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フクロウカフェで人気のふくろう トップ3(2013/5/7)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


最近、猫カフェならぬ「ふくろうカフェ」というのが、東京都内でも増えています。
みんな知っているけれど、あまり身近にはいないフクロウに触れることが出来る
スポットとして人気だそうです。というわけで、今朝のランキングはこちら!
『“ふくろうのみせ”に聞いた、いま人気のふくろうトップ3!』
東京・月島にあるフクロウカフェ「ふくろうのみせ」。
こちらはフクロウを手に乗せてお茶したり、お酒を飲んだり
肩に乗せて本を読んだりと、フクロウの癒しを楽しめるカフェ。
気に入ったフクロウがいれば、購入することも可能です。
こちらで、お客さんに人気のフクロウを教えていただきました。



第3位【 モリフクロウ 】

褐色のジグザグ模様を持つ、大きさ約40センチの中型のフクロウ。
いわゆる、皆さんがイメージする「フクロウ」はこちらです。
その大きくてつぶらな黒い瞳と愛らしい姿は、特に女性に人気だそうです。


第2位【 ベンガル ワシミミズク 】

ベンガルワシミミズクは、3位のモリフクロウよりも少し大きめで体長は50〜60センチ。
好奇心が強く、賢いのが特長。テーマパークでフクロウショーなどに使われるのがこの種類。
存在感があり、ペットとしていつか迎えたいという人が多いそうです。


第1位【 アフリカ オオコノハズク 】

テレビでも度々紹介されています。敵を威嚇するときは体を大きく広げ、
逆にビックリすると体が縮み、木の枝のように細くなるあのフクロウです。
大きさは15〜20センチの小型のフクロウで、テレビの影響もありかなり人気が高いそうです。



以上“ふくろうのみせ”に聞いた、いま人気のふくろうトップ3でした。
ちなみに、トップ3のフクロウのお値段はだいたい35万円〜40万円くらいだそうです。
そのほか、東京・月島の“ふくろうのみせ”で人気の高いフクロウは「シロフクロウ」。
映画『ハリーポッター』シリーズにも登場した、あの白いフクロウです。もうひとつは
「ウサギフクロウ」。本当にウサギの耳のようなものがあり、愛らしく人気があるそうですよ。


フクロウが人気の理由について伺ったところ、フクロウの多くは他の鳥と違い、人間のように
顔の真正面に大きな目があること、そして「森の賢者」と呼ばれる静かな佇まいのとおり
とてもおとなしいタイプが多いこと、じーっと見つめるつぶらな瞳と、おとぎ話に出てきそうな
非現実的な雰囲気が癒しを与えてくれるのではないでしょうか…とのことでした。


また、大型のふくろうだと寿命はなんと40年〜50年だそうで、大事に飼えば
飼い主と人生の半数以上を共に暮らすことが出来る、それも魅力のひとつだということです。


今日は『フクロウカフェで人気のふくろう トップ3』をご紹介しました。