和歌山県 これからが旬な新生姜!
18/06/30
今日紹介するのは、和歌山県。
実は生姜の生産がとても盛んな、JAわかやま新生姜生産者増田さんにお話を伺いました。
生姜は、関東から西の地域で栽培されていて、和歌山では2890tの生産。新生姜は高知県に次いで2位の生産!
砂地で水はけがよいことが、栽培に適しているそうなんです。
気になる「旬」は、6月中旬から8月、まさにこれから!
そして11月まで出荷されている。
収穫されてから一定期間保存した後で出荷される、飴茶色の生姜は辛いですが、新生姜は白とほんのりピンクの肌で、辛味もさわやかなのが特徴!
細切りにしてサラダに乗せたり、ジャムにして、さらに炭酸水に混ぜてジンジャエールにしたりと、幅広く使い勝手がいいそうです。
高い品質を保つために、種まきから160日〜180日で収穫される和歌山の新生姜、増田さんのお家では代々栽培されていて、4代目になるとのこと。
生産で一番厳しいのはこれからの時期で、ハウスの中の熱気との戦い!
夏は特に体力がしんどいのだそう。そうした苦労の上に爽やかな辛味もあるんですね〜。
ぜひ、皆さんも暑い夏を乗り切るために、新生姜食べて見てくださいね!
実は生姜の生産がとても盛んな、JAわかやま新生姜生産者増田さんにお話を伺いました。
生姜は、関東から西の地域で栽培されていて、和歌山では2890tの生産。新生姜は高知県に次いで2位の生産!
砂地で水はけがよいことが、栽培に適しているそうなんです。
気になる「旬」は、6月中旬から8月、まさにこれから!
そして11月まで出荷されている。
収穫されてから一定期間保存した後で出荷される、飴茶色の生姜は辛いですが、新生姜は白とほんのりピンクの肌で、辛味もさわやかなのが特徴!
細切りにしてサラダに乗せたり、ジャムにして、さらに炭酸水に混ぜてジンジャエールにしたりと、幅広く使い勝手がいいそうです。
高い品質を保つために、種まきから160日〜180日で収穫される和歌山の新生姜、増田さんのお家では代々栽培されていて、4代目になるとのこと。
生産で一番厳しいのはこれからの時期で、ハウスの中の熱気との戦い!
夏は特に体力がしんどいのだそう。そうした苦労の上に爽やかな辛味もあるんですね〜。
ぜひ、皆さんも暑い夏を乗り切るために、新生姜食べて見てくださいね!