ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

週末にオススメの映画、ご紹介します!(2016/3/24)

カテゴリー:1113
null

木曜日は、「カルチャー」。


今日は先週末、3月19日(土)と20日(日)の全国映画動員ランキングトップ5をご紹介!



第5位『 エヴェレスト 神々の山嶺 』(公開2週目)

ネパールの首都カトマンズで、山岳カメラマン・深町が発見した1台の古いカメラ。それはイギリスの登山家マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したのかという、登山史上最大の謎を解く可能性があった。カメラの過去を追う深町は、その課程で天才クライマーと呼ばれながら、他人を顧みないやり方で孤立したアルピニスト・羽生と出会う。深町は羽生の過去を調べるうち、いつしかその生き様に飲み込まれていく。


第4位『 ちはやふる −上の句− 』(公開1週目)

「競技かるた」に情熱をかける高校生たちの青春群像を描く人気コミックを、広瀬すず主演で実写映画化した作品。


第3位『 アーロと少年 』(公開2週目)

「巨大隕石の墜落による恐竜絶滅が起こらなかったら」という仮説に基づいて、恐竜が地上で唯一言葉を話す種族として存在している世界を舞台に、弱虫の恐竜・アーロが、孤独な人間の少年との冒険を通じて成長していく姿を描いた、ピクサーのアニメーション。


第2位『 僕だけがいない街 』(公開1週目)

時間が巻き戻る“リバイバル”という現象に巻き込まれ、18年前の児童連続誘拐事件の謎に迫る青年の奮闘を描いたSFミステリー漫画の実写映画化。


第1位『 映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生 』(公開3週目)

1989年に公開され、シリーズ歴代1位の動員数420万人を記録した作品のリメイク。7万年前の太古の日本を舞台に、のび太とドラえもんたちが繰り広げる大冒険を描いています。



以上、先週末の全国映画動員ランキングトップ5でした。
そして今日ピックアップする映画は、最新ランキングで2位にランクイン!藤原竜也さんと有村架純さん主演の映画『僕だけがいない街』です。今日は宣伝担当の加藤さんにお話を伺いました。


中西:今回映画化されたこの作品のあらすじについて教えて下さい。


加藤:この作品は主人公の青年が、時間が巻き戻る“リバイバル”という現象に巻き込まれてしまうミステリーです。母親殺害の容疑がかけられた主人公が“リバイバル”という現象で小学生時代に戻り、そこで同級生が巻き込まれた連続誘拐殺人事件と母親の死との関係に気付き、現在と過去を行き来しながら真犯人に迫っていくというストーリーです。

中西:原作のコミックはかなり人気なんですよね。


加藤:こちらは「ヤングエース」で連載していた漫画なんですが、「このマンガがすごい」に3年連続ランクイン、「マンガ大賞」3年連続ノミネートとかなり注目されていたマンガで、連載開始から50社以上のオファーがあった作品なんです。

中西:最後にこの映画のPRをお願いします!


加藤:藤原竜也さん、有村架純さんといった今をときめくキャストの皆さんが揃った作品となっています。また、子ども時代を演じる子役の演技も光る作品となっておりますので、ぜひ劇場で観ていただけたらと思います。

話題のマンガを映画化したこの作品。先に原作を読むか、映画を観るか、あなたならどっちにしますか?
今日は、先週末の全国映画動員ランキングトップ5と、映画『僕だけがいない街』の見どころをご紹介しました。