東京都・八王子市の合鴨農法!
19/08/10
今週のあぐりずむWEEKENDは、またまた川瀬さんがスタジオを飛び出して現地リポート!
向かった先は、東京都・八王子市。
「澤井農場」の澤井保人(さわい・やすと)さんの元へ伺いました。
澤井さんは、合鴨農法でお米を栽培されています。
合鴨の可愛い鳴き声、お聴き頂けましたか??
雑草を食べてくれる合鴨。また、合鴨たちが泳いでくれることで雑草の根が断絶され、増えることも防いでくれます。
澤井さんが合鴨農法をスタートしたのは平成5年。
その前年にヨーロッパのドイツに研修に行った澤井さん。
「当時、ドイツでは持続可能な農業が謳われていたんです。
自分の田んぼの事を考えた時に、環境保全型農業を実践できればいいな。
そして水田を維持していきたいという思いからスタートしました。」
東京の唯一の水田地帯である景観を残していきたいという思いがあった澤井さん。
そんな澤井さんは12代目。歴史のある、農家さんです。
「ここで育ってきたので、その環境を守っていきたいと思うのは当然のDNAです。」
澤井さんの今後の挑戦。
「酒米を栽培して、八王子産のお酒を造っていきたいという話をしています。
実際今、酒米の栽培は5年目。さらにここに酒蔵を建てて、ここで作っていることを
伝えていきたい。早ければ2年以内には目標を達成できると思います!。」とのこと。
澤井さんが作るお米からできる日本酒が楽しみです!
澤井さん、ありがとうございました。
向かった先は、東京都・八王子市。
「澤井農場」の澤井保人(さわい・やすと)さんの元へ伺いました。
澤井さんは、合鴨農法でお米を栽培されています。
合鴨の可愛い鳴き声、お聴き頂けましたか??
雑草を食べてくれる合鴨。また、合鴨たちが泳いでくれることで雑草の根が断絶され、増えることも防いでくれます。
澤井さんが合鴨農法をスタートしたのは平成5年。
その前年にヨーロッパのドイツに研修に行った澤井さん。
「当時、ドイツでは持続可能な農業が謳われていたんです。
自分の田んぼの事を考えた時に、環境保全型農業を実践できればいいな。
そして水田を維持していきたいという思いからスタートしました。」
東京の唯一の水田地帯である景観を残していきたいという思いがあった澤井さん。
そんな澤井さんは12代目。歴史のある、農家さんです。
「ここで育ってきたので、その環境を守っていきたいと思うのは当然のDNAです。」
澤井さんの今後の挑戦。
「酒米を栽培して、八王子産のお酒を造っていきたいという話をしています。
実際今、酒米の栽培は5年目。さらにここに酒蔵を建てて、ここで作っていることを
伝えていきたい。早ければ2年以内には目標を達成できると思います!。」とのこと。
澤井さんが作るお米からできる日本酒が楽しみです!
澤井さん、ありがとうございました。