式となにかと故郷をのことを思い浮かべる機会が多いですよね?あらためて、故郷の良さを実感した方も多いのではないでしょうか。
ということで、今回はこちらのランキング!
『 住みたい田舎ベストランキング トップ3 』
宝島社から発売中の『田舎暮らしの本 2月号』に掲載されている、『2018年版 住みたい田舎ベストランキング』からご紹介します。
全国671の市町村を対象にアンケートを実施。
人口10万人以上の「大きなまち」と10万人未満の「小さなまち」に分けまして、シニア世代、子育て世代、若者世代、総合部門の4つのランキングが出ています。
今回は10万人以上の「大きなまち」の総合部門のトップ3を発表しましょう!



第3位 【 栃木県 栃木市 】

北関東随一の商業都市として発展してきた栃木市!
情緒ある町並み、豊かな自然、そして都内へ電車で1時間圏内という住みやすさ!
さらに、手厚い移住者への支援で、若者世代で住みたい田舎1位、子育て世代では2位、シニア世代でも2位とそれぞれの部門でも上位をマークしています。



第2位 【 福岡県 糸島市 】

福岡県西部の糸島市。
福岡の都市圏にありながら、海辺のリゾートとして人気!
自然に恵まれた土地で子育て世代の移住者が増えているそうです。
子育て世代の住みたい田舎1位!シニア世代では4位にランクインしています!



第1位 【 福岡県 北九州市 】

八幡製鐵所や門司の国際空港など、日本の産業を支えてきた北九州市。
そんな、工場地帯のイメージはすでに昔のもの!
今は環境対策も進み、自然豊かな町になっています。
図書館や劇場、ホールに文化施設に加え、医療施設も充実!
大都市なのに物価も不動産も安く、住みやすい町となっています。
こちらは、シニア世代の住みたい田舎でも1位に輝いています。



ということで、『 住みたい田舎ベストランキング トップ3 』でした。
やっぱり福岡県は強いですね、僕はたまに仕事で福岡に行くんですけど、良いところですよ、ご飯も美味しいし、住みやすそうです。
今回、発表したランキングは、人口10万人以上の「大きなまち」でした。
10万未満の「小さなまち」のランキングも紹介しますと
第1位は、南アルプスや八ヶ岳の美しい眺めや名水で知られる【 山梨県 北杜市 】
こちらは、シニア世代の住みたい田舎で5位。
第2位は、市を挙げて移住者支援に力を入れている【 大分県 豊後高田市 】
若者世代の住みたい田舎2位、子育て世代では4位、シニア世代で3位と、どの世代からも支持を得ています。
第3位は、海、山、里、人が魅力の【 大分県 臼杵市 】
若者世代の住みたい田舎1位、子育て世代では3位、シニア世代で2位と、こちらもどの世代からも支持を得ています。

こちらでは、大分県が2つ入ってますね。
僕は、九州がけっこう好きなので、あぁ九州に住みたいな。という気持ちがありますね。
九州に暮らして、九州のいろんな場所に行きたいという気持ちがあります!

その他、『田舎暮らしの本 2月号』には詳しい市町村の情報や、3位以下のランキングはもちろんのこと、移住希望者には要チェックのお役立ちランキング、全国12エリア別トップ5なども掲載されています。
良かったらチェックしてみてください。

今、手元にその本があるんですけど、読むところがたくさんあって、このあとじっくり読んでいこうと思っています。
実は僕、いつか田舎に住んでみたい気持ちがありますから、この本、良いと思います。


今回は『 住みたい田舎ベストランキング トップ3 』をご紹介しました。