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小中高生にオススメの語学留学先トップ3(2018/7/10)

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火曜日は「ビジネストレンド」




今月下旬から、いよいよお子さん、学生さん達が待ちに待った夏休み!
今回は、今どきの学生・児童の夏休みのトレンド、こんなランキングです!
『 留学ジャーナルに聞いた!小・中・高生に人気の夏休みの語学留学先 トップ3 』

近年、夏休みに語学留学をする小学生、中学生、高校生が本当に増えているらしいです。
そこで今回は、留学サポートで45年以上の実績を持つ『留学ジャーナル』に、語学留学、人気の行き先ランキングを聞きました。



第3位 カナダ【 トロント 】

カナダの二大都市の一つ、トロント!
都会でありながらも治安が良く、物価も比較的安く抑えられている点で選ばれています。



第2位 オーストラリア【 パース 】

西オーストラリアの州都で、「世界で一番美しく住みやすい街」といわれているパース!小・中・高校生向けの語学留学を企画しているツアーにパースが含まれていることから、上位にランクイン!
豊かな自然と都会が調和していること、年間的に温暖な気候であることで快適に生活できる上、治安も良いことから、小・中・高生には安心で最適な研修地となっています。



第1位 カナダ【 バンクーバー 】

3位のトロントと並んで、カナダの二大都市といわれている、バンクーバーが1位!
トロントと同じく、都会でありながらも治安が良く、物価も比較的安く抑えられていることから人気となっています。
トロントに比べて温暖で過ごしやすく、また、若干物価が安いことが1位の要因かもしれません。


ということで、『 留学ジャーナルに聞いた!小・中・高生に人気の夏休みの語学留学先 トップ3 』でした。

ランキングの傾向としては、やはり「治安が良い場所」が人気。
海外へ子どもを送り出す親にとっては、治安は一番大事ですよね。
期間はだいたい2週間程度の短期留学が多いそうです。

留学ジャーナルによると、
小・中・高生の夏休みの語学留学は、前年比6%増で、過去10年で最多ということ。
夏休みの留学が増加している傾向の背景には、日本の学校でも英語が必修となったこと、大学入試も英語を重要視する改革が始まったこと、さらに、親の世代にも留学経験者が増えたことで、若いうちに一度外国に出てみた方が良いと子どもの留学を後押しをしている印象があるとこのこと。
また、子ども達自身も、海外で生活してみたい、将来海外で活躍したいと海外への興味、感心が高く、自ら留学を希望する子どもの多いということです。
例えば、ワールドカップを見て、世界へ行きたい、と思った子どももいるかもしれませんね。

ランキング以外には、ニュージーランドのオークランド、イギリスのケンブリッジ、こちらは映画『ハリー・ポッター』の世界観に憧れている方が多い、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、ハリウッドなどがある、アメリカのロサンゼルスが人気とのこと。

僕も、中学生一年生の頃、アメリカ、サンフランシスコのちょっと南のところに住んでいたんですけど、その頃の経験は今もすごく役立って、多少なりとも英語が話せることもプラスになっていると思うので、子ども達を海外に行かすというのはなかなか出来ない事かもしれませんけど、良いと思います。


今回は『 留学ジャーナルに聞いた!小・中・高生に人気の夏休みの語学留学先 トップ3 』をご紹介しました。