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非常食から常備食へ!人気のパックごはんを紹介!(2018/5/8)

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火曜日は「ビジネストレンド」





今回は、いまでは日本の食卓に欠かせなくなった、この食品についてのランキング!
『 いなげやに聞いた!パックごはんの売れ筋 トップ3 』
レンジでチンするだけのパックごはん、お世話になっている人も多いはず!
実はその売り上げが去年、過去最高を記録。ニーズの高まりが続いています!
震災以降、常備している方が増えたというのもあるかもしれませんね。
ということで今回は、首都圏を中心に展開する『食品スーパー いなげや』にパックごはんの売れ筋を聞いてみました!



第3位 テーブルマーク【 炊きたてごはん10食 】

米どころ魚沼の自然に育まれた水でふっくら炊きあげたごはんです。
買い置き便利な10食パックで、お値段は785円!一食75.8円で、なんと100円しません!!



第2位 サトウのごはん【 秋田県産あきたこまち5食 】

コシヒカリの血統を受け継いだ粘りと光沢が特徴のあきたこまち!
粘りはコシヒカリよりやや控えめで、切れが良く、冷めても味落ちが少ないので人気です!
お値段は558円!



第1位 サトウのごはん【 新潟コシヒカリ5食 】

『味良し、粘り良し、ツヤも良し』と三拍子揃った美味しいごはんの代名詞、新潟県産コシヒカリを1食1食お釜で炊いているサトウのごはん!
家庭で炊いたごはんと変わらぬ美味しさが手軽に味わえます!
お値段は、578円!
実際に食べてみたいと思います、熱々ですね、あっ、香りが良い!うん、美味しい!粘りも良いし、噛めば噛むほど甘みがね、これ良いですね!


ということで、『 いなげやに聞いた!パックごはんの売れ筋 トップ3 』でした。

いなげやによると、
東日本大震災をきっかけに、非常食としてパックごはんの認知度が高まったというのはよく言われていて、さらに、ここ最近は、単身世帯の増加、女性の社会進出などからのライフスタイルの変化で、手軽にすぐに食べられて、余る心配もないパックごはんが“非常食”から“常備食”へと変化し売り上げが伸びているようです。
あと、毎日ごはんを用意するのが大変…という高齢者のニーズにも答えているというのもあるそうです。
そして最近では、いろいろな種類のパックごはんがあり、麦ごはん、玄米ごはん、などの雑穀入りのパックごはんもあり、人気とのことです。

ちなみに、ランキング以外でオススメというのが、
サトウのごはん【 新潟県産新之助 】だそうで、大粒でツヤがあり、豊かな甘みとコクがある、新潟県産の新しいお米『新之助』を使ったパックごはん。
こちらも実際に食べてみましょう!
あっ、これ美味しい!!!新之助をおかずにして、さっきのコシヒカリいけそう。
ごはんをおかずにごはんいけるんじゃない?(笑)
時代は変わったね、こんなに美味しいのがパッと食べられるんだもん!




今回は『 いなげやに聞いた!パックごはんの売れ筋 トップ3 』をご紹介しました。