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ヨーロッパサッカー、ユニフォームの売上ランキングTop3(2016/10/24)

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月曜日は「スポーツ」


シーズン開幕から2ヶ月あまりが過ぎたヨーロッパサッカーに関するランキングをご紹介!



第3位【 FCバルセロナ 】127万8000枚

第2位【 レアル・マドリード 】165万枚

第1位【 マンチェスター・ユナイテッド 】175万枚



こちらはイギリスのスポーツ情報サイト「スポーティング・インテリジェンス」が発表した、“ユニフォームの年間平均売上”トップ3です。
2011−12シーズンから、昨シーズン、2015−16シーズンまでの、5シーズンの売上を平均したものとなります。


1位はマンチェスターユナイテッド。
2012−13シーズン以降、プレミアリーグの優勝から遠ざかってはいますが、年間で175万枚!ホームタウンであるマンチェスター市の人口の3倍以上売り上げてしまう・・・すごいですね!
つづいて、ヨーロッパサッカーで活躍する日本人選手の最新情報を詳しくお伝えしていきます。


★ドイツ ブンデスリーガ

原口選手のヘルタは、大迫勇也選手のケルンに2−1で勝利。原口選手はフル出場、大迫選手は前半終了後、交代しています。この2人が今、ブンデスリーガで非常に活躍している選手と言えるでしょうね。原口選手は、とにかくハードワーク。完全にチームのストロングポイントとして定着した感がありますし、10月の代表戦でも活躍したので、11月の代表戦でも当然呼ばれるでしょう。ただ、大迫選手も呼んでほしいですね。長谷部選手は安定的に活躍していますが。


香川選手のドルトムントは、インゴルシュタットと対戦。香川選手は2戦連続の先発でしたが、後半28分に交代しています。チームは3−3のドローでした。10月のシリーズの前よりは、試合に出られてますし、このまま少しずつ試合に出ることによって、試合勘を取り戻してほしいと思います。


★イタリア セリエA

本田選手のミランは、ユベントスと対戦し、1−0で勝ちましたが、本田選手の出場機会はありませんでした。
長友選手のインテルは、アウェーでアトランタと対戦。長友選手は後半61分に交代しました。まあでも、長友選手を替えるよりもサントンを替えてほしかったなー。サントンが最後PKとられて負けたんですけど。2−1で。サイドバックの安定感という意味で、守備の部分で言うと長友選手は抜群に安定しているので、そこはそんなに悪くないと思うんですけどね。


★イングランド プレミアリーグ

そんななか、活躍しているのがレスターの岡崎慎司選手。第9節ホームのクリスタル・パレス戦で今季初ゴール!岡崎選手は5試合ぶりとなる先発出場、まず先制点でも起点となって絡みました。1−0での後半18分、相手DFがクリアしたボールを、ゴール左前から右足ダイレクトでシュート!けっこう難しいゴールだと思うんですが、悩むことなくスポーンと決まりました!試合は3−1でレスターが勝利しています。
11月15日に代表戦があるわけです。サウジアラビア戦。ここで、もしも負けるとワールドカップの出場権が危うくなってくるような試合なので、そこまでにヨーロッパで活躍してくれる選手が増えてくれればいいかなと思います。そういう意味では、今回の岡崎選手の活躍というのは、我々にとっても選手自身にとっても大きかったと思います。もう少し本田選手とか吉田麻也選手がリーグ戦でやれるといいんですけどね。



このヨーロッパ組が中心となる日本代表、ワールドカップロシアへの最終予選、次は11月15日、ホーム・埼玉スタジアムでのサウジアラビア戦となります。
今日は、ヨーロッパサッカー、ユニフォームの売上ランキングTop3をお送りしました。