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「火曜日はハグの日です」 名言アワード2016エンタメ部門(2016/12/14)

カテゴリー:1112

今週のトレンドアイズでは、リスナーのあなたの投票で決まる『こんなのあったね!名言アワード2016』をお送りしています。


あなたにとって2016年はどんな年だったでしょうか?世相を映し出す名言の数々で、2016年をプレイバックしていきます。


水曜日にご紹介するのは「エンターテインメント部門」の名言。クロノスFacebookページで、今年生まれた、8つのエンタメ関連の名言をピックアップ。投票で決まったトップ3をご紹介します。
今日も名言ハンター・大山くまおさんが名言を解説、今年注目の名言も紹介してもらいます。



水曜日も、映画『君の名は。』にも出演、人気声優でアーティストの花澤香菜さんと、アナウンサーの大橋俊夫さんに名言を読みあげてもらいました。





第3位 「君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ」RADWIMPS


第2位 「5人なんですけど。。。」SMAP 中居正広


第1位 「火曜日はハグの日です」『逃げるは恥だが役に立つ』森山みくり役・新垣結衣


第4位以下はこちら「こんなのあったね!名言アワード2016」エンターテイメント部門



−−エンタメ部門トップ3の名言を聞いてみて、いかがですか?


大山 「火曜日はハグの日です」、みくりさんのあの台詞を花澤香菜さんに言っていただけるとは〜。朝からキュンキュンしますね。


高橋 すごく普通の視聴者みたいな感想ですね(笑)



◆大山さんが気になった名言は?

−−大山さんが選ぶ、今年のエンタメ部門の名言は?


大山 僕が選んだ名言はこちらです。


「ありがとう、この世界の片隅にうちを見つけてくれて」『この世界の片隅に』すず役・のん


中西 映画『この世界の片隅に』で出てくる、すず役・のんさんの言葉ですが、どこにぐぐっと惹かれたのでしょうか?


大山 現在公開されているアニメーション映画『この世界の片隅に』は戦争のなかの日常を描いており、とても細かく時代が考証された作品です。独特かつ面白い映画で、私も見ていて泣いてしまう映画です。


高橋 本当に涙が止まらないですよね。


大山 なぜ泣いてしまうのかは説明できないのですが、日常の大切さを描いている場面が胸にせまってくるような内容です。

そのなかのひとつの言葉「ありがとう、この世界の片隅にうちを見つけてくれて」は、夫婦の愛情について語られた言葉で、主人公のすずさんの台詞です。こちらは、僕が花澤香菜さんの声で台詞を聞きたかったという部分もあるんですが、とても印象に残る台詞です。




◆2016年はアニメがヒット、従来の枠組みを覆した年

−−あらためて、トップ3の名言についてはいかがですか?


大山 第3位のRADWIMPSの歌詞である、「君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ」。映画『君の名は。』は今年、興行収入は200億円以上の大ヒットを記録しています。

『この世界の片隅に』『君の名は。』ともに、劇場にはとても多くの若い人たちが訪れています。僕も平日の夕方に映画を観に行ったのですが、行列ができており、劇場に入れないほど若い人たちが観に来ていました。今年を象徴する一大現象だったのではないでしょうか。

一大現象といえば、SMAPの解散も名言トップ3の第2位に入っているように今年を象徴するトピックでした。もっとメンバーの声を聞きたいと思いますよね。今年の大晦日、NHK紅白歌合戦に出場するのかしないのか騒がれていますが、これからのメンバーのみなさんの動向に注目していきたいと思います。

そして、第1位に入った「火曜日はハグの日です」は、TBSのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」からの台詞です。僕もドラマの放送はリアルタイムで見ています。

「逃げ恥」は、夫婦のかたち、男女のかたち、愛情のかたちなど、今まで当たり前、常識だと思っていたあり方を覆していくようなドラマです。星野源さんや新垣結衣さんがかわいいというだけでなく、現実ともリンクした深い内容がみなさんの心に響いているのではないかと思います。



−−2016年のエンターテインメント全体はどのようなものだったと言えるでしょうか?


大山 『君の名は。』『この世界の片隅に』が代表するようにアニメ映画の当たり年だったと思います。ほかにも『シン・ゴジラ』を監督した庵野秀明さんもアニメ界の出身。アニメだからと言って区別しない若い世代が出てきて、ジブリ作品以外でもヒットするようになったことが今年のエンタメの特徴だったと思います。

もう一つ、芸能界の枠組みが少しずつ変わってきたように感じています。SMAPの解散に納得のいかない思いを抱えている方も多くいることもそうだと思います。また、今年は星野源さんが大ブレイクしました。

このように、従来通りの枠組みにとらわれない、面白いものがヒットしたのが2016年のエンタメ界の一番の特徴だったと思います。



明日は「芸能・文化部門」の名言をご紹介します。


政治・社会は「本音の時代」に 名言アワード2016社会部門(2016/12/13)

カテゴリー:1111

今週のトレンドアイズでは、リスナーのあなたの投票で決まる『こんなのあったね!名言アワード2016』をお送りしています。


あなたにとって2016年はどんな年だったでしょうか?記憶とともに名言あり。世の中を賑わせた名言とともに2016年をプレイバック!


火曜日にご紹介するのは「社会部門」の名言。クロノスFacebookページでは、社会問題、政治関連の名言8つをピックアップ。投票できまったトップ3を名言ハンター、大山くまおさんに解説してもらいます。



今回は、映画『君の名は。』にも出演、人気声優でアーティストの花澤香菜さんと、アナウンサーの大橋俊夫さんに名言を読みあげてもらいました。




第3位 「いつかきっとガラスの天井を打ち破れる」ヒラリー・クリントン


第2位 「命より大切な仕事はありません」高橋まつりさんの母・幸美さん


第1位 「自分の過去は変えられないが、子どもたちの未来は変えることができると思います」伊達直人こと、会社員・川村正剛さん


第4位以下はこちら「こんなのあったね!名言アワード2016」社会部門


◆ライター・大山くまおさんと名言トップ3についてを考える

−−トップ3の名言を聞いてみて、どのように思いましたか?


大山 やっぱり花澤香菜さんの声はいいな〜、と思いました(笑)。大橋俊夫さんの声もやっぱりいいと思いますが(笑)

トップ3の名言を聞くと、身近な社会問題と直結した言葉が選ばれたなと思います。

2位の高橋まつりさんのお母様の言葉。高橋まつりさんは過労自殺されてしまった方で、言葉の背景には「長時間労働」「過労」の問題が。1位の川村さんは「タイガーマスク、伊達直人」を名乗って児童福祉施設にランドセルを送っていた方で、こちらには「子どもの虐待」の問題が背景にあり、言葉がみなさんの心の中に残ったのではないかなと思います。



−−8つの名言のなかで大山さんが推したい名言は?


「自分の過去は変えられないが、子どもたちの未来は変えることができると思います」伊達直人こと、会社員・川村正剛さん


大山 僕にも4歳になる息子がいまして、この言葉を聞くと胸がじーんとしてしまいます。

川村さんの言葉には続きがあります。
「子ども達は虐待されるためではなく、抱きしめられるために生まれてきた。涙を流すためではなく、周りを笑顔にするために生まれてきた」
川村さんは今後もこのような気持ちで活動を続けていきたいと話しています。

僕もこの言葉に、本当にその通りだなと思ったので選びました。


中西 サッカー教室で子ども達が笑顔になると、僕たちまわりの親も笑顔になるんですよ。やっぱり子ども達の笑顔がまわりを笑顔をにしますから、笑顔を増やす活動を増やしたいですよね。


大山 そうですね。活動によって社会全体が明るくなっていくんじゃないかと思います。



◆2016年、政治・社会は「本音の時代」に

−−政治関連の名言には言い訳のようなものもありますが…


大山 舛添要一前都知事の言葉や、廃棄食品の不正転売事件を起こしたみのりフーズ社長の言葉もノミネートされていますが、この言葉を花澤香菜さんが読むのかなとドキドキしていました(笑)

今回、3位にヒラリー・クリントン氏の言葉が入っていますが、トランプ氏の言葉がより力を持っていたと思います。理想や理念、社会はこうあるべきだ、人はこう心を持つべきだという気持ちの言葉よりも、むき出しにした本音の言葉が力を持ってしまった一年だったのではないでしょうか。

ただ、そのなかで、弱い立場の人たちに目を向けた川村さん、高橋さんの言葉にクロノスリスナーの心が引き寄せられた、気持ちの現れが、今回の投票の結果だと思います。

来年も弱い立場の人たちのことを考えたことばがたくさん出てくると良いのではないかなと考えています。



−−社会問題、政治問題と2016年はいろんなことがありました。起こったことを全体的に見た感想はいかがですか?


大山 政治問題の言葉にもありますように、本音の時代になったてきたと思います。

みなさんがひとこと発するときにためらうこともあるかと思います。ところが、ツイッターなどSNSなどでは条件反射的に物事を語ってしまう。こうしたことが政治の現場、社会問題に対する発露にもあらわれているように思います。


中西 たしかに、一般の方の生々しい言葉が政治、経済、社会にもあらわれているかもしれませんね。


大山 発言するときには弱い立場にいる人たちのことも忘れないでいてほしいですね。




明日も名言ハンター、大山くまおさんが2016年に生まれた名言を解説!明日は「エンタメ部門」の名言をご紹介します。


こんなのあったね!名言アワード2016(2016/12/12)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ編」


あなたにとって2016年はどんな年だったでしょう?
記憶とともに名言あり!世の中を力づけ
考えさせてきた名言の数々で
2016年をプレイバックしていきましょう!


今日ご紹介するのは「スポーツ部門」
毎朝、名言とともに目覚めていた
リオ・オリンピック、パラリンピック!
カープ女子大興奮!大谷翔平選手が記録を量産した
プロ野球などなど、たくさんの感動シーンがありました。
番組のFacebookページにアップされた
8つの名言から、皆さんが選んだのは誰の言葉でしょう?



第3位【「もし私が泣いたら、彼女がもっとつらくなってしまう。だから私は唇を噛んででも、泣くわけにいかなかった」卓球・福原愛 】

第2位【「努力は嘘をつく。でも無駄にはならない」フィギュアスケート・羽生結弦 】

第1位【「僕にとって3000という数字よりも、僕が何かをすることで僕以外の人たちが喜んでくれることが、今の僕にとって何より大事なこと」マーリンズ・イチロー 】


以上、番組放送時点でのトップ3をご紹介しました。
そして、スタジオには名言ハンターの大山くまおさんをお迎えして、お話を伺いました。


中西:現時点のトップ3をお聞きになって、いかがですか?


大山:やっぱり今年はリオ・オリンピックがとても印象的だったんですが、イチロー選手も強いですね。イチロー選手がこの言葉をおっしゃったときのニュースの映像を見ると分かるんですが、あのクールなイチロー選手が泣いているんですよ、このとき。目に涙をいっぱいためてこの言葉をおっしゃっている…このことがすごく胸に響きました。いつもはあんなにクールでちょっとシニカルなところのあるイチローさんが、あんなに感動の面持ちでお話しされている。これがたぶん、皆さんの胸にも響いたのではないでしょうか。


中西:番組のFacebookページには8つの名言がアップされていますが、大山さんが特に推したいのはどれでしょう?


大山:はい。広島東洋カープ・新井貴浩選手の名言「本当にちょっと年はいってますけど、1試合1試合がむしゃらに泥だらけになってやろうと思ってました」です。
やっぱり今年のスポーツのトピックといえば、広島東洋カープの大旋風ですね。その中で、MVPを獲得した新井選手はもうベテランなんですが、とっても愛されている選手です。実直で面白いところもある…ちょっと天然なところもあるんですが、その選手が語る“がむしゃらに”“泥だらけに”という、一番愚直で地道な、根本的な努力を怠らない姿勢が表れたこの言葉だと思い、選ばせていただきました。


中西:“スポーツ”と“名言”はとても強い関係にあると思いますが、その特徴はどんなことでしょう?


大山:アスリートの方たちは実績が目に見えるので、言葉にものすごく説得力があるんですよね。あとは、ちょっと前までアスリートの方の言葉は“本能”っぽかったんですよ。例えば、北島康介さんの「チョー気持ちいい」とかですね。でも、最近は皆さんものすごく理性的で、しっかりした言葉を話すようになっていますね。


中西:いま大山さんが一番“名言”を期待しているアスリートは?


大山:ふたりいまして、ひとりは羽生結弦選手。きのうのグランプリ・ファイナルで「誰にも追随できない羽生になりたい。」とおっしゃられたんです。これはもう“天才”の域に入っていますね!
もうひとりは大谷翔平選手です。こちらは「期待は応えるものじゃなくて超えるものだ。」とおっしゃられたんですが、こちらもやはり“天才”の域なので、このふたりの言葉にはこれからも注目していきたいと思います。


皆さんいかがでしたか?明日も大山くまおさんをお迎えして『こんなのあったね!名言アワード2016』をご紹介します。明日は「社会部門」です。お楽しみに!


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