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プロ野球リーグ戦における監督の優勝回数ランキング(2013/9/23)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、“日本一”を率いた
監督に関するランキングです。



第4位【 三原脩 】【 原辰徳 】…6回

第3位【 西本幸雄 】【 森祇晶 】…8回

第2位【 藤本定義 】【 水原茂 】…9回

第1位【 鶴岡一人 】【 川上哲治 】…11回


こちらは、プロ野球リーグ戦における監督の優勝回数ランキング。
巨人の終身名誉監督・長嶋茂雄氏の持つ5回という記録を抜き、
この、野球の歴史を築いてきた錚々たる顔ぶれの中に、原監督も仲間入りです。


中西さんは、原監督とお話しなさったときの印象について
「原さんは本当に誠実な方で、サッカーのことなんかもとても丁寧に聞いて下さるんですよ。
“中西くん、代表のアレはどうなの…?”みたいな。アンテナをすごくいろんなところに
張っていらして、やっぱり聞くポイントも凄いんですよね。」とおっしゃっていました。


きのう巨人は2年連続、35回目となるリーグ優勝を果たしました。
1950年にプロ野球がセ・リーグ、パ・リーグに分かれてから今年で63シーズン目ですが
巨人はその半分以上優勝していることになります。
昨日の試合までに残っていた優勝へのマジックは「1」。この日、巨人−広島戦の前に
デーゲームで行われていた阪神−ヤクルト戦で、阪神が負けた時点で巨人の優勝が
決まりましたが、その時点ではまだ試合中ということで、原監督は軽く手を叩いてほほえんだ程度。
そしてその後、広島戦を2−1で制し、晴れて優勝の胴上げとなりました。


今シーズンの巨人を振り返ってみますと、開幕から1分けを挟んでの7連勝でスタートダッシュ。
その後6月に入ってからも、6日間だけ首位の座を阪神に明け渡しましたが、6月後半からは
ずっと首位をキープし続け、最終的には2位の阪神に13ゲーム差、79勝47敗7引き分け
貯金32と圧倒的な強さでセ・リーグを制覇しました。


さて、この後は日本シリーズに向け、まずはクライマックスシリーズという山がやってきます。
2位と3位のチームによるファーストステージを勝ち抜いたチームが巨人と対戦する
ファイナルステージは10月16日。まだ1ヶ月近くありますので、しっかり準備出来そうです。
そして日本シリーズですが、巨人の日本シリーズ連覇は1973年以降ありません。
果たして40年ぶりの連覇はあるのでしょうか?こちらも楽しみですね。



今日は『プロ野球リーグ戦における監督の優勝回数ランキング』をご紹介しました。