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Billboard Japan 2018年上半期 総合ソングチャート TOP5(2018/6/13)

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水曜日は、「音楽」。


今日は、Billboard Japan 2018年上半期 総合ソングチャート TOP5をピックアップ!
昨年11月27日から5月27日までの半年間のCD売り上げ、ダウンロード回数、ラジオのオンエア回数、SNSでのリツイート回数、ストリーミング数などをポイント計算した総合ランキングのトップ5をご紹介!



第5位 TWICE『 Candy Pop 』

今年2月に発売されたJAPAN 2nd SINGLE。TWICEは先日もさいたまスーパーアリーナを満員にするなど、日本での人気もますます上昇中!9月末からはアリーナツアー、秋にはJAPAN 1st ALBUMもリリースされる彼女たちに下半期も注目です。


第4位 乃木坂46『 シンクロニシティ 』

4月に発売された20枚目のシングル。発売翌日には売り上げ100万枚を超え、現在もなおロングセールスが続いています。ちなみに、YouTubeで公開されているミュージックビデオの再生回数は1,100万回超え!来月に迫った神宮球場でのバースデイライブも盛り上がりそうですね。


第3位 星野源『 ドラえもん 』

今年2月末にリリースされた11枚目のシングル。「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌で人気を集め、ビルボードのアニメ主題歌を集めたランキング「ホット・アニメーション」では1位を獲得しました。星野源さんは、来月公開の細田守監督の映画「未来のミライ」では声優を担当します。


第2位 欅坂46『 ガラスを割れ! 』

今年3月にリリースされた6枚目のシングル。CDのセールスは100万枚を超えています。活動2周年を迎えた彼女たちですが、来週にはひらがなけやきもアルバムをリリースと、この夏以降の活躍も期待ですね!


第1位 米津玄師『 Lemon 』

今年3月にリリースされたメジャー8枚目のシングル。テレビドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
こちらのランキングに大きく影響したのは、リリース以降15週連続でTOP4をキープし、さらにそのうち2回は1位に輝いたこと。それによりポイントを積み重ね、見事上半期のNo.1を獲得しました。



今年上半期のチャートを振り返ると、2017年以上にダウンロードやストリーミング、YouTubeなどの動画再生がきっかけでヒットが生まれ、無料の動画視聴からダウンロード、ストリーミング視聴へと繋がっていったと推測されます。国内の音楽市場にとっても明るい方向性と言えるでしょう。
今日は【 Billboard Japan 2018年上半期 総合ソングチャート TOP5 】をピックアップしました。